goo blog サービス終了のお知らせ 

一酒三菜~はちきんの厨房

土佐のはちきん主婦のたまぁにのお菜を紹介します。
尚、コメントは承認制にさせて頂いてます。

奈良旅行初日 その二

2009年01月06日 | 旅行
ぜんざいも食べて温まった後は、本日最後の世界遺産のお寺
『興福寺』へ  公式

ここは本日泊まる旅館のすぐ近くにあるのです。
ここを最後にし、宿に向かう予定。
最後の力を振り絞って歩きます
 着膨れしてもこもこになってます

何だか罰当たりっぽいショットに見えたら失礼・・・・

ここは東大寺ほどは有名ではないかも知れませんが、法相宗の大本山だそうです。

あっちゃこっちゃに五重の塔があるので訳わかんなくなってます

 六枚着込んでますので悪しからず・・・

この日は朝からめちゃめちゃ寒いのです
東大寺にいた時はひょうが降ったぐらい・・・


お寺は後にして初日の宿へ。

奈良中心地猿沢池のほとり、興福寺の真裏にある旅館で
『さるさわ池 よしだや旅館』に宿泊です。


余談ですが奈良は日本一宿泊施設の少ない県だそうです  キョロ (∇ ̄ )(  ̄ ∇) キョロ

ロビーは落ち着いた和風モダンな雰囲気を漂わせています。

お部屋もツマたちが予約できたのは和室でなく和風モダンな部屋でした。


さて一息ついたあとはお楽しみのお風呂です
貸切風呂があるので空いているうちにいそいそとお風呂へ・・・
なんと一番風呂でした そりゃそうだ、まだ五時だもの

ちょっと分かりづらいですが総檜のお風呂です。


しかもでっかい窓からは興福寺の五重の塔がライトアップされているのが
湯船に浸かりながら眺めれるのです  至福のひと時でした

そしてお待ちかねの夕食o(*^▽^*)o~♪
一品ずつ出てくる会席料理となっています!!

まずは一品目先付けと前菜。
ウニ豆腐やからすみ、イカの黄金焼きや海老のキャビアのせ等、正月らしい
前菜となっています。

まずは乾杯です。
風呂上りですっぴんですが、別にいいのです・・・・・・・・・

そしてほっぺたが落っこちたお造り

トロが口の中で溶けましたよ~~~
そろそろ日本酒も・・・

焼き物は伊勢海老の祝い膳。
海老の身にアーモンドをまぶして焼いているのが超美味でした♪

小鍋と称して鱈ちりが・・・あっさりしててgood。

次は蒸し物で、柚子釜蒸しの蟹あんかけ。
柚子の中味をくりぬいた器に蟹あんをつめた蒸したものです。

さ、スパートがかかります。この辺でツマはかなり満腹状態。。。
揚げ物は、河豚の唐揚げ。香り塩で頂きました。

酢の物は蟹酢でした♪
あっさりしていたので何とか詰め込めました

〆のご飯は百合根ご飯と奈良漬。
ご飯を一口分だけよそって貰いました。
吸い物がすり身の入ったみぞれ仕立てになっていて、とっても美味しかったです。

おまけにデザートまで!!・・・・・・・・無理っす・・・
なんと餅でも出てくるかと思いきや、洋風デザートでした。
(食べましたけどね 笑)



残すということを全く考えていない貧乏性なオトツマ(特にツマ)は、初日から
デブまっしぐらの道を進んでいます


美味しかった・・・とっても美味しかったのですがしばらくは腹がはちきれる
かも知れない不安と戦いながら元旦のテレビを見ていました 笑



オマケのショット・・・
奈良1300年記念祭りのキャラクターと言うかマスコットの
せんと君(右)とまんと君(左)です。
やっぱり近くで見たらせんと君は不気味でした 笑








2009年1月1日~奈良旅行一日目 その一

2009年01月05日 | 旅行
平成21年元旦。
明けましておめでとうございます
今年も一年どうぞ仲良くお付き合いの程よろしくお願いいたします。

さて一発目の記事は、オトツマ初めての正月旅行の初日からの記事です

高知空港からまずは大阪へ
天気はかなり気温は低いです。
伊丹からはバスで奈良に一時間なのですが、時刻表を見るとあと5分で出発。
大慌てで乗り場に突っ走ります
これを乗り過ごすと一時間待ちだったので、本当運が良かったのです!
正月早々幸先いいスタートでした

奈良に到着。
と、バスを降り立った途端に目に入ったのがこの看板 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!


