前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

ここに取り残さないでわたしを

2019年04月16日 18時06分12秒 | わたしの思い
強く意識しているわけではないけれど、
一つの時代が終わるということで、ここのところ
焦燥感に取りつかれています。

何だか、何もかもから置き去りにされて、
どんどん、時代が前に進んでいくみたいで、
しかも、その進んだ方向というのが自分にとって
決して居心地の良い場所ではなさそうな気がするのです。

新元号発表から、新紙幣のお顔の発表、
携帯の速度がどーの、料金プランがどーの、
テレビを見れば、知らない人がたくさんいて、

頭の中はconfusion
スマートフォンも持っていないというのに。

わたし、思ったんだけれど、
「令和」って口に出して「もうすぐ令和が始まりますし」
とかいう人はやっぱり若いですね。
わたしなんか口に出す気がしないし、
何だったっけ?という感じになりますから。

観察していると、三十代くらいの人までは、
口に出して言っているけれど、四十五過ぎたくらいから
口に出していない感じがする。

これは、この時代を楽しく生きていこうという年頃と、
ちょっと暮れかけてきた世代の違いなのか?

単純にまだ馴染まないってことが一番なんですが、
まだ始まってもいないしね。それだけのことかも。

平成の場合は、すぐ使い始めたし、
その日から、書類とか書いていましたからね。
andわたしも若かったからすぐに馴染んだのだと思います。

中々体が本調子にならないけれど、
いつまでもだらついていられない、活動開始しないと。

今日を掃除をして、窓辺をきれいにしました。
時代遅れの部屋にいい風が入ってきます。

平成、ここに取り残さないでわたしを。

ここ数日捨てたもの

水彩、アクリル絵の具、以前処分したのに残りがあった。
煙草ケース、携帯灰皿、消臭ビーズ、昔の書類