Heart and heart

ありきたりになりがちな毎日をオンリーワンな一日に

新潟 街歩き ②

2013-03-31 19:03:43 | 。。。を2倍楽しむ
   路地を入れば こんなかわいいお店





   看板がギターだったんですね



   ドアノブはワインの瓶・・・

   ここは何屋さんかな。。。

   かわいい自転車発見!

   さっき 覗いたアンティークのお店のお姉さんに
    おすすめされたお店でランチ



    欧風酒房 「クスクス」



    外装もとっても素敵

    店内のインテリアが一つひとつかわいい



    この日はパエリアをオーダー
    ライスの硬さが自分好みでした
    大満足!

    この日は曇り
    風も冷たかった・・・しかし相変わらず 万代橋はステキです



    そんな萬代橋の近くにある
    ケーキ屋さん「パルファン ドゥー」



    テラスのような店内でお茶も出来ます

    店内はあったかくて
    美味しいケーキとお茶で幸せになります

    「ミルクレープ・ド・キャラメル」
    キャラメルの香ばしさがたまりません
    ここは、ロールケーキが人気
    今度 お土産に買って帰ろう!

    まだまだ気になるお店がいっぱい!
    もっとディープな新潟を楽しみたいっ!

新潟 街歩き

2013-03-30 23:03:00 | 。。。を2倍楽しむ
   新潟の街は個性的なお店がいっぱい

   「都市生活快適料理・・・」???
    気になります



   古町通りには、こんなかわいい アンティ-クショップ



   雑貨や古着もあります
   アンティーク好きにはたまらないお店



   老舗 洋食屋さん

   「新潟県政記念館」
   日本最古の県会議事堂---



   洋風の趣ある建築に思わず足を止めてしまいます

   お隣の白山神社のお庭には
   梅が咲いていました
    この日は冬が逆戻りしたような寒さだったのですが
    健気に咲く お花に癒されました

   まだまだ蕾がたくさん


    東京は桜が咲いているのに
    北はまだまだのようですね

    こんな路地もやはり
    雰囲気があっていい!

    ここは古着屋さんかな?
    アリスがかわいい





    そして、こんな建物も共存するのが、新潟の街

    ここも気になる・・・路地に入ってみよう。。。





遺体 明日への十日間

2013-03-29 13:42:18 | 映画
     
     震災後の、遺体安置所の様子は 確かにあまり
     報道されてきていませんでした
     そこに実際に行った知人には、遺体は見つかるだけまだいい・・・・
     たいてい遺体に会えない事が多いのだと、聞かされていました
     そのうえ、親や家族を確認するために、
     たくさんの遺体を見なければいけない。。。その行為も
     非常につらいものだと言っていたのが、今も
     思い出されます----


     映画の中の主人公 民生委員 相葉が
     「遺体は死体ではない、生きているひとと
      同じように接してほしい・・・」と
     市職員の男性に話す シーンがあります
     未曾有の出来事によって 亡くなった方たちは 
     今だ 突然の事態に、生死を分断される事無く
     生の延長線にいるのかもしれません

     もちろん遺族も同じ----
     御遺体が生きていた 生活その時の続きを生きたいと
     思っているのです


     心が乱れ整理が出来ていないのは遺族も市職員も
     医師も、皆同じ。。。
     そんな状態で、二日目、三日目と
     時間が経過するにつれ
     毎日 遺体と向き合いながら
     今 自分がやれる事を精一杯やっていこうとする彼らの姿が、目に焼き付きます
     それは、ほんのわずかですが、
     安置所にいる人々の
     こころが日々変化していく様子が映像から ひしひしと伝わってきます


     そして、相葉は、
     「自分たちは助かったのではなく
      生かされているのだ・・・」と、今だ見つからない友人の事を思うあまり
     自分を見失ってしまっている 若い市職員に
     むかって言います


     夜になると鍵をかけてだれも居なくなる
     安置所で、ある晩 子供の棺からはなれようとしない
     母親がいました
     それを見た、民生委員の相葉をはじめ
      職員が灯りをともして 一緒に体育館で
      一晩を過ごします
     次の日は、火葬場へ行く事が決まり
     母親は、市職員たちへ向かって頭を下げて体育館を出ていくのですが
     その表情は、初めて遺体と対面した時の
     憤ったそれとは、明らかに少し変化していました。。。


     遺体と今、生きている人間とは何も違わない・・・
     と思う時、生の延長線上にいる目の前の
      遺体に対して、私たちにしか出来ない事があるという事
      をこころに留めておかなければいけません

     遺体がおしえてくれる「生きる意味」を
      私たちが理解しなければ
     この未曾有の事態を乗り越える復興など到底あり得ないのです
     

      







































         
     
     

新潟市 マンガの家 ②

2013-03-28 11:21:52 | アート



    「ついでにとんちんかん」のえんどコイチさんのブースです

    これも一話が展示してありましたが
     くだらなすぎで笑えます。。。

    「間 抜作」中学の先生
     怪盗とんちんかんのリーダー





    





   「パタリロ」の作者・・この方も新潟 出身だったなんて
    新潟はギャグ漫画の宝庫ですね

   マリネラ王国の国王パタリロ




    ・・・(笑)





    パタリロ湖にはパタッシー
    パタリロ山にはパタフィンクスがいたんですね

    新潟出身は 個性的な方が多いのかな。。。
    水島新司さんだけじゃなかったんですね。。。

    ますます新潟に興味が湧いてきます
    そしてマンガ。アニメ施設第二弾も
     5月にオープンするそうです!!!こちらも楽しみ!
     新潟がマンガの街だったなんて!     


新潟市 マンガの家

2013-03-26 20:47:09 | アート
    2月23日にオープンしたばかりの
    「マンガの家」



    新潟出身や、新潟にゆかりのある漫画家の
    作品を紹介するギャラリー
    マンガに疎い私。。。。
    「わかるかな・・・?」と思って恐るおそる
    入ったのですが、とんでもない。。。
     とっても懐かしいマンガばかりでした

    入口を入ったらすぐに
    「赤塚不二夫」のコーナー
    「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」
     など多くの人気漫画を輩出した
     言わずと知れたマンガ界の巨匠

     彼は子供の頃を父の実家のある新潟市で
     過ごしているんですね

     スタートボタンを押すと----撮影開始
     シェーのポーズをとれば
     モニターに映し出されます



     ここでも 顔を出して写真撮影できます

     次のブースは
     「新沢 基栄」
     彼も新潟出身だったなんて!

     「ハイスクール!奇面組」
      子供の頃よく見てた!



     初回のストーリーも展示
     今、見てもホントにくだらない(爆笑)







    「奇面組」以外にもこんなにチームあったんですね(笑)

    「色男組」って!!!

    「腕組」なんてあったっけ(笑)

    「番組」-----ネーミングセンスが。。。。スゴイ!
     
    リアルタイムだったので かなりおもしろいっ!!!
    次のブースは。。。。