四車線の国道に、シカが飛び出すのか
そりゃ危ないし驚くわな・・・・・・・・・・さすが鹿の郷奈良
間違っても轢きたくないな・・・・・

そしてまずは初詣の為に世界遺産でもある
『春日大社』 公式hpへ参拝。


しかし・・・高知の田舎モノには耐えられないぐらいの人込み
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

並ぶことには慣れていないオトツマは、それでも頑張って一時間以上かけて本殿に
たどり着きます・・・  へとへとです。

しかし残念ながら本殿は20年に一度の大改装中で近づくことはできずに
遠くから仮設置されたお賽銭箱に投げ入れるだけ・・・・・・あ~あ
それでも何とかかんとかお願い事が出来ました! 果たして願いは届くのか?


おみくじを引こうと思ったらこれも長蛇の列
おまけに『鹿みくじ』なるものを発見値段も高い。
大吉しかないなら買ってもいいけど・・・・・・・

単に、木彫りの鹿の口におみくじをくわえさせていただけのものでした 笑

さてお次はこれまた世界遺産の
『東大寺』 公式hpへ。
徒歩で20分ぐらいです。

しかし、てくてく歩いて行く道は、(春日大社近辺もそうでしたが)鹿だらけ
国の天然記念物に指定されている奈良の鹿はとにかく大事にされている。
どんどん繁殖しているであろうから、めちゃめちゃ数がいる。
普通に歩道を鹿が歩いているのです それも邪魔になるぐらい。
人間慣れしているから、どいてくれないのです
鹿を避けながら歩道を進む人間
あろうことか土産物屋さんに鹿が勝手に入って行ったりしていました。。。。
でも、鹿のフンを掃除する専門の人がいるので道は案外綺麗です。

道端に売っている鹿せんべいをあげてみました



ところが・・・・・
手に持っているせんべいに鹿が群がってきて、襲われてしまったのです
悲鳴を上げつつオットの方に逃げるツマ。

それでも執拗に追ってくる鹿軍団 ←これはウマですが・・・
到着早々大変な目に遭いました 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!


さて有名な東大寺の南大門に到着です。
南大門って書いて無かったので後から気付いた始末・・・


後ろの建物が念願の大仏様が鎮座している建物です。
ツマはずっと以前から大仏さまを拝顔したかったのです!!

建物の中に入ったら撮影できないので、建物の外からズームで。

あまりの大勢の人で短い時間しか拝むことはできませんでしたが、大満足です。

そして次も世界遺産へ・・・・
その前に一休み♪
寒い中歩き回った後のおぜんざいは最高です ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ



                        奈良旅行初日その二へ続く

















8月23日 倉敷旅行二日目~その②

2008年08月25日 | 旅行
さて、倉敷情緒をたっぷりと堪能した後は日本三大名園の一つでもある
後楽園
へ行きました

兼六園・偕楽園と並ぶ三大庭園です。
ツマは三つとも行ったことが無かったのでとってもワクワクです。

岡山藩主、池田綱政公が元禄13年に完成させた、敷地約四万坪の庭園。
江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきたそうです。
敷地の中には沢山の池やそこに浮かぶ築山、茶室や能舞台、祠などが作られ
歩きながら四季の移り変る景色を眺めることができる回遊式の庭園なのだそうです。

昔の大名様はどんなお庭を作ってらっしゃったのか?
それが現在でも維持されているところの素晴らしさ。
とくと堪能したいと思います

門をくぐるととにかく広々とした芝生と池、丘が目に入ります。
ひと言で言うとだだっ広い



そして全てがプロによってきちんと整備・手入れされているので、言葉が
出ないぐらい美しいのです。

私たちの後ろの彼方に小さく見えるのが岡山城、通称烏城です。


とにかく樹木が素晴らしい。


茶室や藩主の休息所として使われた亭舎です。



見て下さいこの広さ


ただ、ただ圧倒されるばかりです。
残りの二つの庭園も是非観賞したいと思いました。


庭園の中の茶屋で見つけた、白桃ソフト
甘味が桃~~~って感じでなかなか美味しかったです


ちなみに土産の一つにこんなの買いました

白桃とピオーネの果実が入ったカレー・・・・・
ちなみにカレー嫌いのツマは買ってません。
義父母とオットちゃまのみご購入

たっぷりとお庭を楽しんで、岡山を後にしました
久しぶりのオットとの一泊旅行。
たまには家を飛び出して息抜きするのもいいねぇ~と、冬にもまたどこかへ
行く事を約束しました

