猛暑の続く金曜日、今度はBadenーWuerttemberg(バーデンヴュルテンベルク)州のLadenburg(ラーデンブルク)という街に出かけてみた。
日々のネットサーフィンで“こぢんまりとした可愛い街”と書かれているのを見つけたからだ。
ここは、Mannheim(マンハイム)に程近い。
駅から中心部までは歩いて10分もかからない。
まず、Informationで地図をもらう。
しかしこの地図が不親切で、地図上の見所の番号に名前は書いてあるだけで写真がない。
だから「たどり着いた」という達成感が少ない
適当にブラブラしていると、こんな銅像に出会った。
この2人は戦っているのか?そう思いながら更に近づくと、片方はこんな事をしている。
これは・・・バリアを張っているのか、何とかビームを出しているのか・・・。
身なりもこっちのほうが偉そうだし、一段高い所にいるのでやっぱりこのビームの人の勝利か・・・などと思いながらさらに歩く。
そんなに多くはないが木組みの家もある。
こちらのレストランはかなり古い。
特にこんな歪んだ窓を開けるのは大変そう
今日の一押し看板はこれ。
金の玉ねぎ
こちらは可愛いポスト
何故か動物モチーフの物が多く、変な魚
日々のネットサーフィンで“こぢんまりとした可愛い街”と書かれているのを見つけたからだ。
ここは、Mannheim(マンハイム)に程近い。
駅から中心部までは歩いて10分もかからない。
まず、Informationで地図をもらう。
しかしこの地図が不親切で、地図上の見所の番号に名前は書いてあるだけで写真がない。
だから「たどり着いた」という達成感が少ない
適当にブラブラしていると、こんな銅像に出会った。
この2人は戦っているのか?そう思いながら更に近づくと、片方はこんな事をしている。
これは・・・バリアを張っているのか、何とかビームを出しているのか・・・。
身なりもこっちのほうが偉そうだし、一段高い所にいるのでやっぱりこのビームの人の勝利か・・・などと思いながらさらに歩く。
そんなに多くはないが木組みの家もある。
こちらのレストランはかなり古い。
特にこんな歪んだ窓を開けるのは大変そう
今日の一押し看板はこれ。
金の玉ねぎ
こちらは可愛いポスト
何故か動物モチーフの物が多く、変な魚
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羽が溶けてしまったようなカラス
リアルすぎる山羊なんかがいた。
この間行ったベンスハイムとはそんなに離れていないが、州が違うだけにやはり趣が違う。
南の方の街には必ずある、マイバウム
博物館の壁はだまし絵。
こういうのを見ると、“州をまたいで来たんだなぁ・・・”という実感が沸く。
こうして見るとそんなに悪くない街なのだが、私的には少し物足りない。
たぶん再訪する事はないだろうと思い、最後に“これだけを見よう”と思ったパンフレットの写真にあるスポットを探すが見当たらない。
思い切って近くにいたドイツ人夫婦に声をかけ聞いてみた。
しかし、彼らもそこには気づかなかったらしい。
「高速を降りてランチをしようと思ったら、意外に良い街だから散策してる。」という事だった。
ほんの少し立ち話をした。
大した内容ではないが、中国人と間違われなかった事と聞き返される事なく会話ができた事がとても嬉しかった
もう一度Informationに戻ってパンフレットを見せながら「この写真の所はどこですか?」と聞いてみた。
すると・・・「それは今すぐには答えられないわ。」
いろいろ言っていたが、要は知らないらしい
それが貴方の仕事でしょう・・・と思ったが、そう言えばここは“Tourist”ではなく、“Stadt”Informationだったと気づいた。
それだけ観光客が来ない所なんだろう。
仕方ないな・・・とあきらめも付いて帰路についた。
この街は昔城壁に囲まれていてその一部が残っているし、登れないが魔女の塔なんかもある。
わざわざ行くとがっかりするかもしれないが、マンハイムで時間を持て余した時には来てみるのもいいかもしれない。
羽が溶けてしまったようなカラス
リアルすぎる山羊なんかがいた。
この間行ったベンスハイムとはそんなに離れていないが、州が違うだけにやはり趣が違う。
南の方の街には必ずある、マイバウム
博物館の壁はだまし絵。
こういうのを見ると、“州をまたいで来たんだなぁ・・・”という実感が沸く。
こうして見るとそんなに悪くない街なのだが、私的には少し物足りない。
たぶん再訪する事はないだろうと思い、最後に“これだけを見よう”と思ったパンフレットの写真にあるスポットを探すが見当たらない。
思い切って近くにいたドイツ人夫婦に声をかけ聞いてみた。
しかし、彼らもそこには気づかなかったらしい。
「高速を降りてランチをしようと思ったら、意外に良い街だから散策してる。」という事だった。
ほんの少し立ち話をした。
大した内容ではないが、中国人と間違われなかった事と聞き返される事なく会話ができた事がとても嬉しかった
もう一度Informationに戻ってパンフレットを見せながら「この写真の所はどこですか?」と聞いてみた。
すると・・・「それは今すぐには答えられないわ。」
いろいろ言っていたが、要は知らないらしい
それが貴方の仕事でしょう・・・と思ったが、そう言えばここは“Tourist”ではなく、“Stadt”Informationだったと気づいた。
それだけ観光客が来ない所なんだろう。
仕方ないな・・・とあきらめも付いて帰路についた。
この街は昔城壁に囲まれていてその一部が残っているし、登れないが魔女の塔なんかもある。
わざわざ行くとがっかりするかもしれないが、マンハイムで時間を持て余した時には来てみるのもいいかもしれない。