巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

原(前巨人)の轍を踏んだ緒方広島の明日。

2016-10-16 | プロ野球
「ファンの皆さん、優勝おめでとうございます」という間違った言い回しによる優勝監督のスタンドのファン向けの言葉は、確か原前監督の挨拶が初めてだったと思う。

あれから何年巨人は優勝から遠ざかっているのだろうか。この間違った言い回しから、巨人は優勝できなくなったとしたら、原の罪はさらに増える。

その間違った、奢りとも取れる挨拶を広島緒方監督が使った。今年、圧倒的な強さで優勝した広島だったが、熱狂的な地元ファンの前で原の真似をしてしまった。

これで、広島のV2の芽はなくなった。来季、広島のV2を阻む強敵はやはり横浜になる。その他のチームも今年のようにはいかない。広島の明日は曇ってきたということ。

確かに広島は強かった。しかし、少し難癖をつけるとしたら主力選手のヒゲやガムだ。外国人と日本人の文化が違うからヒゲは日本の選手には似合わない。

プレー中のガムも同様。菊池など誰が見てもそのプレーには「上手い」と賞賛するが、ガムをくちゃくちゃ噛んでのプレーはみっともなくて一流にはなれない。

ヒゲやガムは広島の選手に限った事ではない。ヒゲやガムでプレーには影響しないものの、一流と言われる選手はそういったことから正さなければならないと思う。

緒方監督の「ファンの皆さん、CS突破おめでとうございます」の間違った言い回しとともに、中心選手のヒゲやガムがV2を阻むとしたら、何ともやるせないことだ。

まあ、他所のことは放っておいて我が巨人はドラフトと生え抜きの若手を鍛えて来季につなげてください。いよいよ阿部や村田に頼らない打線を組まなければ。