秋田県知事は、12日投票が行われ、前秋田市長の佐竹氏が当選確実になった。前小坂町長の川口博氏もユニークな考えの持ち主だったが、この佐竹氏もグローバルな考えの持ち主で、どちらが県知事になっても遜色ない戦いだったと思っている。地元の方々が地元の事を考えて一票を入れたのだから、自民対民主の戦いではないと、どうして中央とマスコミは気が付かないのだろう。気が付いても、面白可笑しく報道する為に必要と言うことなのだろうか。先の山形県知事選でも、終盤になって与党である公明党は斎藤知事に応援する立場を取ったが、庄内特に酒田周辺は、最初から公明党は吉村知事側を応援していたのだ。今回の秋田県知事選も、中央からの傀儡選挙ではなく、地区毎で票が分かれ白熱した選挙だったと思う。ついでに、千葉知事選のような後腐れの悪い選挙ではなかったと思う。森田氏は国会議員の時から「政治に金はかかる」と公言していたでないか。それで充分だろう。
さて、話は変わって、久しぶりに会う人ごとに「太ったね」と言われるのが平気になった私も、一時ビリー隊長のブートキャンプにお世話になり、帯状疱疹で除隊するまで、見事に痩せた経験を持つ身として、ビリー隊長には尊敬の念を抱いていた。ところが、今日のとあるニューススポーツ報知で、ビリー・ブランクス氏が2007年前妻と離婚し、日本人の女性と結婚した事が分かった。ああららこらら、・・・う~ん、何と言ったら良いのだろう。まずはおめでとう(←オトナの対応)ついでにお子さんもいるそうだ。日本に帰化し、心斎橋でエクササイズのスタジオを開くのだそうだ。う~ん、頑張って欲しい。
さて、もう一つ話は変わって、国際的な話なのだが、選挙から随分と時間がかかったが、ついにイスラエルにネタニヤフ新政権が発足した。新政権と言っても、またネタニヤフさんですかと言う位、パレスチナに対しては変化はない。ただ今までの米国のブッシュ政権との関わりからすれば、現のオバマ政権とは微妙に関係が違っている所がミソなのかと思う。そのイスラエルも、世界的な同時不況に見舞われてもいるが、各国からの「イスラエル企業ボイコット運動」が、ボディブローのように効いていると田中宇氏がブログで書かれていた。
残念な事に、この内容は有料で私には詳細は見られなかった。田中氏の考えは面白いし参考にもなる。しかし、起きる起きると言ったイラン戦争も起きなかったし、時々良いこと言うけど、時々しか当たらないなと私は思うことにしている。その良い意見も、残念な事に昨今は重要な内容は有料とする立場を取るブログが多くなった。インターネットがより成長したからだと思う。垂れ流しの情報から、欲しい情報には滞貨を払うべきと言う時代になったのだろう。
天野直人氏のブログも、最近は有料のメルマガになった。数日から1週間遅れでそのメルマガの一部も一般には公表しているのだが、公表しない部分がゾクゾクするほど重要な要素を含んでいる事が分かった。彼の文章は、知恵の輪が一気に外れると言うか、曇天の雲が瞬く間に青空に変わるほど、凄い内容が含まれていると思う。客観的でもあり、体験からの事実も凄いなと思う。
さて、話は変わって、久しぶりに会う人ごとに「太ったね」と言われるのが平気になった私も、一時ビリー隊長のブートキャンプにお世話になり、帯状疱疹で除隊するまで、見事に痩せた経験を持つ身として、ビリー隊長には尊敬の念を抱いていた。ところが、今日のとあるニューススポーツ報知で、ビリー・ブランクス氏が2007年前妻と離婚し、日本人の女性と結婚した事が分かった。ああららこらら、・・・う~ん、何と言ったら良いのだろう。まずはおめでとう(←オトナの対応)ついでにお子さんもいるそうだ。日本に帰化し、心斎橋でエクササイズのスタジオを開くのだそうだ。う~ん、頑張って欲しい。
さて、もう一つ話は変わって、国際的な話なのだが、選挙から随分と時間がかかったが、ついにイスラエルにネタニヤフ新政権が発足した。新政権と言っても、またネタニヤフさんですかと言う位、パレスチナに対しては変化はない。ただ今までの米国のブッシュ政権との関わりからすれば、現のオバマ政権とは微妙に関係が違っている所がミソなのかと思う。そのイスラエルも、世界的な同時不況に見舞われてもいるが、各国からの「イスラエル企業ボイコット運動」が、ボディブローのように効いていると田中宇氏がブログで書かれていた。
残念な事に、この内容は有料で私には詳細は見られなかった。田中氏の考えは面白いし参考にもなる。しかし、起きる起きると言ったイラン戦争も起きなかったし、時々良いこと言うけど、時々しか当たらないなと私は思うことにしている。その良い意見も、残念な事に昨今は重要な内容は有料とする立場を取るブログが多くなった。インターネットがより成長したからだと思う。垂れ流しの情報から、欲しい情報には滞貨を払うべきと言う時代になったのだろう。
天野直人氏のブログも、最近は有料のメルマガになった。数日から1週間遅れでそのメルマガの一部も一般には公表しているのだが、公表しない部分がゾクゾクするほど重要な要素を含んでいる事が分かった。彼の文章は、知恵の輪が一気に外れると言うか、曇天の雲が瞬く間に青空に変わるほど、凄い内容が含まれていると思う。客観的でもあり、体験からの事実も凄いなと思う。
私も一時的にブームになったのに過ぎないと思います。それでも、日本に来たかった別の理由もあるのでしょう。幾ら結婚した相手が日本人でも、向こうで暮らす事も出来たのでしょうから。
日本は案外と甘くないと思うんですけど、まあ、がんばってもらいましょう。
ビリー隊長の仕事も結婚も、うまく行けば良いですね。