帰り道・・・ツマとオットのその後のバトルになるきっかけの出来事が勃発
してのですが・・・・・・・・・
それは一応内緒の話と言う事で・・   オシマイ


8月23日の晩御飯 

毎日ダイエットでは息も詰まるし続かないので、週末はちょっとだけ息抜き
倉敷で買ってきた地酒を頂きながら、宅呑みを
録画していた映画を見ながら飲むことに。


日本酒にはやっぱり生の魚でしょ?
刺身と寿司


オットが皿に盛り付けてくれました。
鶏皮の唐揚げと胸肉の塩から揚げ
鶏皮は市販の唐揚げ粉使ったらパリパリの仕上がりになりました♪

たことニラのガーリック炒め
ニンニクとハーブソルト、バターと醤油で味付けです。
たこは足のところばかりのパックがあって安かったのです!


テレビの前にドカンと並んで座って宅呑み開始です

しかしチョイスした映画が・・・・・・・・・・
酔った頭では理解不能

てゆーか酔って無くても理解できただろうか?
ダビンチコード。。。

キリスト教に奥深くない日本人にはなかなか難解な映画だと思ったのはオトツマ
だけでしょうか
それとも酒毒が頭に回り過ぎていたのかな






倉敷旅行二日目

2008年08月23日 | 旅行
睡眠薬のお世話になりながらもなんとか夜は明けて、旅行二日目。
朝からがっつり和食のご飯を頂いて、チェックアウトです


早速向かったのが、倉敷川の川下り

こんな感じ

美観地区の中心を流れている、鯉も白鳥も住むキレイな川を舟で観光するのです。
初日に見て乗りたかったのですが、すでに満席で予約がとれませんでした。
なので朝一チケットを買いに行きました・・・・・・・が
既に朝一便から満杯
一番早くて11時30分物凄い人気です。

仕方ないので先に大原美術館を観ることにしました。
倉敷を地盤に活躍した事業家、大原孫三郎が個人で設立した日本最初の
私立美術館なのです。
ここはエル・グレコの『受胎告知』があるのが有名な美術館です。
モネやマネ、シャガールやマティスなど印象派の作品が多く収集されている
大原美術館で、時代も画風もまったく異なるエル・グレコが一点だけ存在
していると言うのが日本美術史の奇跡なのだそうです。
ツマは二度目の来訪ですが、やはり圧巻の作品でした

美術館を出て、隣接している喫茶『エル・グレコ』で一休み
るるぶや他の旅雑誌にも必ず掲載されている超有名店。

ところがこの喫茶店・・・・・・・
イマドキ、分煙にしてくれていないのです
オトツマの真隣りに座った、初老のご夫婦が二人揃ってスモーカー
煙が苦手なツマは一目散で逃げ出すハメに
吸う方も最近は迫害されているのでしょうが、やはり吸わない人への配慮が
ほしいものです

そして川下りの時間がやってきました

柄悪いですが、目じりのシワ防止にサングラスです


定員は船頭さん含めてたったの六人の小さい舟です。
編み笠を貸してくれたので、とりあえず被り日焼け防止にタオルを肩へ。

ゆったりと倉敷川を下ります。
白鳥が間近に泳いでいました。

橋の上からは外国人の旅行客がいたので手をふってみました
案の定私たちをカメラでパシャパシャ写し出す 笑


日差しはきついですが、川風は結構涼しいような気がしました

往復20分程度の川下りですが、観光協会主催なので300円と大変お安く
なっており、お得感満載です

岸に上がってお土産を買ったら次は日本三大名園の後楽園に向かいます

オマケ  (倉敷消防団の屯所前にて、消防ホースを握っているつもりのオット)



