今回も、古文書を見せて頂く。
商売の経費帳もあった。
作徳米の取り立て帳というからには、地主だったのかと思う。
どの家にも古文書はあるが、最も残っているのは葬儀についての書類だろうと思う。
皆で、観ながらあーだこうだと話をする。
今回は、鐙谷文書から少し離れて、この冊子を読むことになった。
宇治夜話の次の漢字は草だそうだ。
宇治夜話の次の漢字は草だそうだ。
明治8年、酒田の3人が宇治に行ってお茶を勉強する様子が書かれている。。
文字も綺麗だが、中に描かれている挿絵も素晴らしい。
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