ついに、我が家の前の桜も開花した。しかし・・・
右側の桜並木は滅法遅く、開いた花を数えることが出来るほどだ。これも、夜中の事務所からの灯りが影響を与えていると思う。
可哀想に。事務所の真ん前にある桜は、一番早く花が咲き、一番早く紅葉する。そして、すっかり枯れ枝になってしまった。自然に逆らって光を当て続けたり、光のページェントと名打ってクリスマスツリーの様に生きた木を長時間輝かせるのも、良くないと言う見本だろう。
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今年の酒田の桜の開花状況は場所によってテンでバラバラ……でして、こーゆのはチョット珍しいかな?と思ってました。今日現在でもやっと鳥海自動車学園近くの両羽町の小牧川の桜が咲き初めという状況ですし、三角公園も3分咲きから咲き初めまで結構バラついてました。山形市では今日になってようやく山形地方気象台で開花宣言をしてましたね。
さて、開花予想日というのをネットでググッてみると「2月1日からの最高気温の累積値が600度になると桜が開花」という話があったんで、本当にそうなのかしらん?と思って、気象庁HPの過去の気象データ検索から、今年の酒田の月毎のアメダスデータをページから表を拾ってエクセルにコピペして計算して見ましたら……
確かに4/12と4/13の間に丁度600度になってましたね。ですから、結構イイ線行ってます。
開花の遅い早いは陽当たりの良し悪しもあるんでしょうね。特に今年のように開花時期に温度の低い日が続いたりするような場合は………
今年の桜の開花は、本当にバラバラですね。600度と言うのも面白いと思います。今年は最初に東京が咲いて、九州が遅く、その中でも鹿児島が遅かったのは、もしかして亜熱帯地域になってきたのではと、熱すぎても桜は育たないなどと、どこかのTV局で放映していました。
それにしても、Candypapaさんは、600度になるか計算したんですね。さすがです。