無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

鐙谷古文書研究会

2023-06-13 05:42:32 | 歴史


今回も、古文書を見せて頂く。



商売の経費帳もあった。


作徳米の取り立て帳というからには、地主だったのかと思う。





どの家にも古文書はあるが、最も残っているのは葬儀についての書類だろうと思う。





皆で、観ながらあーだこうだと話をする。


今回は、鐙谷文書から少し離れて、この冊子を読むことになった。
宇治夜話の次の漢字は草だそうだ。


明治8年、酒田の3人が宇治に行ってお茶を勉強する様子が書かれている。。
文字も綺麗だが、中に描かれている挿絵も素晴らしい。


コメント (2)
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