92歳となった母が、新聞を見ながらひとりごとを言っていました。
何かと問うと、「古着や不要となった布で作った人形の作品展があり行きたい。」と。
作者は、30年ほど前から人形作りを始め、ついに1000体もの人形を作成されたそうです。
フリーマッケットなどに出品されるようになってから人気を集め、自宅に人形店「創作屋 じじばば」をオープン。
教室も開催され多くの方が通われているそうです。
岡山市のサウスビレッジで明日まで開催されているそうです。
興味のある方は、一度足を運んでみてください。
作者の祖父が着られていた服を着て。
いつまでも夫婦仲良く。
野菜まで作れるのですね。
昭和の時代の花火大会の様子を表現した大作もありますよ。