カルチャーパーク アートフェスティバル開幕 2011年07月23日 | インポート 今日から市民文化公園で「カルチャーパーク アートフェスティバル」が始まりました。昨日の前夜祭は残念ながら参加できませんでしたが、今日は、サンガーデンでのピアノ演奏を聞きながら花々を見て散策。サンガーデンのヒマワリの苗を買ってきました。もっと早く来れば良かったと後悔。 博物館では、ラムサール条約湿地登録20周年記念の特別展 「鳥の世界」が開催されていたので見学。学芸員の方が一つ一つ丁寧に説明をして下さいました。タルボザウルスの頭骨や、鳥の羽根の化石など興味深いものが数多く展示されていました。また、苫小牧には、最近「カササギ」が多くいるとのこと。生態系の変化もあり、楽しく見させて頂きました。ありがとうございました。 カルチャーパークアートフェスティバルは31日までやっており、様々なイベントや展示、そして体験型アートや、食も楽しめます。是非気軽に文化・芸術に触れてみませんか。
防災教育を体で感じる 2011年07月23日 | インポート 21日は、夕張の視察後に千歳市防災学習交流センター「そなえーる」に行ってきました。この施設は、A・B・Cの3つのゾーンからなっており、AゾーンとBゾーンの「学びの施設」は、昨年4月にオープンした施設で、本年7月にCゾーン「防災の森」がオープンしたばかりです。Aゾーンの防災学習交流センター「そなえーる」は、地震体験や、煙避難体験、予防実験コーナー、避難器具体験コーナー、通報体験コーナーなど、災害時における実体験が出来る施設です。実際に体験して初めて分かる事があり、子どもから大人まで、いざという時の為に体験学習できるセンターでした。 写真は高所から避難体験をしているところです。地震体験でも、阪神・淡路大震災や、新潟中越沖地震などの揺れを実際に体験することが出来る。苫小牧にはこうした施設がありませんが、防災教育は、実際に体験することが大事。必要な施設だと思います。
道の駅「夕張メロード」 2011年07月21日 | インポート 6月18日にオープンした道の駅「夕張メロード」を視察。道内で111番目の道の駅は、JR新夕張駅と隣接している夕張市農協の店舗を活用したもので、オープンから1ヶ月で買い物に訪れた人が3万1千人を数え、トイレなどで立ち寄った人を含めると6万人を超えたとのこと。メロンの最盛期は過ぎたものの、8月上旬までメロンは店頭に並ぶそうである。財政難を抱える夕張市だが、農産物の直売所が店舗前にあり、地場産の食が楽しめる軽食コーナーは、プレハブを活用して営業していました。市の職員は、プレハブを指して「久しぶりの箱モノが出来ました」と話してくれました。
苫小牧ビール園にて 2011年07月20日 | インポート 今日の日中は、市内3カ所で地域懇談会を開催し、沢山の貴重な、ご意見・ご要望をお聞きしました。皆様の声を、これからの市政に活かしていく為真剣に取り組んでまいりたいと思います。参加して下さいました皆様、誠にありがとうございました。 夜には、苫小牧ビール園で、オール苫小牧野球部後援会の交流会があり、参加しました。偶然同席になった方から、自分のブログを見てくれている事を伺いビックリ。人生の先輩でもある方でしたが、私の話を真剣に聞いて下さいました。その謙虚な姿勢に、またまた感動・感謝です。ありがとうございました。縁というものは不思議なものだと感じました。この出会いを大切に、そして、いつかまた出会える時を楽しみにしたいと思います。