eine Pause

ドイツで右往左往する関西のおばちゃんのお話。
外人を見たら逃げていた私がまさかのドイツ暮らしΣ(゜д゜lll)

夫をも黙らせるDHL

2014-02-19 18:20:00 | 日常
悪名高きDHL。(ドイツ郵便)


うちも今までいろんな迷惑をこうむってきて、もう最低限の事しか望んでいませんが、またもややられました。




事の起こりは先月末。

夫がamazonで注文した品物が「本日DHLで届きます。」とメールが入りました。

日本のように時間指定ができないので、私が家で待機。

けれど待てど暮らせどやって来ません。

追跡してみると、手違いで違う車に乗って行ってしまった とのこと。

なんで間違えるねん・・・と思いましたが、まぁそれくらいで怒っていては身が持たないのでその日は笑い話で終わりました。



翌日配達予定になってた荷物はその後5日待っても届かず、追跡しても配達中のまま。

とうとう夫がいったいどうなってるんだと怒りの電話を入れましたが、「さぁ・・・。とにかくこちらの落ち度ではありませんから。」としらを切る電話口の担当者。

机をひっくり返す勢いで電話をかけた夫さえ「あほらしくて力が抜けた」と言わしめるその対応は、ある意味素晴らしいです。



その後差出人から「荷物が戻ってきました」と連絡があり、再度送ってもらうも、また差出人に戻る始末

受け取り拒否をしたわけでもないのに、差出人に荷物が戻るというこの不思議な現象はなぜ起こるんでしょう。

今までこんな事はなかったし、どう考えても今度の運転手が悪いと思うんです。(どうやら短いクールで担当者が変わるようで、同じ人は3ヶ月と来ません)

それなのに、しらばっくれるDHL。

結局届け先を会社に変更してもらい、3回目にしてやっと無事に手元に届いたのでした。

できればこんな所は二度と利用したくないけど、送る側がDHLを選択したらどうしようもないですよね。

運転手はもちろん、電話の対応者も、荷物の追跡システムさえも当てにならないなんて・・・・

また近いうちに2つ荷物が来る予定(1つは日本から)なんですが、今度は無事に届くよう祈るしかありません




郵便つながりで、これは定期購読している雑誌。  表紙に直接あて先シールを貼って送られてきます。


もちろん雨で濡れていることもあるし、破れている事も珍しくありません。

ビニールに入れるくらいは過剰包装ではないと思うんですけどね・・・

もちろんこれはDHLのせいではないと思いますが、びっくりした事の1つでした。






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