パン技能士のローカーボ・パン工房

★ローカーボパン研究会★
東京・名古屋・関西・福岡定期的に講習会開催 その他要望のある地域でも開催

改めて糖尿病の恐怖を…

2014年04月12日 05時00分00秒 | 糖尿病
私自身やっぱり糖尿病をなめてました。
失明・人工透析の足音が迫りようやく、事の重大さに気がつきました。

目が霞むので、眼科を受診したら、眼底出血がわかり内科を受診したら結構病状は進んでいました。
今、思い返すと無知と甘さがありました。

視力は回復した方でも0.1まで落ちました。
病院の帰り、電車に乗る時に更に眼底出血をお越し何も見えなくなり、迫り来る恐怖を感じました。

糖質制限と出会い、これを始めた事により、ダブル合併症は、一応寛解維持しています。
しかし未だに眼圧が高めで、緑内障の危険が去っておりません。

糖質制限を続けていく上で、もう普通のパン屋人生には戻れない事を悟りました。
やはり試食は必須であり、試食イコール高血糖ですから。

何をしようかと悩んでいた時に出会ったのが、ローカーボパンでした。
またまだローカーボパンで成功したとは言えない状況ですが、光が差し込んできたかな?とは思いますm(__)m。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。