お出かけ強化週間2日目は、フランクフルトから電車で約1時間。
ハイデルベルクとの中間くらいにあるBensheim(ベンスハイム)という街に行ってきた。
この辺りはベルクシュトラーセ(丘街道)というらしい。
私のお出かけする際の重要なポイントは電車でアクセスできる事と、特に一人の場合は公衆トイレがある事。
ここの市街地図は“おすすめ観光ルート”が付いた小冊子で、その冊子ごとダウンロードできるし公衆トイレも無料で綺麗だった。
3年前に書かれた旅行記を読むと「トイレがないのが困る」と書かれてあったので、最近観光に力を入れるようになったのだと思う。
そんな街なので、観光客は私以外に一組しか見かけず、もちろん日本人には会わなかった。
駅から街の中心までは歩いて5分程。
この日はMarktplatzで市場が開かれていた。
噴水もお花があると一層美しい。
この広場の周りにはこんな教会や、こんなパステルカラーの木組みの家がある。
この時期の難点は緑が多すぎて全体像が写せないこと。
この街ではピザ屋さんもお洒落。
何気ない看板や家の紋章も可愛い。
中心部から離れてもやっぱりこんな景色。
そして、特に目を引いたのがこちらとこちらのカフェの壁。
木組みとはまた一味違って、陶器の模様のようで優雅な感じ。
おすすめルートをそのまま歩いても2時間もあれば充分にまわれる小さい街だけど、意外に3階建てのデパートなんかもあって思ったよりは都会だった。
もしここを訪れる機会があったら、一つ隣りのHeppenheim(ヘッペンハイム)もお勧め。
両方合わせても1日で充分見て回れるし、日本人にはほとんど会わない穴場と言える。
ハイデルベルクとの中間くらいにあるBensheim(ベンスハイム)という街に行ってきた。
この辺りはベルクシュトラーセ(丘街道)というらしい。
私のお出かけする際の重要なポイントは電車でアクセスできる事と、特に一人の場合は公衆トイレがある事。
ここの市街地図は“おすすめ観光ルート”が付いた小冊子で、その冊子ごとダウンロードできるし公衆トイレも無料で綺麗だった。
3年前に書かれた旅行記を読むと「トイレがないのが困る」と書かれてあったので、最近観光に力を入れるようになったのだと思う。
そんな街なので、観光客は私以外に一組しか見かけず、もちろん日本人には会わなかった。
駅から街の中心までは歩いて5分程。
この日はMarktplatzで市場が開かれていた。
噴水もお花があると一層美しい。
この広場の周りにはこんな教会や、こんなパステルカラーの木組みの家がある。
この時期の難点は緑が多すぎて全体像が写せないこと。
この街ではピザ屋さんもお洒落。
何気ない看板や家の紋章も可愛い。
中心部から離れてもやっぱりこんな景色。
そして、特に目を引いたのがこちらとこちらのカフェの壁。
木組みとはまた一味違って、陶器の模様のようで優雅な感じ。
おすすめルートをそのまま歩いても2時間もあれば充分にまわれる小さい街だけど、意外に3階建てのデパートなんかもあって思ったよりは都会だった。
もしここを訪れる機会があったら、一つ隣りのHeppenheim(ヘッペンハイム)もお勧め。
両方合わせても1日で充分見て回れるし、日本人にはほとんど会わない穴場と言える。