前回の続きです。
こちらはクリスマスマーケットで人気のReibekuchenライベクーヘンというジャガイモのパンケーキ。
付け合せはりんごのムースという不思議な組み合わせです。
私は油っぽくて一人前(3枚)はとても食べきれないのですが、ドイツ人は平気で3枚食べています。
こちらはローテンブルク名物のシュネーバル。
細長いクッキー生地を丸めて揚げ、粉砂糖やチョコをかけたものです。
こちらはFeuerzangenbowle:フォイヤーツァンゲンボウレの専門屋台。
大きなグリューワインのお鍋の上にある白い塊が砂糖で、そこにラム酒をかけて燃やし、ぽとぽととお鍋に落とすようになっています。
こちら、Schwarzwald黒い森地方からお越しのグリューワイン屋さん。
どうして分かるかというと、赤いぼんぼりの付いた黒い森地方の「ボレン帽」がぶら下がっているからです。
こんな風にクリスマスマーケットにはドイツ国中のいろんな地方からの屋台が集まってきます。
これがマインツのグリューワインのカップ。
私が知る限り、5年間同じでまったく変わりません
もうちょっと年号を入れて毎年違うデザインにすれば良いのに・・と残念でなりません。
何度でも撮ってしまうこのキラキラ。
そうそう、マインツにはマーケットで買った物をゆっくり食べて飲めるワイン樽で作った個室があるんですよ。
個室は有料で予約制ですが、その前のテーブルと椅子は自由に使用できますし、焚き火も焚かれているので暖を取ることができます。
こういうのは嬉しいですね。
最後にマーケット会場を振り返ります。
そして100mも歩けば現実に引き戻され、急に寒さが身にしみます。
やっぱりクリスマスマーケット会場には魔法がかかっていて、寒さも忘れさせてくれるようです。
明日から3日間ですが、ちょっと隣国へ行ってきます。
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こちらはクリスマスマーケットで人気のReibekuchenライベクーヘンというジャガイモのパンケーキ。
付け合せはりんごのムースという不思議な組み合わせです。
私は油っぽくて一人前(3枚)はとても食べきれないのですが、ドイツ人は平気で3枚食べています。
こちらはローテンブルク名物のシュネーバル。
細長いクッキー生地を丸めて揚げ、粉砂糖やチョコをかけたものです。
こちらはFeuerzangenbowle:フォイヤーツァンゲンボウレの専門屋台。
大きなグリューワインのお鍋の上にある白い塊が砂糖で、そこにラム酒をかけて燃やし、ぽとぽととお鍋に落とすようになっています。
こちら、Schwarzwald黒い森地方からお越しのグリューワイン屋さん。
どうして分かるかというと、赤いぼんぼりの付いた黒い森地方の「ボレン帽」がぶら下がっているからです。
こんな風にクリスマスマーケットにはドイツ国中のいろんな地方からの屋台が集まってきます。
これがマインツのグリューワインのカップ。
私が知る限り、5年間同じでまったく変わりません
もうちょっと年号を入れて毎年違うデザインにすれば良いのに・・と残念でなりません。
何度でも撮ってしまうこのキラキラ。
そうそう、マインツにはマーケットで買った物をゆっくり食べて飲めるワイン樽で作った個室があるんですよ。
個室は有料で予約制ですが、その前のテーブルと椅子は自由に使用できますし、焚き火も焚かれているので暖を取ることができます。
こういうのは嬉しいですね。
最後にマーケット会場を振り返ります。
そして100mも歩けば現実に引き戻され、急に寒さが身にしみます。
やっぱりクリスマスマーケット会場には魔法がかかっていて、寒さも忘れさせてくれるようです。
明日から3日間ですが、ちょっと隣国へ行ってきます。
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あのおやじさん、おっかない顔をしていますね。職人の顔なのかな?
店でライベクーヘンを食べると、リンゴのムースと、ところによっては粉砂糖をかけますよね。
僕はあれがダメなんですよ。
ですので家でもたまに作りますが、薄い塩味で終わり。
するとビールにピッタリなんですよ~
イルミネーションもきれいだし、あのワイン樽の休憩所、それに焚き火。
焚き火はハンブルクにないですよ。あったら暖を取れるのに。
絶対にマインツのクリスマスマーケットの方がいいですっ。
ハンブルクは混んでいるだけですから。
なんて書くと、ブログをかけなくなっちゃうので、ハンブルクの
クリスマスマーケットも見てのお楽しみにしましょう。
写真を楽しみにしていますよ
ライベクーヘン、シュネーバル、グリューワイン…
そちらのクリスマスは美味しそうなものが盛り沢山ですね
ボレン帽、ぼんぼりが付いていて可愛いですね~
実際に民族衣装の一つとして被ったりするんですか?
それともお店のトレードマークみたいなものなのでしょうか…
会場のたき火もいいなぁ
体も温まりますが、火は心も温かくなる様な気がします
ご旅行、美味しい楽しい時間をお過ごしくださいね~
はいでぃさんの旅行記を楽しみに待ちつつ、わたくし、暮れの大掃除に取りかかりますわっ
日本では避けては通れぬ道ですからね…
返信が遅くなってすみません。
このライベクーヘン屋さんの顔を隠すか悩んだんですけど、この怖い顔を見て欲しくてそのままにしちゃいました。
ずっと焼きっぱなしで疲れたのか、もしくは普段からこういう顔なのか・・・。
でもドイツにはこういう顔の人も結構いますよね。
ライベクーヘンに粉砂糖は初めて聞きました。
こちらではにんにくのきいたハーブソースの所もあるようです。
お気遣いありがとうございます。
2泊3日のアムステルダムを満喫してきました。
またおいおいアップしますね。
遅くなってすみません。
ボレン帽は民族衣装で、未婚者が赤、既婚者は黒のぼんぼりが付いた帽子をかぶるそうです。
民族衣装全体で見ても可愛いんですよ
焚き火は一緒に火を囲んでる人と仲良くなったりできるし、この時期の憩いのスポットです。
ありがとうございます。
短い旅行ですがいっぱい猫ちゃんに会えたし、満喫してきました。
大掃除がんばって下さいね。(私もょっとはやらなきゃ)
屋台のお菓子が美味しそうすぎて、おなかが空いて、今シャケフレークで白ご飯をぱくついております。
行きた~い、食べにいきたいです!!
マインツのクリスマスマーケット、いつか機会があれば……、覚えておきますね。
おっと、食欲を刺激してしまいましたか(笑)
実際にはどれも大きくてなかなかたくさんは食べられないんですが、見るだけでも楽しいです。
でも私には白ご飯とシャケフレークの方がご馳走です
日本のお祭りでもそうですが、屋台の食べ物って魅力的ですね。