マリーさんとの糖質オフ料理でも、ダブル合併症の事には、触れたいと思っています。
2010年8月下旬に眼底出血を起こし、10月下旬には両眼硝子体手術をしています。
今考えると、レーザーもせずいきなり硝子体手術になったと言う事は、如何に事態が深刻であったかを物語っています。
今だら話せますが、私は車の運転免許は諦めていました。
お陰さまで生活に支障の無いレベルの視力も回復して、運転免許の適正にも問題ありませんでした。
ただ手術後眼圧の高い状態が3年近く続きました。
眼圧が高くなると、緑内障のリスクが高くなります。
緑内障は、失明のリスクがあります。
つまり失明の恐怖からは、解放されていない事になります。
現在の血糖コントロールの状況を考えれば、グルコバイ・グルファストの類いを服用すれば、たまに寿司屋へ行っても良いレベルです。
頭では分かっていますが、心理的に失明の恐怖から壁となり、行く気になりませんし、行きたいとも思いません。
糖質制限食あるいは、類似する食餌療法は極めて血糖コントロールには、極めて有効です。
しかし、一度深刻な合併症になれば、如何なる手段でも治らないと言う事をご理解頂けたらと思います。
勿論治らなくても、寛解維持には極めて有効であると思います。(糖質制限禁忌に該当しなければ。)
2010年8月下旬に眼底出血を起こし、10月下旬には両眼硝子体手術をしています。
今考えると、レーザーもせずいきなり硝子体手術になったと言う事は、如何に事態が深刻であったかを物語っています。
今だら話せますが、私は車の運転免許は諦めていました。
お陰さまで生活に支障の無いレベルの視力も回復して、運転免許の適正にも問題ありませんでした。
ただ手術後眼圧の高い状態が3年近く続きました。
眼圧が高くなると、緑内障のリスクが高くなります。
緑内障は、失明のリスクがあります。
つまり失明の恐怖からは、解放されていない事になります。
現在の血糖コントロールの状況を考えれば、グルコバイ・グルファストの類いを服用すれば、たまに寿司屋へ行っても良いレベルです。
頭では分かっていますが、心理的に失明の恐怖から壁となり、行く気になりませんし、行きたいとも思いません。
糖質制限食あるいは、類似する食餌療法は極めて血糖コントロールには、極めて有効です。
しかし、一度深刻な合併症になれば、如何なる手段でも治らないと言う事をご理解頂けたらと思います。
勿論治らなくても、寛解維持には極めて有効であると思います。(糖質制限禁忌に該当しなければ。)