目下、夏休み中。(いつもだが)
昼寝をしていたら、変だぞ。ほっぺが。目を開けると、ニャナメの顔がある。
ニャナメーを横に置いて昼寝の続き。
畳の上で横になっていると、もう虫の声がする。
わずかマンションから二里くらいしか離れていないのに、この家の涼しいこと。虫の声に、ひぐらしの声。
慎ちゃんとハナちゃんにいない家に何の意味、こんなに殺伐とした淋しい場所だったのかと、、、、もう秋かと感慨しきり。
隣、八軒を見渡しても物音一つとしない。
瀬戸内海の涼しい風と青田の風がここち良い。
屋島とは別天地。テレビが無い。
一日中、ラジオを聞いている。スマホでニュースは伝わるし、世の中の雑音は入ってこない。
コロナ禍、、、どこの世界っかって思う。
パソコンが繋がらないのが悩み。
(夕べ遅く、マンションに)
古民家風にインテリアをやって、少し増しに、、そして住みやすいようにやろうと思い立った。
ナニャメとトラが毎日のお客様。彼らがいなかったら、もっともっと寂しい家だ。
おかげさまで読書はたっぷりとできる。
司馬遼太郎の街道をゆくを読み返している。
夕方、用事を済ませば、海の見える家に、行く&帰る。