巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人の新打線。

2016-10-29 | プロ野球
来季はU―30中心の先発新打線を高橋監督には望みたい。30歳以上は最大でも3名で、できれば2名にしたいものだ。ベテランは勝負どころの代打で起用する。

今年の日本シリーズも残すはあと2試合。早ければ、今夜にも日本一が決まる。次はいよいよFA戦線のスタートとなる。FA大好き巨人は誰と交渉するのだろうか。

毎回声高に言うが、中日・大島、FA宣言するのならいの一番に交渉すべきだ。それこそ、2年でも3年でも長期契約OK。高額契約してでも獲得すればよい。

大島は複数年契約をしても「ズル休み」などする根性の悪い、ずるい性格の選手ではない。そして、1年や2年で衰えるような選手でもない。

大島ならばU―30を少し超えても許す。片岡のFA時よりも数段上の選手だ。大島が新加入しての巨人新打線を想像してみる。次のような先発オーダーだ。

 1番 大 島 センター   (立岡ほか)
 2番 吉 川 セカンド   (クルーズ、片岡ほか)
 3番 大 田 レフト    (ギャレット、亀井ほか)
 4番 坂 本 ショート   (クルーズ、吉川ほか)
 5番 阿 部 ファースト  (村田、岡本ほか)
 6番 村 田 サード    (岡本、クルーズほか)
 7番 長 野 ライト    (亀井ほか)
 8番 小 林 キャッチャー (宇佐美、実松ほか)
 9番 投 手

こんなのが当ブログでの期待するオーダー。6番で打線が途切れてしまわない打線が必要だ。これでも小林が今年と同じような打撃ならいっそのこと捕手交代を。

小林はもっと体を太くして、打撃向上のため実戦よりもバットの振ることを優先すればよい。8番が味方ファンからもため息が漏れるようでは戦えない。

上のオーダーでは2番と3番は期待値だけだが、来季こそ花咲かせて欲しいという希望だ。4番まで足があってスピード感のある野球が見れるぞ!大島がFAで来たとしての話。