ＴＨＲＥＥ

　　　　　ナチュラルスキンケアブランド
　　　　　「ＴＨＲＥＥ」のフラッグショップが青山にオープン
　　　　　　しました。意外にも路面店は無かったんですね。


　　　　　青山の一等地にありながら
　　　　　　とっても静かな場所-----都会の喧騒がまるでウソのようです


　　　　　ここ「ＴＨＲＥＥ」のオモシロイところは
　　　　　　メイクアップアイテムの販売だけでなく
　　　　　　revive kitchen リヴァイブキッチンといって
　　　　　　カフェも併設されているところ----




　　　　　もちろんそれだけでなく
　　　　　　ここは、朝７時という、早いオープンで
　　　　　　オーガニックな素材にとことんこだわっています


　　　　　この日はグリーンガスパチョ（冷製スープ）

　　　　　を頂いたのですが、中には
　　　　　昆布、ほうれん草、大豆、グリーンピース
　　　　　　アボガド、キュウリが入っていて、素材だけみてもなかなか
　　　　　　カラダの良さそう！
　　　　　　あとはあたたかいものも飲みたかったので
　　　　　　　ジンジャーエードも。。。


　　　　　他にも　オーガニックスコーンや、グルテンフリーのパンケーキ
　　　　　　ヨーグルトｘグラノーラなどもありますよ。




　　　　　すべてがナチュラル志向
　　　　　店内もシンプルですが
　　　　　　洗練されたハイセンスな雰囲気が漂っています

　　　　　ショップのコンセプトは
　　　　　「五感を刺激する、都会のポケットパーク」なんだそうです。


　　　　　欧米人に比べて日本人は
　　　　　まだまだ、朝の時間活用があまり上手では無いようで、
　　　　　　そんな日本人の朝活をサポートしてくれるお店です。

　　　　　早起きして、出勤前に
　　　　　　野菜たっぷりのスムージーを飲んで　仕事に向うなんて
　　　　　　ステキだと思います

　　　　　生活リズムからコントロールして　
　　　　　　メイクやファッションを楽しみたい----そう思わせる場所です。

　　　　　もちろんＴＨＲＥＥのコスメの方もしっかりチェックしてきました。。。

ＭＯＮＫＩ

　　　　　去年の9月、原宿　竹下通りにオープンした
　　　　　　「ＭＯＮＫＩ」


　　　　　スウェーデン発のブランドで、
　　　　　　創業は2005年、東京のファッションにインスパイアされた
　　　　　　デザイナーが、北欧のベーシックな部分と
　　　　　　　東京ファッションの遊び心をミックスさせて
　　　　　　誕生しました。


　　　　　なので、原宿のオープンは2013年ですが
　　　　　　やっと日本に戻ってこれた感じらしいですよ。


　　　　　店内のテーマは
　　　　　「The Sea of Sccallaps～貝の海」

　　　　　天井は水面をイメージしてきらきらしています


　　　　　まるで海底にいる気分
　　　　　　こんな、オモシロイ　コンセプトで内装が出来上がっています
　　　　　　　お買いものしていても、何だか、インスピレーションが刺激されます