8月22日の 晩御飯

太刀魚のすりみの野菜入りてんぷら

太刀魚のすりみを練って、枝豆とごぼうをたっぷり入れて揚げました。
揚げたてほやほやのてんぷらに抹茶塩をつけていただきます。
オット大感激でした。

ゴーやときゅうりのツナサラダ
ゴーヤもきゅうりもまだまだ収穫できています♪
心太







倉敷旅行一日目~その②

2008年08月21日 | 旅行
ではではチボリでがっかりした後の、本命の美観地区登場です。
一応美観地区への移動はチボリのすぐ後なので、初日移動でございます

倉敷美観地区

白壁の町、倉敷に到着。
と言ってもチボリから車で10分ですが・・・

早速旅館の駐車場に車を預けてチェックイン前ですが荷物だけ預けに行きました。

料理旅館 鶴形
鶴形サイトへ


江戸時代、徳川八代将軍吉宗の時代の商家だった建物をそのまま使っている
料理旅館で、倉敷で最も古い由緒ある建物だそうです。
庭には樹齢400年を誇る松や石燈籠、北山杉が白壁に黒の貼り川原の建物に
映えて、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。


漆喰壁ファンのオットは涙うるうるものの感動ぶりです
(我が家は外壁も内装も全て漆喰壁なのですよ・・・)

玄関です。
太い二の腕を隠させてもらいました 笑
当日は気温がめっちゃ高くて、死ぬほど暑かったのですよ・・・


荷物を置いたら美観地区の散歩。
チボリの時はテンションサゲサゲでツーショットを撮る気力も無かったのですが
ここでは早速パチリ

この橋も風情があって素敵です


しかしめちゃくちゃ暑い日差しに根負けし、早々にチェックインして昼寝アンド
お風呂
あくまでも商家を改築した旅館なのでお風呂はフツーの風呂です。
男湯は定員三人程度のちっちぇ~風呂で、オットはゆっくり浸かれもせずに
出てしまったそうです

そして夕飯
お部屋食ですが、一気に出てこずに一品ずつ出てくるのでちまちまゆっくり
食べていたら結構満腹に
やはり早食いはダイエットの天敵なのよね

まずは地ビール『独歩』でカンパイ
黒ビールみたいな風味でした。


ツマはやはり地元の酒蔵の地酒を冷で。

ラベルは地元の画家がデザインしたものだそうです。

美味しそうなものだけピックアップ
岡山名物ままかりの酢漬けや焼いたものがちゃんと出てきました。






底のおこげが美味しかった蛸の釜飯です。


食事も終わり、飲み足らないオトツマは倉敷の夜の町へ・・・
旅館で飲むと酒代にも全部15%のサービス代がかかってしまうのです
二次会は倉敷の居酒屋で一杯やろうと言うことになりました

仲居さんが浴衣で外出しても全然大丈夫と言う言葉を信じて、素直なオトツマは
出かけました

ツマなんかどすっぴんです
すっぴんで飲み屋に行こうとするツワモノです
旅の恥は掻き捨て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


と・こ・ろ・が・・・・・
外を歩いている人の中に、浴衣姿の旅行客など一人もいない
町の中の飲み屋に入ろうとしても、当然浴衣の客なんていやしない
騙されたか

何軒か覗いてやっと中年のカップル(私達も中年カップルですが)二人だけが
カウンターに座っている店を見つけました。
しかも小料理屋風でなかなか感じがいい
『あのぉ~浴衣でもいいでしょうか?』
と、恐る恐る暖簾をくぐる
『へい、もちろんいいっすよ』と優しい板さんは言ってくれました。

無事座ってつまみとお酒を頼んだら後から誰が入って来ようと関係ない
オトツマの倉敷の夜は楽しく更けて行きました





倉敷旅行一日目

2008年08月20日 | 旅行
とうとう旅行記をしようかと重い腰を上げました。
最近少々ボケが入っているので早く書かないと忘れちまう

8月14日 初日

高知から高速に乗ることで二時間半で倉敷には到着します。
途中SAで休み休みでこんなもの。
車は以前書いたように売っぱらってしまったので、義親のでっかいセダンを
お借り致しました

まずは今年12月に閉園が決まってしまっている
倉敷チボリ公園へGO

閉園前に是非と足を運んだのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんじゃこの寒々しい景色は・・・・
テーマパークなのに、お盆の二日目なのに、チケット売り場に人がいない。。
ちらほら見えるのは勧誘の従業員か


入場券と乗り物のセットになった券があったのですが、何となく嫌な予感がして
入場券のみ購入。1500円なり
るるぶで見たより安くなっているわ?????

