藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

生きる力がみなぎる

2011年07月24日 | インポート


「100人で語る美術館の未来」という著書で、神奈川県立近代美術館の稲庭彩和子学芸員は、「普遍性のある作品が持っている、生へのポジティブなエネルギー」を浴びようと訴えている。芸術作品には「生きる力」がみなぎっているというのだ。芸術にしろ音楽にしろ演劇にしろ、一流の芸術には、輝くばかりの魂の発光がある。(名字の言)より

芸術は「見えるもの」を通して、より高い「見えないもの」へと人間を引きあげてくれる。(桂冠詩人)

苫小牧に美術館設置の機運が盛り上がってきている。文化・芸術は人の心に勇気と希望を与える力がある。市民のための美術館は、大衆の希望であり、心を磨く場所の一つになる。

市民文化公園にて

2011年07月24日 | インポート


カルチャーパーク アートフェスティバル2日目は、本のばくりっこ市をはじめ、野外コンサートで、トマフィールドジャズオーケストラや、フォルクローレバンドの演奏。そしてサンガーデンでは二胡の演奏などがあり、家族連れなどが、音楽を楽しんでいました。芝生の上で、風を感じながら聞くミュージックは心地よいものですね。自分も演奏に加わりたくなりましたが・・・

野外テントには、漁組女性部のホッキカレーなどが販売され、ホッキピタを食べました。ナン風の生地にトマト風味のホッキが入っていて、美味でした。B1豚ちゃんの肉まんも熱々で美味しく頂きました。

午後からもパフォーマンスなどがあったのですが、別の行事で見れなくて残念。アートフェスティバルは、27日・30日・31日とあります。また来てみたいと思います。皆さんも、是非、行ってみてはいかがでしょうか。何か新しい発見があると思います。