昨日Günzburgという所にある“レゴランド”に行ってきた。
久しぶりにドイツの新幹線ICEを使って、片道3時間の日帰りの旅だ。
このICEは、日本のように自由席車両と指定席車両に分かれていない。
もし座席指定が入っていたらその席の上に表示されている。
私達は今回座席指定をしなかったので、空いている席を探すと全く予約が入っていない。
おかしい・・・
すると案の定アナウンスが入る。
「今日は予定していた車両とは違う車両を走らせています。従って座席指定は無効です。どうぞ空いている席にお座りください。」
えぇっ
座席指定にも確か4ユーロくらいお金を払うのに、それってどういう事
もし私が指定を取っていたら間違いなく切れていたところだが、周りは誰も怒ったりしていない。
皆もう慣れっこなんだろうな・・・
これまたよくある事で、電車は22分の遅れ。乗り継ぐ予定だった電車はもういない。
窓口に行くと、一言も謝らず「次の電車は何分後だから。」と言うだけ。
これだから信用出来ないんだよ・・・
やっとの事で最寄り駅に着き、そこからはシャトルバスでレゴランドへ。
入るとすぐにレゴのいろんな作品がお出迎えしてくれる。
家族連れ。
盗み食いしているワンちゃん。
そして“ミニランド”というコーナーではいろんな国の景色がレゴで再現されている。
フランクフルト。
サッカー場。 観客の一人ひとりまで細かく作られていて感心してしまった。
オランダ。
スイスのルツェルン。
そしてノイシュバンシュタイン城。
ここで、後ろにいた親子の会話が耳に入った。
「お母さん、これなぁに?」
「これはね、ノイシュバンシュタインよ。日本人が皆行く所よ。」
おいおいおい・・・
ルートヴィヒ2世が建てた城とか、もうちょっと他に説明の仕方があるだろう・・・。
やはりドイツ人にとってのノイシュバンシュタインの認識はこんなものらしい。
園内には至る所にレゴでできた物があり、それを探して歩くのが楽しかった。
昨日は雨が降ったり急に晴れたりと目まぐるしい天気だったのだが、そうでなくても急流すべり等のかなり濡れるアトラクションがある。
そんな時にはこの“人間ドライヤー”が活躍。一回2ユーロで、家族ごと入れるのでお得かも。
滞在7時間くらいでレゴランドを満喫し、街に戻って少し散策。
全く情報のなかったGünzburgという街だが、中心部はかなり綺麗に整備されていた。
そして目についたピンク色の教会に入ってみた。
すると、外観からは想像できない豪華な造りになっていた。
入り口にある看板を見ると、ここはヴィース教会と同じ人が造ったらしい。
偶然だけど、入ってみて得した気分になった。
私はもともと絶叫系の物が苦手で、あまり遊園地に行きたいとは思わない。
今回は夫が珍しく行きたいと言ったので、いつも付き合わせてるお詫びと思って来てみた。
かれこれ7年ぶりくらいに乗ったジョットコースターは、夫に言わせると全然大したことないらしいのだが、それでも充分に怖かった。
無意識に体に力が入っていたらしく、今日はあちこち筋肉痛。
夫は相当楽しかったらしく、また天気の良い日にリベンジしたいと言っているが、私はしばらくはいいかな・・。
久しぶりにドイツの新幹線ICEを使って、片道3時間の日帰りの旅だ。
このICEは、日本のように自由席車両と指定席車両に分かれていない。
もし座席指定が入っていたらその席の上に表示されている。
私達は今回座席指定をしなかったので、空いている席を探すと全く予約が入っていない。
おかしい・・・
すると案の定アナウンスが入る。
「今日は予定していた車両とは違う車両を走らせています。従って座席指定は無効です。どうぞ空いている席にお座りください。」
えぇっ
座席指定にも確か4ユーロくらいお金を払うのに、それってどういう事
もし私が指定を取っていたら間違いなく切れていたところだが、周りは誰も怒ったりしていない。
皆もう慣れっこなんだろうな・・・
これまたよくある事で、電車は22分の遅れ。乗り継ぐ予定だった電車はもういない。
窓口に行くと、一言も謝らず「次の電車は何分後だから。」と言うだけ。
これだから信用出来ないんだよ・・・
やっとの事で最寄り駅に着き、そこからはシャトルバスでレゴランドへ。
入るとすぐにレゴのいろんな作品がお出迎えしてくれる。
家族連れ。
盗み食いしているワンちゃん。
そして“ミニランド”というコーナーではいろんな国の景色がレゴで再現されている。
フランクフルト。
サッカー場。 観客の一人ひとりまで細かく作られていて感心してしまった。
オランダ。
スイスのルツェルン。
そしてノイシュバンシュタイン城。
ここで、後ろにいた親子の会話が耳に入った。
「お母さん、これなぁに?」
「これはね、ノイシュバンシュタインよ。日本人が皆行く所よ。」
おいおいおい・・・
ルートヴィヒ2世が建てた城とか、もうちょっと他に説明の仕方があるだろう・・・。
やはりドイツ人にとってのノイシュバンシュタインの認識はこんなものらしい。
園内には至る所にレゴでできた物があり、それを探して歩くのが楽しかった。
昨日は雨が降ったり急に晴れたりと目まぐるしい天気だったのだが、そうでなくても急流すべり等のかなり濡れるアトラクションがある。
そんな時にはこの“人間ドライヤー”が活躍。一回2ユーロで、家族ごと入れるのでお得かも。
滞在7時間くらいでレゴランドを満喫し、街に戻って少し散策。
全く情報のなかったGünzburgという街だが、中心部はかなり綺麗に整備されていた。
そして目についたピンク色の教会に入ってみた。
すると、外観からは想像できない豪華な造りになっていた。
入り口にある看板を見ると、ここはヴィース教会と同じ人が造ったらしい。
偶然だけど、入ってみて得した気分になった。
私はもともと絶叫系の物が苦手で、あまり遊園地に行きたいとは思わない。
今回は夫が珍しく行きたいと言ったので、いつも付き合わせてるお詫びと思って来てみた。
かれこれ7年ぶりくらいに乗ったジョットコースターは、夫に言わせると全然大したことないらしいのだが、それでも充分に怖かった。
無意識に体に力が入っていたらしく、今日はあちこち筋肉痛。
夫は相当楽しかったらしく、また天気の良い日にリベンジしたいと言っているが、私はしばらくはいいかな・・。