ゲートをくぐったらまたもやショック
今日はもしかしたら休園日てなぐらい人がいない。


案内にそって進むとそこには怖ろしい光景が

子供連れの方々は、少しだけ稼動していた乗り物の方へ固まっていて、デンマーク
の街並みを模したゾーンの方には人っ子一人いないのです。。。
ここはゴーストタウンか
パンフレットに書いてあったショップや施設は七割休業・・いえ閉店。
寂しいを通り越して不気味なテーマパークなのです

アンデルセンカフェと言う場所から湖が見えるらしいので、一休みしようと
行ってみたら

またもやうら寂しい状態。
なんか悲しくなってきました

そこのカフェでお昼でも?と思って覗いて見たら

こんな立て看板が
おいおい『アンデルセンカフェ』じゃないのかい?
そりゃとろ~り煮込んだ牛すじは好きですけどね・・・・・・・・・・
コンセプトめちゃめちゃ

で、諦めて行った次のイタリアンの店も、ホットドッグショップもパークを
見渡せることのできるレストランも全部潰れている・・・・・・・

出来た当時は流行っていたのかなぁ?

結局現在もオープンしていたのが『田舎屋』という蕎麦屋と『くらしき』という
和食レストラン。(どっちに転んでも和かよ!!!)

あのぉここはデンマークなのでは・・・・・
結局二択いや牛すじも入れたら三択のお食事どころしか無い。
オトツマは和食レストランを選んで茶蕎麦セットをいただきました。


結局一つも乗り物は乗らずに食事時間も含め二時間も滞在せずに脱出

こりゃ潰れるわとしか言いようの無い感想です。
テーマのチョイスが悪いよね。
デンマークとアンデルセンだもの



それでも一応笑顔のツーショットは残しました

                       二日目に続く・・・

G・Wは日帰りバスツアーで海遊館~その③

2008年05月07日 | 旅行
さてさて海遊館でのツマの最大の目的は・・・
クラゲです!
そう水母と書いてあのクラゲ
海の生物の中で最も好きなのがクラゲなのです
クラゲが浮かんでいる水槽をじ~~~っと眺めているだけで癒されてしまう。
気に入ったクラゲなら一時間はぼけ~~っとできます

今はあんまり疲れることも無いしストレスが限界まで達するなんてことは
ないのでそこまで没頭できないかも知れませんが、昔友達と二人伊勢の水族館
に行ったときはツマはクラゲの水槽の前で、彼女は魚の泳いでいる大水槽の前
で一時間以上も放心状態でそれぞれ魅入っていました
彼女もダイビングをするので海好きなのです。
ぷわぷわ浮かんでいる彼らを見ると、日常な嫌なことを全部忘れてリフレッシュ
できるのです
お互いあの頃は疲れていたのね・・・

ツマが一番気に入ったクラゲです
自由な感じがいいですね~~~

これはとっても小さいサイズです。の輪ぐらいの大きさ。

真ん中だけ光ってる・・・つくづく不思議な生物です。

うっひゃあ、クラゲ大群だ~~~~

これはずっと逆さむいてふわふわしてました。逆さじゃないのかな


ツマのマニアッククラゲアルバムを御覧下さって感謝です

さて、お腹も減ったので海遊館の隣接している天保山マーケットプレイス内の
なにわ食いしんぼ横丁でお食事です
昭和40年前後の大阪の下町をイメージした街並みを再現したフードテーマパーク
だそうです


お好み焼き・イカヤキ・ラーメン・ライスカレー・串カツなどなど、色々と
店舗はありましたがオトツマはビールを飲みたかった・・・
ビール飲むなら串カツか餃子だよね
ということで餃子と丼のお店で生ビールと餃子とマヨから丼をたいらげます。



ほろ酔い気分でマーケットプレイスを散策。
酔っていたからか、二人とも思わぬ散財をしてしまいました
まずはオット。
クロックス直営店で、布製のクロックスのシューズをGET。
最近、ブラピが似たようなのを履いているのを見たんだそうです
だからぁ~~~~

