eine Pause

ドイツで右往左往する関西のおばちゃんのお話。
外人を見たら逃げていた私がまさかのドイツ暮らしΣ(゜д゜lll)

知られざる木組みの町 Butzbach

2015-05-05 16:53:00 | お出かけ(フランクフルト周辺)
前回の続きです。

ビアマイスターがダァ~っとビールを出してるビール屋さんと組み合わせたのは、ギーセンのちょっと南に位置するButzbach ブッツバッハという町です。

ここは木組みの家街道には入っていないのですが、意外にたくさんの木組みの家があります。

そして駅から歩いてすぐに、木組みの建物が見え始め、

このマルクトプラッツにもそのまま行けるのが魅力です。

一番右の建物が市庁舎で、最近修復されたようです。 立派な時計が正面についていますが、なんと1630年と書いてあります。

飲めないので、ビール屋さんではいつもアウェイな感じがするのですが、こういう所に来ると「ここは私の場所だ!」と感じるようになりました。

たくさんのベンチがあるので夫には座って待っててもらい、一人で散策開始です。


土曜日だったので市場が出ていました(しましまのテントとトラック)が、屋台の数は少なかったです。

教会の裏には城壁と塔。 その前は子供の遊び場です。 ドイツの子供達はこういう塔を見ながら遊ぶんですね。

そして見つけた看板。 この女性の衣装は赤ずきんちゃんの故郷と言われる所以になっている民族衣装だと思います。 女の子は赤い帽子、既婚者は緑、未亡人は黒と色が変わるそうですが、この上着が気になります。 色が違えばキリン柄ですよね。( ̄ー ̄)ニヤリ


写真が多くなったので、続きは次回に。





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