　　　　さらにここは、お洋服だけでなく
　　　　小物も充実しています

　　　　　例えば靴下-----こんな遊び心　満載！！！


　　　　　他にも、お財布や携帯ケース、ピアス
　　　　　にニット帽など----ずらりと　おもしろいくらい
　　　　アイテム数が豊富


　　　　　ちなみに　フィッティングルームもこんなにかわいい！


　　　　そしてここには、なんと12のマスコットがいます


　　　　それは、Ｔシャツにプリントされていたり
　　　　　ぬいぐるみとして置いてあったり。。。


　　　　　お洋服のプライスタグにもついてましたよ～


　　　　　店内でのマスコット探しもいいかも----


　　　そして、個人的に気になったアイテムを少し----
　　　　　プリントワンピ・・・・3シーズンは着れると思います


　　　　　こんなコーディネイトもいい----


　　　　　ブルゾンタイプはかなり使えるはず


　　　　　　発色のきれいなピンクも春を先取りでいいかも----



　　　　　　シマウマのニットもかわいかったです
　　　　　　午年にぴったり！！！

　　　　　店員さんも、親切で
　　　　　　ペンシルスカートを探している事を伝えたら
　　　　　　　店内のたくさんのアイテムを出してきてくれました！！！

　　　　　ＭＯＮＫＩはＨ＆Ｍの傘下に入っているのですが
　　　　　　Ｈ＆Ｍより空いているし、ちゃんと接客してくれました。。。

　　　　　まだまだ寒いのに
　　　　　　ファッションは春を感じさせるものもチラホラ出てきています。

　　　　　洋服だけでなく、インテリアやレイアウトに刺激されながら
　　　　　のお買いものは楽しい！　その上、プライスも　かなりリーズナブル。
　　　　　　結局　シンプルなペンシルスカートを2枚買ったのですが
　　　　　　1枚　￥1600なので　笑ってしまう安さ----

　　　　　海底散歩しながらのお買いものもいいものです！

ＣＡＰＩＴＡＬ ＣＩＴＩＥＳ キャピタルシティーズ

　　　　　1/6に恵比寿　ＬＩＱＵＩＤ　ＲＯＯＭで
　　　　　行われた　キャピタルシティーズのライブ


　　　　　アメリカ　ロサンゼルス出身の彼ら
　　　　　エレクトロ　ポップ　ロックデュオです

　　　　　ノッポのライアン　マーチャントと
　　　　　ひげもじゃの　セブシモニアンの二人


　　　　　彼らは、ＣＭ音楽などを手掛けていた事もあって
　　　　　　とにかくリスナーの耳に残る　ポップなメロディーが特徴

　　　　　まだ１枚だけのアルバムリリースですが
　　　　　これがご機嫌なナンバーばかり-----

　　　　　美しいコーラスワークあり
　　　　　女性シンガー・ソセーとのしっとりとした
　　　　　　11：ＣＨＡＳＩＮＧ　ＹＯＵもおすすめ・・・



　　　　　　ライブも驚くほどノリノリでした
　　　　　　　スタートから観客のテンションが高すぎて　びっくりしたくらいです（笑）


　　　　　　実は　サマーソニックで一足先に
　　　　　　ライブパフォーマンスを去年　披露していた彼ら
　　　　　　　　その評判がすこぶる良かったようで----また観たいという
　　　　　　　　お客さんも今回多く駆けつけたのかもしれません


　　　　　バンドメンバーもよかったです。。。
　　　　　　初めての単独ライブとは思えないくらい
　　　　　　　ステージと観客が一体化していたと思います

　　　　　

　　　　　　もうアンコールのあたりは、クラブ状態
　　　　　　　お客さんがステージには上がるわ、（笑）
　　　　　　　気付けば、ライアンがステージを下りて
　　　　　　　客席の自分の目の前に-----これにはビックリ！！！

　　　　　　ゆうに180センチを超える長身は、カッコいいし、
　　　　　　　さらに、惜しみなく　ファンとのスキンシップをはかってくれます！！！


　　　　　ここまで、ライブのおもしろい　アーティストだとは、
　　　　　　正直思いませんでした。

　　　　　まだ１枚のみのアルバムリリース、、、
　　　　　　これからの活動がとても楽しみです

　　　　　　もっとたくさんの楽曲が聴きたかった！！！

　　　　　彼らの実力が本物である事もわかりますし
　　　　　　　まだまだいろんな　引出しを披露してくれそうです。


　　　　　　

