トルコ子育て日記のmikiさんご夫婦が、イスラエルを応援する企業の製品をボイコットしようと、一覧表を載せてくれた。mikiさんのブログには、日本語版も載っている。それは企業の種類が少ない。もう一つのトルコ版のIsrail Boykot.Comの方が詳しいようだ。
中東から遠く離れて、眺めるだけしか出来ない非力な自分に、何か出来ることがあればと、考えてみた。ボイコットしたお金を、NGOや日赤を通じて使用限定で送ってみるのも一つの方法だと思う。食べ物や飲み物に関しては、ダイエットにもなるし、一石二鳥かも知れない。(緩い考えかも)
残念ながら、私のパソコンはintelだし、中身はMicrosoftが入っているのだ。どっぶりとね。個人が一人でボイコット運動をしても、大企業は痛くも痒くもないのだろう。ただ思い出して欲しい。キング牧師がバスに乗車するのをボイコットしたことがきっかけで、公民権運動が高まったことも事実なのだ。
DAYSから見る日々白燐弾の攻撃を受けた負傷者を、どのように治療すれば良いか分からないでいる医師アブ・シャバーン氏の話
today's news fromガザの様子をイギリスのBBC経由で伝えてくれる個人のサイト
桑山紀彦さんプロフィールと地球のステージについて
イスラエルやアメリカ寄りのニュースだと、停戦した事のメリットとして、今度のイスラエルの総選挙は、与党が過半数を獲得するだろうと伝えている。今回のガザへの爆撃を、国民の大多数は賛成しているのだそうだ。
中東から遠く離れて、眺めるだけしか出来ない非力な自分に、何か出来ることがあればと、考えてみた。ボイコットしたお金を、NGOや日赤を通じて使用限定で送ってみるのも一つの方法だと思う。食べ物や飲み物に関しては、ダイエットにもなるし、一石二鳥かも知れない。(緩い考えかも)
残念ながら、私のパソコンはintelだし、中身はMicrosoftが入っているのだ。どっぶりとね。個人が一人でボイコット運動をしても、大企業は痛くも痒くもないのだろう。ただ思い出して欲しい。キング牧師がバスに乗車するのをボイコットしたことがきっかけで、公民権運動が高まったことも事実なのだ。
DAYSから見る日々白燐弾の攻撃を受けた負傷者を、どのように治療すれば良いか分からないでいる医師アブ・シャバーン氏の話
today's news fromガザの様子をイギリスのBBC経由で伝えてくれる個人のサイト
桑山紀彦さんプロフィールと地球のステージについて
イスラエルやアメリカ寄りのニュースだと、停戦した事のメリットとして、今度のイスラエルの総選挙は、与党が過半数を獲得するだろうと伝えている。今回のガザへの爆撃を、国民の大多数は賛成しているのだそうだ。
私ももう持っているものはそのまま使い切るとして、これから購入するときは考えて買おうと思います。今まで自分の使うもの、買うものそれほど考えたことがなかったのですが、大切なことですね。
と決心して
ボイコットコム見てみました
こ~んなに!
強気なわけですよね
夕方のニュースで
あと何時間かで爆撃をやめる
と言っていました
一刻も早くと
祈るばかりです
小さな事でも、きちんと意思表示が出来る。
「イスラエルを応援する企業の物は買わない。」と人前で言うことは、うねりになって広がっていきますね。あんな物もこんな物も、イスラエルト繋がっているとは知りませんでした。
これからも宜しくお願いいたします。
スタバのコーヒーを止められますか?
私もコーヒーを控えめにして、国産の緑茶に変えても良いかなと思っています。
イスラエルの死海で取れる化粧品とか、そうそうク■レラもありましたね。
製品だけでなく、アメリカのTV局もネズミーランドもそうだったんですね。
世界は遠巻きに見ているだけだったにせよ、概ねイスラエルに批判的という流れだったと思うのですが、イスラエルの中にいる人から見ると、確かにハマスからの爆撃も去年の11月12月には250発以上あったと言います。ただイスラエルの被害が表に出ないのは、訓練が行き届いていてその時に何をするかをみなが知っていて、シェルターにみんなが入るから、だと。そこにいないとわからないことばかりです。公平な目を養うことは難しいです。いずれにしても子供が亡くなってよい理由にはなりませんが。
ですが、現在のイスラエルには、同情はしません。
パレスチナにやってきた数々の事を知っているからです。
元々、イスラエルを建国させた側に、イギリスはいるのですから、イスラエル寄りにならざるを得ないと言うのも実情だと思います。それでも、CNNと比べると、割に伝わるものがあるかなと思います。日本の放送は駄目ですね。砂糖がコーティングしてあるのですもの。
イスラエルが他の国のジャーナリストをガザに入れないようにしていますから、正確な報道は入って来ないのだと思います。アルジャジーラも、私達の手に届く時には、加工されているかなと思います。
ガザの現地にいる人達が送ってくれる僅かな情報を、受け取る以外にないかも知れません。国連の事務総長が現地入りをしました。壊れた建物を視察しただけで、被害者の話を聞かなかったと、泣きながら訴えている女性がいました。
イスラエル側にはシェルターもあります。訓練も出来ます。それは大国が武器を売り、後押ししているからです。パレスチナ人にはそれがありません。日常の物品さえ手にするのが困難な生活を強いられているのですから。
「アンネの日記」などを読んで、「かわいそうなユダヤ人」のイメージからイスラエル建国に賛同する姿勢は単純すぎます。第一、ユダヤ人を迫害したのはナチです。なぜナチスへの恨みをパレスチナ人が受けなければならないのか?! イスラエルに向けて毎日ミサイルを飛ばしていたのはイラクです。イラクと戦うと大事になるけれど、弱弱しいパレスチナは簡単につぶすことが出来そうだし、イスラエルの悪事は大国が目をつぶっているので、ということでしょう。こんなばかな話があっていいものでしょうか。