無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

役員会

2019-04-08 12:42:47 | 建築・都市・港

4月6日山形市の文祥館で、建築士会女性部の役員会が行われた。朝7時に出発、Fさんから乗せて頂いて国道47号線を走る。
4月に入っても、寒の戻りがあって雪が降る。私のジムニーはスタッドレスのままだが、Fさんはタイヤを取り替えたそうで、急遽お父様の車を拝借したそうだ。ハイブリッドでなかなか素敵な車である。途中、雨が降って雪が交じってきた。気は抜けない。

天童辺りからは天気が良くなって、文祥館に着いた時には青空が見え、日光も差してきた。

 

文祥館の駐車場から歩くと、梅の香りがしてきた。

今回は裏口から入れずに、表玄関から入館する。

会議室は2階で、階段から先日に撮して失敗したステンドグラスを撮す。

会議の前にスタバのコーヒーと、箱入りケーキとクッキーを選ぶ。選ぶと言うのは、中に入っているケーキが同じではないからだそうだ。私の選んだ物は果物が載ったチーズケーキだった。美味しい。

役員会はスルスルと進んだ。今年度の建築女性フォーラムは庄内が担当、鶴岡支部は妹島和世女史の鶴岡市民会館タクトの講演会と見学会を一昨年に行ったので、当番は酒田に来るようだ。要望として本間美術館の清遠閣が観たいとする者と、郷土料理を作りたい(十数年前の太田シェフの料理教室が楽しかったらしい。)私は建築を主体にしたカメラ教室かカメラマンの講演会はどうだろうと話したが、実際は酒田支部の女性部の若いメンバーが決定する。

お昼前に会議は終了したので、鶴岡支部と一緒に4人で山形市内の怪しげなインドカレー屋さんに潜入する。インドが大好きで何度も旅行したちょいと歳上の男性が一人で切り盛りをしていた。食べた事のないカレーがあった。ランチ1620円/人
このカレー屋さんは、知る人ぞ知る印度料理の第一人者だそうで、全国的にも有名らしい。この店には山形の人はなかなか来ない代わりに、全国各地から彼の印度料理を食べたくてお客さんがやってくるのだそうだ。七日町にあるジャイがその店だが、非常にわかりにくい場所にある。ランチは12時から。カウンター席は5人でギュウギュウ。スパイスは本格的。自らインドに買い付けに行くのだそうだ。どんなスパイスが身体のどの部分に良いか、サラッと教えてくれる。店内はインド映画の予告編や音楽が流れる異空間だった。

その後、大石田の千本団子に寄り(他の人は来るのが始めてで、出川哲朗と明石家さんまが出会った団子屋さんに感激してた。)各々が行列に加わり、買い求めた。


鶴岡チームと分かれて、最上川美術館に寄った。真下慶治美術館とばかり覚えていたので、最上川美術館の名に戸惑った。

コメント
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