3/29から中目黒で開催されている
「永瀬正敏」さんの写真展「変化する時間軸の狭間」---
写真集も同時に発売され、
それに伴ったサイン会が、代官山蔦屋書店で行われるようです。。。
そこで書店のギャラリースペースに永瀬さんの写真が少し展示してありました
永瀬さんは日常でもカメラを肌身離さず持ち歩くほど
シャッターを押すことに対して、相当のこだわりを持っているようです
おじい様が写真館を営んでいたというのは、
かなり、後から分かった事なので 彼がカメラと向き合うようになったのは、
偶然ではないのかもしれません。
独学で学んだカメラは、永瀬さんにとって ライフワークなんですね。。。
今回の写真展&写真集は インスタントフィルムによる
撮り下ろし。。。
日本に限らず、海外でもシャッターが切られたようです
テーマは「変化する時間軸の狭間」
止まることなく 流れ続ける時間・・・・
それは、往々にして当たり前で無意識の感覚です
しかし、そんな時間の流れを、カメラは、切り取り 静止させ、
ややもすれば、永遠を、観る者に感じさせるのです
なのに不思議と、永瀬さんの写真は、時間を切り取っていながらも、
その儚さや、変化するものの中にある今の大切さを おしえてくれているようです・・・
永遠など存在せず、時として時間の流れは残酷であるとも。。。
俳優さんをなさっているだけあって、フレームの中での被写体の
捉え方には、抜群のセンスをお持ちなのかもしれません
演じる事は、時間の流れの中にだけ存在すること。。。
まさにその大切さを観る者に知らしめているかのようです
表現者である永瀬さんが、そのもう一つのツールとして選んだカメラ
サイレント映画の様なのに、はっきりとそこに ヒトの息づかいや
においが感じられる作品
彼が映す被写体が それを見る私たちのこころの何かを揺さぶってくる
理由が分かる気がします。。。
何と今回同時に、【Memories of A~Aの記憶】という
写真集も発売されていました
それは、47都道府県を廻って捉えた、地元と密着した、人々や風景の写真
その第一弾が青森です
劇的に変化する、時代の中で彼の目が捉えたものは何か・・・これも気になります
それは、太宰治や寺山修司などの遺品も被写体に選んでいるようなので
おもしろそうです。。。青森って内に秘めたパワーを持っている町なのかな?
いずれも刺激的である事に間違いありません!!!
「永瀬正敏」さんの写真展「変化する時間軸の狭間」---
写真集も同時に発売され、
それに伴ったサイン会が、代官山蔦屋書店で行われるようです。。。
そこで書店のギャラリースペースに永瀬さんの写真が少し展示してありました
永瀬さんは日常でもカメラを肌身離さず持ち歩くほど
シャッターを押すことに対して、相当のこだわりを持っているようです
おじい様が写真館を営んでいたというのは、
かなり、後から分かった事なので 彼がカメラと向き合うようになったのは、
偶然ではないのかもしれません。
独学で学んだカメラは、永瀬さんにとって ライフワークなんですね。。。
今回の写真展&写真集は インスタントフィルムによる
撮り下ろし。。。
日本に限らず、海外でもシャッターが切られたようです
テーマは「変化する時間軸の狭間」
止まることなく 流れ続ける時間・・・・
それは、往々にして当たり前で無意識の感覚です
しかし、そんな時間の流れを、カメラは、切り取り 静止させ、
ややもすれば、永遠を、観る者に感じさせるのです
なのに不思議と、永瀬さんの写真は、時間を切り取っていながらも、
その儚さや、変化するものの中にある今の大切さを おしえてくれているようです・・・
永遠など存在せず、時として時間の流れは残酷であるとも。。。
俳優さんをなさっているだけあって、フレームの中での被写体の
捉え方には、抜群のセンスをお持ちなのかもしれません
演じる事は、時間の流れの中にだけ存在すること。。。
まさにその大切さを観る者に知らしめているかのようです
表現者である永瀬さんが、そのもう一つのツールとして選んだカメラ
サイレント映画の様なのに、はっきりとそこに ヒトの息づかいや
においが感じられる作品
彼が映す被写体が それを見る私たちのこころの何かを揺さぶってくる
理由が分かる気がします。。。
何と今回同時に、【Memories of A~Aの記憶】という
写真集も発売されていました
それは、47都道府県を廻って捉えた、地元と密着した、人々や風景の写真
その第一弾が青森です
劇的に変化する、時代の中で彼の目が捉えたものは何か・・・これも気になります
それは、太宰治や寺山修司などの遺品も被写体に選んでいるようなので
おもしろそうです。。。青森って内に秘めたパワーを持っている町なのかな?
いずれも刺激的である事に間違いありません!!!