2018年9月22日(土)
大乗寺を出て、
16時55分
下り坂を急ぐ
すぐに、
右手に
『亀の水不動尊』
矢印に従って細い通路を降りる。
窮屈な狭い場所にありました。
亀の口から水が滴り落ちてます
京都新聞の記事によると、
「亀の水不動尊は、一七三八(元文三)年、日ノ岡峠の改修に尽力した僧木食(もくじき)正禅が結んだ庵(いおり)の名残だ。
峠の途中に構えた庵は休息所を兼ね、井戸水で牛馬の渇きをいやし、湯茶で旅人を接待したとされる。」
本来は湧き水だけだったが、水量が減り現在は水道水を混ぜて流してるそうです。
『道標』が2つある。
大きい方には
「右 明見道」
山科区大塚妙見寺への案内です。
地図で確認したらかなり遠い
新幹線の南の方です。
小さい方は
読めないので調べました
「右 かさんいなり道」
と、書いてあるそうです。
花山、稲荷道のことです。
伏見稲荷へはここからだと山越えになります。
あまりゆっくりしていられない
下り坂を進む
山科の町並みが見えてきましたよ
交差点を真っ直ぐ突っ切る。
右手に
『大乗寺旧東海道』の看板あり。
細い道を下る
この付近の住所、
地図には
「ホッパラ町」となってる。
変わった地名ですね。
由来を調べました
1、日ノ岡峠の土砂をこの付近に放り出した。
ほっぽりだした→ホッパラ放土原
2、先に九条山の刑場を訪ねたが、処刑された遺体をこの付近で土を掘って埋めた
掘原→ホッパラ
このどちらか、だとか?
真実はわかりませんが…。
左手に『こんこう会館』
金光教の施設
17時09分
T字路に突き当たる
というか、道が右にずれる
旧東海道の表示あり
『地蔵堂』の分岐
ここで迷う
手前の道を右に進む
なんか変?
なので、
引き返し再び地蔵堂に戻りました。
次はこの公園の中を行くことにした
果たして合ってるのか?
運命の分かれ道です
というか、日没との戦いなので焦ってるのに…
その8へ続く
大乗寺を出て、
16時55分
下り坂を急ぐ
すぐに、
右手に
『亀の水不動尊』
矢印に従って細い通路を降りる。
窮屈な狭い場所にありました。
亀の口から水が滴り落ちてます
京都新聞の記事によると、
「亀の水不動尊は、一七三八(元文三)年、日ノ岡峠の改修に尽力した僧木食(もくじき)正禅が結んだ庵(いおり)の名残だ。
峠の途中に構えた庵は休息所を兼ね、井戸水で牛馬の渇きをいやし、湯茶で旅人を接待したとされる。」
本来は湧き水だけだったが、水量が減り現在は水道水を混ぜて流してるそうです。
『道標』が2つある。
大きい方には
「右 明見道」
山科区大塚妙見寺への案内です。
地図で確認したらかなり遠い
新幹線の南の方です。
小さい方は
読めないので調べました
「右 かさんいなり道」
と、書いてあるそうです。
花山、稲荷道のことです。
伏見稲荷へはここからだと山越えになります。
あまりゆっくりしていられない
下り坂を進む
山科の町並みが見えてきましたよ
交差点を真っ直ぐ突っ切る。
右手に
『大乗寺旧東海道』の看板あり。
細い道を下る
この付近の住所、
地図には
「ホッパラ町」となってる。
変わった地名ですね。
由来を調べました
1、日ノ岡峠の土砂をこの付近に放り出した。
ほっぽりだした→ホッパラ放土原
2、先に九条山の刑場を訪ねたが、処刑された遺体をこの付近で土を掘って埋めた
掘原→ホッパラ
このどちらか、だとか?
真実はわかりませんが…。
左手に『こんこう会館』
金光教の施設
17時09分
T字路に突き当たる
というか、道が右にずれる
旧東海道の表示あり
『地蔵堂』の分岐
ここで迷う
手前の道を右に進む
なんか変?
なので、
引き返し再び地蔵堂に戻りました。
次はこの公園の中を行くことにした
果たして合ってるのか?
運命の分かれ道です
というか、日没との戦いなので焦ってるのに…
その8へ続く