無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

カマキリ

2018-06-06 18:51:50 | 動物・自然

 

ワラビ山から拉致してきたカマキリの卵だが、6月に入っても生まれるそぶりもなく、もしかして昨年に孵化したのだろうと、半ば諦め掛けていた今日この頃。

「生まれたよ!」と言う声がかかった。我が家で生まれた卵とは大きさも違い、さぞかし沢山の子カマキリが出て来たろうと見に行った。

 

ほほう、ウジャウジャいると嬉しがっていたのもつかの間、そんなカマキリの事などすぐに忘れ、鉢植えにバケツでザブザブ水を掛けた。

卵の上に群がっていたカマキリはすっかりと消えてしまい、何て事をしたのだろうと反省をする。明日からはジョウロで水やりをしよう。

 

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2 コメント

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私も忘却 (さくら)
2018-06-08 17:34:51
5月末に草原でカマキリの卵をみつけ、私もふ化が終わったのか腐って死んだのかと思ってみてましたが、今頃生まれるのですね。閑話、今日朝顔の双葉の苗をもらいました。こちらも今頃なんですね。
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さくらさん (cake)
2018-06-10 14:22:11
雀やカラスの巣立ちも始まったのに、今頃カマキリの孵化は、何だかとても遅いような気がします。今年の天候が寒いんだか、暑いんだかわからない変な天候だからでしょうか。
他の地域のカマキリは、もっと大きく育っていますから、我が家のだけ遅いのかも知れません。
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