巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

FAで狙うは中日・大島ただひとり。

2016-10-05 | プロ野球
FA戦略では糸井ではなく大島を狙いたい。長野や亀井らよりも安定的な打率だし、足もある。大島を獲得できればセンターは決まる。

1発を望むならバレンティンはどう?30発は固いよ。でも、それは無理でしょ?ヒゲも金髪も、刺青なんてもってのほか、不良は清原でお仕舞いにして。

一発より打率と出塁率と足の速さ、大島がぴったりだがそもそもFA宣言するのだろうか。大島にこそ好条件で対応するべきだ。

大田、坂本、岡本の夢のようなクリーンアップはどうだろうか。そのためには、どんな状況にあろうとも彼らを起用し続ける度量が監督に求められる。

もしこのクリーンアップが成功するようなことがあれば、ワクワクする巨人が蘇ってくる。彼らを期待するだけで終わらせない、使って鍛えて育てたい。

ファームでの働きが1軍で発揮できないのは、ファームでの鍛え方が悪いからだ。2軍のレベルで練習しても1軍では働けない。1軍で起用されてこそ鍛えられる。

そんな例は、昨年のヤクルト、今年の広島、そして来年の阪神がきっと若手が暴れる。そんなお手本にきりきり舞いさせられたのだから、わかるはずなのに。