山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

炊き具合は?

2023年11月18日 | 食育

紙の薪に上手く火が点き、細い木を重ねていきます。

細い木にも着火、太めの木を入れていきます。

これから火も勢いを増してきます。

最初は煙が出ていますが、だんだんと羽釜と蓋の隙間から湯気が出始めます。

強火で7から8分ほどすると沸騰してきます。

「カニさんのブクブクみたい!」と園児たちも興味津々。

良い匂いがします。

炊き方は、「初めチョロチョロ中パッパ、赤子が泣いてもふたとるな。」と言いますが、我が家ではここで蓋を取り、中のよくお米さんを混ぜます。

老舗旅館の女将に美味しい炊き方を教えてもらったのです。

ここからは、私が混ぜるところは撮影できず有りませんが、しゃもじで混ぜいるところを想像してください。

これからは、7、8分火を中火にします。

最後は置き火で7、8分で炊きあがり。

後は蒸らしだけ。

 

ここで蓋を取ります。