巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人のドラフト&FA

2016-10-26 | プロ野球
今年のドラフト指名選手は即戦力としてデビューできるのでしょうかねぇ。来年と言わず、2、3年の内に頭角を現してくれたらとは思うのですが、育成力がどうも・・・

ドラ1の吉川がどんな打撃スタイルなのか早く見てみたい気がするが、昨年の重信のタイプならちょっとげっそり。どこをどう考えてのチーム編成なのかを知りたい。

育成ドラフト4位で指名した関学・坂本という準硬式出身の投手が、なぜか成功する気がする。春のキャンプで見極めてどんどん試してみるべきだ。

大化けするかどうか、台湾出身の201センチ、リャオ・レンレイという豪腕投手。かつて、ジャイアント馬場も在籍していた巨人。話題性は多いにある。

もしも、抑え投手として使えれば、試合後半の投手リレーは磐石となりそう。大体、大男はコントロールがままならないけどな。ま、野球は楽しければ良いか!

日本シリーズが熱戦中なので、FAの情報は表立って出ていないが、どうやら中日・大島がFA宣言しそうだという。巨人はすぐさま名乗りを上げるべきだ。

大島を獲得し、新人吉川がセカンドで使えるとなれば、懸案だった1番2番ができあがる。その他の戦力外選手ではSBの捕手・細川。要るよ、頭の良いキャッチャー。

これくらいの補強で、あとは若手生え抜きを無理にでもレギュラー抜擢して育てようではないか。まずは大田だろう。大田を1年使ったら、ギャレット程度は出来ると思う。

慣れれば、選球眼も良くなるだろうし、何といってもフォア・ザ・チームが優先する選手だ。このまま潰してしまうのは惜しいと思うが、どうだろうか。