紙の薪は竈に入れていきます。
さーて、どう入れますか?
「投げて入れる。」とか、「上から落とす。」とか色々な意見が・・・。
それでは、先生に協力して頂き置き方を説明します。
火が付き易いように、重ねていきます。
先生に「小さい前ならえ」の形で二本持っていただきます。
私が二本もって、その上に重ねていきます。
井形に組んでいきます。
その時に注意!
「竈さんには、まっくろくろすけの煤が一杯付いているので服を汚さないようにね。」と。
さあ、それでは入れていきますよ。
皆、楽々と入れていきます。
入れ終わると、いよいよ火入れ式です。
ここは担任の先生の登場です。
上手く火をつけることが出来るかな?