そしてお次は・・・
サングラス専門店で、オトツマお揃いで購入
HELLY HANSENというブランドらしいです。(疎いもので・・)
ツマが茶色でオットかお揃いで黒。
取り替えっ子できるようにツマが気に入った形にしてもらいました
目の周りを保護することでシワ予防です


そして帰途
なんとここでも奇跡が
またまた渋滞皆無で一直線に帰れたのです
一日前の三日の人たちは行きも帰りもすごい渋滞で大変だったらしいのに
どなたかとっても善人がいらっしゃったのね
(ギャル二人ではないことだけは間違いないですが・・・)

追記
オトツマ二人での二回目のプリクラを撮っちゃいました
最近のプリクラは美白モードや美人モードなぞありまして、怖ろしいぐらいに
(自分なりに)美しく若く撮れます
ほうれい線やしわ、肌のくすみが消えてしまうのです
マイナス10歳なんて目じゃありません
芸能人はこうやって光を当てて綺麗に撮ってもらってるんだなぁ。。。
皆さんも是非最新機器でお試しあれ





G・Wは日帰りバスツアーで海遊館~その②

2008年05月07日 | 旅行
さてさてお待ちかねの海遊館入り口です。
海のトンネル(前章参照)に入ったらいきなり目に飛び込んできたのは
頭上を泳ぐエイです。

拡大図

そして寒いのか寄り添って寝ていたアシカたち。可愛い~~~

アザラシのゴマちゃんたちはぴくりとも動きませんでした。

まだ赤ちゃん毛のペンギンです。人工の雪が降ってました・・・
寒そうですが、気持ちいいのよね。。。

最初、ツマはを見たときに思わず
『でっかいカメレオンだねぇ~~』と興奮して叫んでしまいました。
そしたらツマの前にいた親子連れのお父さんが小さい声で息子に
『あれはイグアナだよ』と訂正していました・・・
正しい事を教えるのは大事ですよね・・うん・・ハズカシイ

こけはアジの大群です。
お腹が空いていたので、新鮮な刺身が泳いでいるように見えました

これまた美味しそうなタカアシガニです。。。
カニしゃぶしたらボリュームありそうだなぁ

不思議な形のマンボー。生マンボーは初めてかも

亀の目が怖いのです。なんか海賊みたいに化粧しているように見えます
ジャック・スパロウみたいだ・・・

ジンベエザメです。でもちょっと小さめ
前にいた大きいのは死んでしまったそうです。


オマケのショット



海の生物の写真ばかりですが、もうちょっとだけ続く・・・です


G・Wは日帰りバス旅行で海遊館へ~その①

2008年05月06日 | 旅行
五月四日 日曜日 
オトツマは日帰りバスツアーで、大阪の海遊館に行きました
動物園や水族館が大好きなツマは興奮気味
しかし四時間ちょっとの道のりはなかなかしんどいです
(どこに行くにも遠いんですよ・・高知県からは・・)
しかもGW中日、絶対渋滞が酷いと思っていたのですが
奇跡が起きました
渋滞のじの字も無く、四時間ジャストで海遊館に到着
添乗員さんもかなり驚いていましたよ

車内で食べたたこ焼き。


しかしこのバスの中で一つ不快なことが・・・
一番前列に座っていた二十歳そこそこのギャル二人組み。
まず、乗ってきて気付いたのが高速バスみたいに広い座席じゃないから
結構窮屈なのに、シートを思いっきり倒しておまけに臭そうな足を運転席の
上(運転席は一段低いところにある)ににど~~んと乗っけているのです
後ろのお母さんと小学生の男の子たちは狭い座席がさらに狭くなっていて
とても窮屈そうに座っていたのです。
さすがに添乗員さんに注意されていましたが・・・
シートは戻したものの、水虫だから蒸らしたくないのか臭そうな足はそのまま
で、阿呆そうな言葉遣いででっかい声で喋り捲るわ笑い声が馬鹿でかいわ
早朝なので寝たい人もいるのに(それはオトツマです)お構い
ナシなのです
その上、一人の子が昨日風邪ひいて熱がある~~とか言いながらず~っと
咳をしまくりなのです。
窓を開けれない車内、その子の風邪菌蔓延ですよ
子供連ればかりだと言うのに・・・
まったくマスクぐらいしろって感じです
しかも・・しかも・・
トイレ休憩でSAのトイレでツマの後ろに並んだ奴は、ツマの後ろ頭に
むかって手で覆うこともせずに咳ゴホゴホと吹きかけるのですよ
信じられますか
さすがに振り返って睨んでやりましたが、馬鹿なお姉ちゃんだから気付かない。
『育てた親の顔が見たいよね。マナーを知らないね最近の若い子は。』
とオットに向かって毒づきましたが、その子達には多分聞こえていても耳に
入っていないと思います
出発早々、とっても嫌な思いでスタートしたのでした。