ホノルルコーヒー

　　　　　　表参道　とんかつのまい泉の
　　　　　　向かい側にオープンした「ホノルルコーヒー」


　　　　　　店内に入ると　すぐに、コナコーヒーの
　　　　　甘い香りが漂って　嬉しくなります。

　　　　　コナコーヒーは世界のコーヒー生産量の
　　　　　　たった1％以下----とても希少なコーヒーなのです。

　　　　　コナコーヒー好きにはたまらない、お店
　　　　　「ホノルルコーヒー」で是非　こだわり抜かれた
　　　　　　上質のコナコーヒーを味わっていただきたいです


　　　　　そして、まだまだ続く　パンケーキブーム
　　　　　ここもいろんなパンケーキが美味しそうです


　　　　　「コナコーヒークリームパンケーキ」
　　　　　　コナコーヒーを使ったクリームは
　　　　　　意外にあっさりしています


　　　　　　「マカダミアナッツソースパンケーキ」
　　　　　　　これも美味しそう！！！

　　　　　　　他には

　　　　　　　「コーヒーカップティラミス」
　　　　　　　コーヒー味のティラミスが、チョコレートカップに入っています


　　　　　　ハワイのローカルスウィーツ「マラサダ」
　　　　　　　揚げパンのようなものです

　　　　　　どれもコーヒーに合いそうな　モノばかり


　　　　　　　レジとなりのショーケースにはこんなボリュームケーキも
　　　　　　　並んでいます。。。ダイエット中の方は避けた方が無難です（笑）


　　　　　　　　店内はわりと広々していて
　　　　　

　　　　　　　奥の方にはこんな一人掛けの椅子もありますよ。

　　　　　　　　絶対長居してしまう-----


　　　　　　　コナコーヒーの香ばしく甘い香りを
　　　　　　　　最大限　楽しめるお店です！！！

天上の舞 飛天の美

　　　　　　現在サントリー美術館で開催中の
　　　　　「天上の舞　飛天の美」


　　　　　　平等院鳳凰堂の　修理落慶によって　
　　　　　　普段はそこでしか、見られない
　　　　　　阿弥陀如来坐像の　光背飛天などが見られるのです

　　　　　　飛天とは、＝＝空を飛び舞い踊る天人
　　　　　
　　　　　　それを、寺院の壁や柱に配し　浄土世界を表現したのです。




　　　　　　通常は鳳凰堂の堂内の
　　　　　　壁の高い位置にかけてある状態
　　　　　　を下から距離を置いて眺めるもの




　　　　　　しかし、ここでは　至近距離で　
　　　　　　　その国宝を見る事が出来るのです



　　　　　　まったく自分は詳しくないのですが、
　　　　　　すぐに、最近見た映画「かぐや姫の物語」のラストシーンを
　　　　　　思い出しました


　　　　　　かぐや姫が月に帰る時
　　　　　　　月から迎えのものがやってくる
　　　　　　　「来迎」のシーンです。

　　　　　　遠い昔から、人は死んだあとは
　　　　　　極楽浄土へ行きたいという　憧れを強く抱いているのでしょう。
　　
　　　　　　その　侵す事のできない、清廉さを崇め
　　　　　　　死後の無力さを実感するのです
　　　　　　
　　　　　そして、阿弥陀如来の周囲をふわりと飛ぶ
　　　　　　飛天の存在が、さらに　浄土の尊さを強くあらわしていたのかもしれません。


　　　　　　その　悟りを開いた穏やかな表情に
　　　　　　　誰もが　こころ癒されているのです。

　　　　　　空をふわりと飛ぶその姿は《迷い》とは
　　　　　対極にあり、しなやかな手の動きは、すべてを容赦する
こころのあらわれのようです

たくさんの来場者の方たちが　食い入るように
　　　　　　見つめている姿に、魅力の大きさがどれほどかが分かります。




　　　　　　帰り際-----　　　　

　　　　　　サントリー美術館のある
　　　　　　　ミッドタウン内の　　
　　　　　　　　吹き抜け部分には　こんなに美しい装飾が。。。。。