Heart and heart

ありきたりになりがちな毎日をオンリーワンな一日に

お揃い???

2012-02-27 18:15:36 | 今日のかわいいコ
   地元唯一のデパートで 一際カワイイ女の子2人見つけました
   ここは お客様の層が高めで有名・・・
   そうくれば、こんなにカワイイ2人 目立つ訳ですよ

   食品売り場で試食 などしていて なかなか おもしろかった
   です(笑) 今回も 不審者の様に声を
   掛けてみました!
   近くの 看護学校に通っていて 帰りのバス待ちの時間
   寄り道するそうです---ここの看護学校 レベル高いです!!!
   まるで、お揃いのように 着ていたミリタリーコートがかわいかったです!
   この時期 雪の影響で 全然 時間通りに バスは来ないので
   大変かな?と思いました。。。

   この土地は 学生さんでも車 必須なところなので バス使ってる事
   自体 えらいです! 実習は5月まで 無いらしいので 春休み
   いっぱい遊んで下さい!
   今度 遊びに来て下さい! バスの本数 意外にありますよ~(笑)
   とびきりの笑顔 ホントありがと~~~!!!

三五亭

2012-02-27 18:00:42 | おすすめ
   私もおすすめされて 初めて伺いました!

   和食あり 洋食ありのお店 「三五亭」です
   お客様におしえていただいて
   気になって いたお店です。。。

   この日 オーダーしたのは「豚の味噌漬け焼きランチ」
   メニューも多くて かなり迷いますね~

   さつまいものポタージュとココアのババロアまで
   付きます。。。コーヒーとサラダで、1000円しません・・・
   かなりお得です!

   照明もステキですよね
   表とは 打って変わって 内装はログハウス風な感じもします!
   他にもエビフライや ビーフシチューなど
   美味しそうなメニューがたくさん!
   一つずつ 制覇したいです。。。通いたくなるお店ですね

   

メランコリア

2012-02-21 17:27:46 | 映画
    
     「ダンサー.イン.ザ.ダーク」の監督---ラース.フォン.トリアの作品です
     彼の作品は今まで見たことがなく 今回初めて監督の世界観を 体験しました
     美術館を出た時 それぞれが全く違った 感想を持ったり、まったく違った刺激を
     受けたりする様に・この映画を見終ったら それぞれが まったく違った感想を
     持ってもおかしくない 「映像美」で 映画はスタートします。

     例えて言うなら 絵画・現代アート・・・作者のメッセージをくみ取るのには
     とってもシンプルな 感性と思考で 構わないのですが 見た人、一人ひとり
     から 発せられる 言葉はきっと実に多彩なはずです。。。。

     主人公のジャスティンはとってもナイーブでうつ気味なアーティスト・・・
     故に 姉のクレアやその夫ジョンからは、言動が理解してもらえず
     2人は 彼女にいらいらさせられる事もしばしば・・・

     ストーリーは 「メランコリア」という惑星が地球に近づき やがては 衝突し
     世界は 終焉を迎えるという はなしなのですが。。。

     不思議と メランコリアが近づくほど 姉クレアの 不安定な精神状態とは裏腹に
     ジャスティンの 精神は 不思議なほど、どんどん落ち着いていきます
     
     実は 監督のラースも主演のキルスティン・ダンストも 鬱を患った経験があるとか。。。
     監督自身は 
     「憂鬱に支配された人間は、普通の人間よりも大きな可能性を秘めている。
      彼らは 最悪の状態を常に、想定していて 実際に悲惨なことが起こった時には
      普通のひとよりも ずっと冷静に対応できるんだ・・・」
     と語っています。

     人の心というものが 複雑になってきている現代。。。
     誰が 普通で、誰が普通でないか・・という区別自体 出来なくなっている
     様な現状で、自分だけが特別ではないという事を心に留めておくことも 大事では
     ないのかと 思いました。

     環境破壊による異常気象、生態系の変化、地球の自然変動には、全て人間が関係しているにも
     関わらず、
     一方では 人間の力では どうしても抗うことが出来ない力も確かに存在している
     のだという事を 強く感じさせられます 

     人の命には終わりがあるということ、それが地球の終焉という形で やってきた
     時に、いかに人間の存在というものが脆くはかないうえに、微力であるか
     を思い知らされるのです。。。

     もし メランコリアの存在が キルスティン演じる ジャスティンだとしたら・・・
     人間は自分と 価値観の違う相手の存在を受け入れ難く
     自分の思考範疇外の それを恐怖に感じ
     自己防衛 の傾向に陥るのかも しれませんが、
     それは 必ず存在するもの、受け入れていくべきものと 理解する事がこれから
     さらに 重要になっていくのかもしれません。

     物事に終わりがあることは 決して特別な事ではなく、
     自分が考えられる大きさ以上のものが 世の中には沢山存在し 
     常に、今ある事に 感謝できれば、きっと メランコリアを目の当たり
     にした時の 自分の向き合い方も違うのでは
     ないでしょうか?
     
     だからこそ 初めの 8分間の映像が 
     少し怖くもあり、不安になりながらも 見ている者に
     美しいと感じさせる圧倒的な力を持っているのかもしれません。。。  
     
    
     
               
              






     

街のはずれに。。

2012-02-21 14:28:33 | おすすめ
    メイン通りを入ったところに ひょっこり現れる
    ステキなカフェ---「Salut サリュー」
    お洋服や雑貨まで販売してる とっても雰囲気のある
    お店です



    古びた階段を上ると、 アンティーク椅子などがセンスよく並ぶ
    とっても落ち着く空間です



    テーブルに置いてある小物一つひとつがかわいいです

    この日は「くるみといちぢくのタルト」でお茶しました
    コーヒーカップとかも かわいいんですよ!
    お茶が終わったら ショップスペースで 雑貨や 古着を眺めて
    とってもハッピーな気分です
    お客様もみんなおしゃれなヒトばかり・・・
    長居すること間違いなしです!!