ひまわりさんが、大きな花弁を太陽に向かって咲かせています。
調べてみると、
ヒマワリの属名ヘリアンツスは「太陽」と「花」という意味を持つ2つの言葉からなっており、英名は「サンフラワー」、和名では「向日葵(ヒマワリ)」「日輪草(ニチリンソウ)」「日車(ヒグルマ)」などと呼ばれ、どの名前も太陽に由来します。
また、ヒマワリは太陽の動きに合わせて花がそちらの方を向くと言われていますが、実際はそのようなことはなく、.若い枝や小さなつぼみは太陽の方を向いて回ることもありますが咲いた花は一方向を向いておりそのような動きはしません。
とあった。
名前も太陽に縁があり、つぼみのうちは太陽の日差しを一杯受けるためそちらの方向を向くようです。
ひまわりさんも、少しでも多くの日差しを浴びるために一生懸命に太陽さんを追いかけているんですね。
今年の日照率は、我が地方では平年のわずか38%だったとニュースでききました。
我が家の稲さん、穂が出てから1カ月余りたつのになかなか黄色くなっていかなかったのです。
なんで我が家の稲さんたちの色づきが悪いのかやっと納得がいきました。
今年は、稲さんの成長具合は例年以上だったのに、穂が出てからの状況は余りにも厳しいものがあります。
早く天気も安定して晴れの日が続けばよいですね。
いっぱい太陽さんの日差しを浴びてもらいたいものです。