藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

未来を創る

2011年07月26日 | インポート


今朝も、多くの子ども達が、ラジオ体操に参加して、元気な声を公園に響かせていた。今日は、地元の小学校の校長・教頭も参加して、子ども達に声をかけていた。

子ども達には、希望に満ちた無限の可能性を秘めている。タイの作家ワータカーン氏は、「人間には、生まれたときから、一つのなすべき使命がある。それは、未来を創ることである」と、語っている。子どもを育成するすることは、未来を創る事に通じる。地域で、家庭で、子どもたちを温かく見守り、育てていく大人の使命も、決して忘れてはならないと思う。

人によって抱える課題は違う

2011年07月25日 | インポート


夜には、苫小牧身体障がい者福祉連合会との懇談会に参加しました。皆さまから、災害時における避難所や、避難経路についての質問や、ご要望がありました。その他にも、市営バスや市営住宅についてのご意見や、バリアフリー化に対しての声、安心・安全のまちづくりについてなど、たくさんの声を頂きました。少しでも皆様の声を市政に活かしていけるように頑張ってまいりたいと思います。

日頃から、障がいを抱える方の声などを聞いていますが、視覚・聴覚・肢体で、それぞれの障がいに応じて抱える課題が違う事が分かりました。もっと視点を広げなくてはならないと痛感。しっかりと頑張ります!

宝の一日

2011年07月25日 | インポート


「目標を明確に!昨日の自分とは違う 新しい自分であれ!宝の一日一日を 悔いなく勝ち飾れ!」(わが友に贈るより)

今日から地域のラジオ体操に参加。多くの子ども達や、町内会の方々と元気に運動。昨年よりも子どもの人数が多いのにびっくり。地域で子どもの成長を見守ることは大事ですね。

ロシアの文豪ゴーリキーは「人生には、二つの生き方しか無い。堕落する人生と、燃える人生である」と。今年の夏は、成長の夏にしたいですね。

生きる力がみなぎる

2011年07月24日 | インポート


「100人で語る美術館の未来」という著書で、神奈川県立近代美術館の稲庭彩和子学芸員は、「普遍性のある作品が持っている、生へのポジティブなエネルギー」を浴びようと訴えている。芸術作品には「生きる力」がみなぎっているというのだ。芸術にしろ音楽にしろ演劇にしろ、一流の芸術には、輝くばかりの魂の発光がある。(名字の言)より

芸術は「見えるもの」を通して、より高い「見えないもの」へと人間を引きあげてくれる。(桂冠詩人)

苫小牧に美術館設置の機運が盛り上がってきている。文化・芸術は人の心に勇気と希望を与える力がある。市民のための美術館は、大衆の希望であり、心を磨く場所の一つになる。

市民文化公園にて

2011年07月24日 | インポート


カルチャーパーク アートフェスティバル2日目は、本のばくりっこ市をはじめ、野外コンサートで、トマフィールドジャズオーケストラや、フォルクローレバンドの演奏。そしてサンガーデンでは二胡の演奏などがあり、家族連れなどが、音楽を楽しんでいました。芝生の上で、風を感じながら聞くミュージックは心地よいものですね。自分も演奏に加わりたくなりましたが・・・

野外テントには、漁組女性部のホッキカレーなどが販売され、ホッキピタを食べました。ナン風の生地にトマト風味のホッキが入っていて、美味でした。B1豚ちゃんの肉まんも熱々で美味しく頂きました。

午後からもパフォーマンスなどがあったのですが、別の行事で見れなくて残念。アートフェスティバルは、27日・30日・31日とあります。また来てみたいと思います。皆さんも、是非、行ってみてはいかがでしょうか。何か新しい発見があると思います。