無花果の甘露煮が出来上がったので、味見をしてみた。
う・う・うまい!!
隠し味に醤油を入れた庄内の無花果の甘露煮は、甘さと美味さが引き立って実に美味い!!
出来上がった物を小瓶に入れたが、あの寸胴鍋で煮なければならなかった4Kgは、どこに行ったのか!!と思う程、量が少なくなった。
写真は冷蔵庫に入れた硝子の小瓶だが、無花果は満杯でもなく、この量の2.5倍しか出来上がらなかった。
お裾分けなどと称し、配った後の私が確保した量は、この小瓶だけである。
お裾分けなどと称し、配った後の私が確保した量は、この小瓶だけである。
これで、味見などと抜かしたら、あっと言う間に無くなる。
これはまずい!!
と、翌日にさらに4kg仕入れてきて、百均から300円の容器も準備し、夜の夜中に再度煮炊きした。
それがこれである。これで4kgのなれの果てである。
一辺が13cmの四角い硝子容器に、満杯にはならず、これで1年間を凌ぐのである。
だから、スーパーで出会ったオバちゃま達は苦も無く4kgの箱買いをしていったのか。