我が家の窓枠は木です。
引っ越して来てから、かれこれ5年半。 今まで一度も窓枠の補修が行われませんでした。
雨ざらしで傷んだ窓枠は塗装も剥げ、窓掃除の度に手にとげが刺ささったり、服に木くずがついて、それでなくても億劫な窓掃除がもっと嫌になってました。
先週からようやくアパート全体の窓枠補修作業が入ることになり、業者が来ました。
ボロボロになった部分を機械と紙やすりで削って、塗って乾かすのを3回繰り返し、見違えるように綺麗になりました。
これからは窓掃除も頑張らなくては
そう言えば、ドイツの窓はこんな風に上部分だけ傾けて開けておくことができるんですが、こういうタイプの窓を「ドレーキップ窓」というらしいです。
ドレーキップ窓についてはこちらに詳しい説明がありました→まどのあれこれ
ドイツに来た当初はこの窓に慣れなくて使いにくいと思っていましたが、今では便利だなと思うようになりました。
よく考えたら窓が二通りに開くなんて、すごいことですね。
少々の雨ならこの“キップ”という上だけ開けた状態でいられますし、気密性に優れているそうなのでドイツの気候に合った窓なんでしょう。
こんなアパート1軒の窓枠だけで3日がかりなんだから、大好きな木組みの家を補修するとしたらすごく大変なのだろうと思い至りました。
これからはまた少し違った目で木組みの家を見られそうです。
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引っ越して来てから、かれこれ5年半。 今まで一度も窓枠の補修が行われませんでした。
雨ざらしで傷んだ窓枠は塗装も剥げ、窓掃除の度に手にとげが刺ささったり、服に木くずがついて、それでなくても億劫な窓掃除がもっと嫌になってました。
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ボロボロになった部分を機械と紙やすりで削って、塗って乾かすのを3回繰り返し、見違えるように綺麗になりました。
これからは窓掃除も頑張らなくては
そう言えば、ドイツの窓はこんな風に上部分だけ傾けて開けておくことができるんですが、こういうタイプの窓を「ドレーキップ窓」というらしいです。
ドレーキップ窓についてはこちらに詳しい説明がありました→まどのあれこれ
ドイツに来た当初はこの窓に慣れなくて使いにくいと思っていましたが、今では便利だなと思うようになりました。
よく考えたら窓が二通りに開くなんて、すごいことですね。
少々の雨ならこの“キップ”という上だけ開けた状態でいられますし、気密性に優れているそうなのでドイツの気候に合った窓なんでしょう。
こんなアパート1軒の窓枠だけで3日がかりなんだから、大好きな木組みの家を補修するとしたらすごく大変なのだろうと思い至りました。
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