一日に3種類の目薬を10回入れる。
忙しい、忘れることもしばしば。
昔、詠んだ句。
🐞 あびるほど目薬さして冬ごもり
病名を言って人さまから、気の毒になぞと同情をされるのが嫌いだ。
あえて病名は言わない。痛みは本人以外には判らないから、自分で耐えるしかない。
痛みとは病の全ての事。
私の先生も癌を患っているようだ。
後世に残す名前と仕事の事を考えると、偉い方だから私のような凡人にはない、苦しみや悩みがおありだろうと考える。
私は肺から目にきて、一時、目が見えなくなった。
それからは今も医学部の定期健診に眼科医院に通っている。それに心臓。
もっともっと苦しい病を抱えている人が世界にはいっぱいだ。
🥀 春愁や舌かみさうな病の名
一時の苦しみ。
句も詠んだが、、、
今は、のほほんと、ケセラセラと毎日を過ごしている。
🌻 半身麻酔花火散つたり揚つたり
それで悩みが、、、消えたのではない。
眼科医院が コロナ対策に積極的でないこと。
検査をする。
何もかも、おざなりで、消毒ができていない。
検査の医療器具全般に言えるのである。
自己防衛をやるために、これからは、携帯の消毒液を持参しよう、、と。
医院を変えたらよいが、特殊な病気のため、医大と医院の連携があるから、どこの眼科でもよいと言えないのが私の弱み。
肺の病気だから、コロナにはいちころの私。
その病院がコロナ対策が万全でないから、、、、とりあえずの私の悩みの最大の種だ。
🎆 ほほずきや有つたか幼の日に悩み
🎣 今どこに蜻蛉とガム交換したター坊