昨年は、体力の低下をいやと言うほど感じる年でした。
と言うことで、我が家の氏神様へ初詣に行ってきました。
わが家は、氏神様のお社のすぐ裏にあります。
毎年、年が明けると大きな太鼓の音が響きます。
「今年もお正月が来た。」と、皆と「おめでとう。」とまずはご挨拶を交わします。
ところが今年は少し異変が・・・。
午前0時が過ぎて、うんとも、すんとも言いません。
でも、初詣に来られる方は一杯。
神社の役員さんや、警察のパトカーも来て交通整理。
気を付けないと、生活道路へ駐車する方もおられ、夜と言えど渋滞で大混雑に。
そんな、こんなで、我が家はお参りが一息ついた頃に行きます。
しかし、明るくなっても、太鼓はならず。
一体どうしたのでしょうか?
除夜の鐘がうるさいと、クレームが出る時代。
同じようなことがあったのでしょうか?
毎年の恒例行事が変わることも時代の流れかもしれませんが、静かすぎて少し寂しい感じが・・・。