hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

ブランチカレー

2010-02-17 21:05:29 | モラタメ
あの新宿中村屋のカレー2種類×3箱

お昼に食べようと思ったら
上海から帰ってる父ちゃんがむこうにもって帰ると
スーツケースにしまいました。
先日のカレーに合うお米「華麗舞」もいっしょに。

あちらではインスタントとか乳製品とかを
買うのが不安な様で・・・
日本製は高いらしいです。
タバスコ(これは外国製だと思うが?)、粉チーズも今回買ってスーツケースに…
いつも一番でかいスーツケースを空き空きでもってきて、
お菓子やらなにやら日本の簡単食材をつめて帰ります。
この前のコーヒーキャンデーもいれました
モラタメさんありがとう。

東京タワー

2010-02-14 10:15:21 | 他の映画のこと
黒木瞳、寺島しのぶ、岡田准一、松本潤

セレブ妻・黒木、ふつーの主婦・寺島がそれぞれ
岡田、松潤と浮気する映画

セレブ妻はリアリティーないのでどうでもいいです
ラストは しらけるくらい、ありえへんなあ
私なら きっと離婚はしないと思う…ずるいでしょうか?
将来誰にも迷惑かけたくないと思う

やっぱり身の丈に近い寺島しのぶ演じるストレスの塊・主婦
爆発させたら怖いです~
ごみ袋下げて、酢豚(妙な合図にもなってる)焦がす…

女はどんな壁でもしぶとく乗り越え、生き残ると思います


wake up SID

2010-02-13 19:01:24 | インド映画のこと
「wake up SID」 ヒンディー映画

ランビール・カプール、コンコナ・セン・シャルマ、
ラフル・カンナ、アヌパム・ケール

ついでなのでコンコナをもう一作

ランビールは金持ちの父(アヌパム)を持つ大学生
何の目的も希望もなくダラダラ過ごしていて、留年決定

心配した父は 自分の会社に見習いとしてこさせるが
長続きせず 業を煮やして家を追い出す

行き場をなくして友人のコンコナの家に転がり込むランビール
彼女は 自立したいとムンバイに出てきてライターの職を見つけた現代女性。
子供っぽいランビールなど眼中になく 仕事熱心な上司ラフルにあこがれている

目玉焼き一つ作れなかっただらしないランビールが
自立心に目覚め、仕事を見つけ 大人になっていく様子を
さわやかに(笑)描いている

ランビールと一緒にいればコンコナもきれいに見えます
ランビールのとぼけ顔も 
スーパーセレブ、カプール家の息子というシチュエ-ションも役にピッタリ

フィルムフェアにもノミネートされてますね~
3 Idiots、Dev D、Kaminey、Love Aaj Kal、Paa、Wake Up Sidの6作

リアリティーがあり万国共通で共感できる内容で
(あんなに長いこと一部屋に住んで 何もなしか?
という今どきの日本では理解し難い面もないことはないけど…)
インド映画の新しい面をみられると思う
踊りはなし。音楽も映画の邪魔をしない。
エンドロールだけ ちょっと踊ってます
ランビールのダンスは上手なので 見てみたいな~という気もしました












エージェント・ゾーハン

2010-02-10 17:20:59 | 他の映画のこと
アダム・サンドラー

戦闘にうんざりしてイスラエルからアメリカにやってきた元敏腕エージェント
パレスチナ人の経営する美容院に 憧れだった美容師になりたいと就職

中東問題をこんな映画にしちゃっていいの(笑)
股間にこだわる映像満載、おバカ映画です

私はヤギのおじさんが好きかな

印パもアメリカでは仲良くやっている(と思うんだけど違う?)
テロリストさんたちは こういう映画でも観て、
平和をめざしてほしい と切に願います

華麗舞

2010-02-10 17:19:15 | モラタメ
カレーに会うお米 その名も「華麗舞」
450グラムX3袋とどきました

きれいな箱に入ってます

もともともっちり系よりぱさぱさ系のお米のが
私は好きです
さっそくカレーを作って食べてみよう

LIFE IN A ... METRO

2010-02-09 20:54:27 | インド映画のこと
「LIFE IN A ... METRO」 ヒンディー映画


ダルメンドラ、シルパ・シェッティー、イルファン・カーン、
K.K.メノン、コンコナ・セン・シャルマ、
シネイ・アフージャ、シャルマン・ジョシ、カングナ・ラナウト

シルパとメノンは冷え切った仮面夫婦、
シルパが浮気心を抱くシネイ、
シルパの妹で恋に恋するオクテなコンコナと
婚活中の中年男イルファンの不器用な愛(笑)、

メノンと コンコナのルームメイトのカングナは不倫、
彼らのように隠れ部屋が必要な人に
部屋を時間貸しするメノンの部下シャルマン、
シャルマンは同僚カングナに思いを寄せている…

それぞれの出した結論は…?

ダルメンドラは年を取っても素敵だなあ

玄人好みの渋くてナイスなキャスティング
現代社会の等身大の群像劇
今どきのボリウッドの映画は進化している

踊らないけど 音楽は時々バンドが出てきて歌う

後味はいい映画
インド映画がダメな人にもお勧めできると思う