ここに書いてちょっとすっとしました

さて到着。
しかし入り口の立て札にはなんと80分待ちの看板

マジ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
でもここが団体ツアーのお得なところ
待ち時間ナシですすっと入れちゃうのです

日傘を持って完全防備のツマ・・・↑
炎天下、待っている皆様には申し訳ないなと思いつついざ海遊館へ

                    続く

3月22日 東京旅行三日目~最終日その②

2008年03月26日 | 旅行
いよいよ帰路に着きます。
当初は様々な不安がありましたが、何とか義父がらみの大きな
トラブルもなく無事飛行機に乗れそうです

空港に着き、チェックインまではまだ時間もあったので土産を買いに
オカサマと二人空港の中を見て廻ることに
オットとオトサマには待ってて貰っています。
オカサマは土産リストのメモを私に見せて、『さぁ行くわよ
と気合十分
それもそのはずすごい量なのです
オカサマはとにかくどこに行っても大量にお土産を買います。
去年スイスに行ってたときは物凄かったです
しかし、今回はたかが東京だし・・・と思っていたら甘かった
・はとサブレー12箱
・都庁クッキー3箱
・都庁饅頭5箱
・とらやの羊羹六本
・牛しぐれ佃煮10箱

一体誰にあげるのだろうと思うぐらいの量です
義理を欠きたくないと言うオカサマの性格がここに現れています。

しかし驚く事に結局足りないぐらいだったのです

あまりの量ですから空港から宅配便でお届けにしました。

そしてそろそろ待ちぼうけの二人のところに戻りましょうかと思ったら
オカサマが突然
『ブティックが見たいわ~~』とおっしゃる。
時間もあまり無く、タイムスケジュールを受け持つツマはちょっと焦る
しかしずんずん二階へ上がるオカサマ。
いそいそ着いて行くツマ。
どんなものがいいのかな?と思いつつ春物ニットなど手にとって見せる。
オカサマは『う~~ん』と渋い顔。
次のブティックに入っていく。でもここはちょっと若めかも・・・
オカサマが『これなんかどう?』
と見せてくれたブラウスはどう見てもオカサマの年代は着てはいけない
シロモノです
言葉に詰るツマを見て、ニヤリと笑ったオカサマ。
『ツマさんと娘ちゃんと兄嫁さんの分よ

最初に言ってくださいよ~~~変な気を使っちゃったじゃないですかぁぁ
ん??今私たちのって言った?

『え~~オカサマそんな申し訳ないですぅ』と一応言ってみる
『いいわよ、三人でお揃いの色違いとか買えば?』
『お・・お揃いですかぁ
洋服を買ってもらうのは嬉しいけれど30過ぎた娘たちがお揃いを着る
と言うのもちょっと腰が引ける
まぁ、でも三人が偶然それを着て集まることもないだろう・・・・・

それならばとツマは自分の好みもカバーしつつ義妹や義姉(ツマより年下)にも
似合いそうなものをチョイス
コットンのチュニックでジーンズに合わせたらとっても可愛い感じの物が
見つかりました
入荷したばかりでたまたま色違いで白・黒・カーキと三色ありました。

う~んキャンディーズでも歌っちゃおうっと

ツマには狙っていた白が残ってラッキィ

ご機嫌なオカツマと、待ちぼうけを食わされて不機嫌なオトオト
四人は無事高知へと飛び立ちました

もし次に機会があれば、今度は更にちゃんとした計画を立てて有意義な
観光にしてあげたいと思います
疲れたけれどとってもいい旅行でした
それにこの旅行で以前よりも距離が近くなったオトオカとツマ
そうゆう意味でも意義ある旅行だったように思います。



最後まで読んでくださった方、ありがとうございました