禁煙213日目 「さらに味覚の変化」

「さらに味覚の変化」
禁煙して改善した味覚や呼吸に新たな変化があった。

きょうはトンカツ弁当を買って、公園へ行った。
最近の昼食を楽しむパターンだ。

１口目は、白米。
数回噛むと甘さを強く感じるのが禁煙の効果。

ちょっと硬めでもしばらく噛むと甘くなっていた。
きょうもちょっと硬かったのでしばらく噛む。

甘みが来ると期待していたが、きょうは硬めの白米の不味さが
先にきた。後から、甘みが来たが不味さが勝っていた。

次におかずのトンカツを一口食べた。

いつもは肉の旨みがすぐにわかる。
きょうはその前に衣が焦げた味がきた。

禁煙してなんでも美味しくなっていた。
ニコチンやタールが無くなり味覚が正常に戻ったと
喜んでいた。
ここ最近の変化は、その状態からさらに、微妙な
不味さもわかるようになった。


呼吸にも変化があった。
禁煙してすぐに呼吸が楽になり、深呼吸では肺の奥まで
空気が入っていくという健康感を感じていた。

季節や環境の変化で次のようなこともある。
最近の冷え込みで肺の奥まで冷気が入る。
水につけた吸い殻のニオイが奥まで入る。

ひとつひとつ見ると、メリットだけではなくなってきた。
でも、健康になっているというか正常に戻っている証明だと思う。


きょうの喫煙欲求
朝　0回
昼　2回
夜　0回

体重 66.8kg
きょうの散歩かジョギング 0分