江原ひであき

新社会党

6月20(金)。 元一さんの歩み。 都本部当番。

2008-06-20 | Weblog
6/20、曇り。 新聞を読み始めたら「みなみの広場」に違法駐車しているバイクを 調査しに区役所の職員が4~5人来たというので立ち会った。

 地方自治の諸問題で早川さんや石毛さんに2通のFAXを発信する。矢祭の議員日当制と中野区議会議員の批判文書だ!

◆前田元一さんの歩み。
 前田元一さんを偲ぶ会がいよいよ近づいた(22日)。奥さん(スズさん)が毎日相談に見える。簡単なしおりを私が作成しているのできょうこそ仕上げてあげよう。夜10時過ぎて完成! スズさんはお一人なので私と妻が全面的に協力している。

◆都本部当番。

6月19日(木)。 鉢植えの植え替え、他。 連日のメ-ル発信。

2008-06-19 | Weblog
6/19、晴れのち曇り。
 
 昨日の日誌に中国とミャンマ-への救援金をそれぞれの金額を記入したのに投稿に失敗し打ち直した。時々こんなことがあるがガックリくる。

鉢植えの君子欄植え替え、他。
 きょうは臨時の休日となった。いつかいつかと気になっていたいちごの苗づくりと君子欄の植え替えをした。いちごの苗づくりを狭い場所でやったので腰が痛くなった。少し大きくなりすぎたので悪戦苦闘した。明日以降に雨が降れば何とか根付くだろう。
 夕方になって君子欄を4鉢も植え替えたのでこれもくたびれた。

6月18日(水)。 日誌補強。 本部。救援金集計。

2008-06-18 | Weblog
6/18、はれ。梅雨の合間にしては晴れ続きだ!

◆日誌補強。
 昨日の日誌を何ヶ所か訂正し補強しました。これまでは請願を何とか採択して欲しい思いで自公民区議等への批判を控えていましたが、結局は不採択理由も述べられないままに葬られました。昨日を境にして容赦なく糾弾します。憲法や地方自治が何たるかもさして勉強している様子も感じられないからです。
 識者は言います。“地方自治は民主主義の学校だ”と。その民主主義が音を立てて崩壊しています。結果として支配構造がより強化され貧富の差が拡大の一途です。そればかりでなく日本社会が崩壊してきています。
 気づいたものが戦いに参加しなければならない情勢です。寡黙は犯罪です!
 皆さん! 起ちましょう!

◆本部にて編集会議、他。

◆アジア災害被災者救援金集計。合計金額¥173,856円でした。
 中国四川省大地震とミャンマ-大洪水の被災者救援募金にご協力くださいまして誠にありがとうございました。中国とミャンマ-への詳細は次のとおりです。

 四川省大地震被災者救援金¥127,220円。(内訳①現金¥59,220円。②郵便振込み¥68,000円)でした。
 ミャンマ-大洪水被災者救援金¥46,636円(内、郵振¥10,000円)でした。
 皆さまのご協力に心からお礼申し上げます。
 お預かりいたしました救援金は日赤本社を通じて現地に送っていただきます。

 尚、今後の救援カンパがございましたら第二次分としてご報告致します。

6月17日(火)。 義母姉妹。 思考不能か中野自公民。

2008-06-17 | Weblog
6/17、晴れ。

◆義母姉妹。

◆思考不能か自公民中野区議。
 きょう何年ぶりかで区議会本会議を傍聴した。“中野区議会は死んでいる”最初に感想をワンフレ-ズで言っておく。
 とにかく、議場が驚くほど終始静かである。国会と異なり与野党はないのだが、現区長の選挙応援をしたのが自公民だ。だから、彼ら彼女等は自ら与党意識で固まっているのかもしれない。
 全体を通して執行(行政)サイドの提案に対し委員会ごとに質疑を行い、意見を述べ、賛否を現し討論する。そんな流れだが、中野区議会の現状は自公民が(与党意識?)賛成し、共産党や一部無所属議員が反対する。
 
 本来なら“地方自治のしくみ”からいえば執行サイドから提案された議案に対し、全ての議員が住民の立場に立って自ら調査し行動し、考え、時には対案を用意して意見を戦わすべきであるが、自民や公明は政党の論理が優先され、そうした視点は全く欠落しているとしか思えない。また、このことは一部の無所属議員にも言えることだが知用さ、研究もなしに与党意識で判断するなどは区民に対する裏切りである。

 こんな状況だから、区民から出された「高校教科書への沖縄戦に関する記述問題についての請願」に対して「議案」として処置したものの「請願」なのでやむを得ず受理したのが見え見えだ。だから、“理事者に質問しても所管外の事だから応えようがない”などと勝手な解釈をして質疑さえしない。
 請願者などとの個別の話し合いの際も“地方議会にはなじまない”と、これもまた勝手な屁理屈をのたまり、自ら調査研究しようとの意欲は全く感じられない。
 
 6月10日の文教委員会で採決した際も“採択すべきものと決することに賛成の方”と問うたが(賛成ゼロ)、“反対の方”とは問わない。
 きょうの本会議でも、“委員会での質疑がない”ものだから委員長報告すら省略だ! 後ろめたさでもあるのか議長からは“文教委員会においては満場一致で不採択です”の口頭報告もない。

 本会議では、“共産党とむとう議員から請願を採択すべき”との賛成討論がされたので、かろうじて中野区議会にも客観的に物事を検証し自らの意志を表明できる見識が存在することだけは議事録に残すことができたというものだ。
 自民、公明、民主などは何故反対なのか理由も語れない! 情けない話だ!最近は自己責任だの自己決定などと“いっちょ前”のことを言っているが誰一人として自らの見解すら表明できない。 卑劣極まりない!

6月12日(木)。 本部。 首相問責。 秋葉無差別殺人。 前田さん偲ぶ会。

2008-06-13 | Weblog
6/12、雨のち夕方曇り。 最近八百屋に売られているような本格的な“いちご”が   実っている。我ながらビックリしている。

本部にて編集会議。
 17日号に中野の「平和憲法とともに歩む中野の会」6/21憲法学集会の案内が載る。最近、無権利状態の低賃金労働者の抵抗が少しずつ目立ってきた。17日号トップ記事はNKユニオン勝利報告集会だ。
 会議終了後、昨日の「日朝国交正常化をめざす全国交流集会」における団体報告をとりまとめる。

首相問責。
 朝日は1・2・3・4・17面に11日に参院本会議で可決された福田首相問責決議について報じている。
 「現憲法下で首相問責は初めてで、“あなたは首相に不適格だと参院の意志が示された”ことになるが、首相は解散も総辞職もしない考えという。

秋葉原無差別殺人。
 派遣労働者の絶望!--自殺か殺人か--

前田元一さんを偲ぶ会。
 気になっていた「偲ぶ会」のご案内を書いた。妻の注文がいろいろあってなかなか難しい。

6月11日(水)。 日朝国交正常化全国交流。 首相問責決議。

2008-06-11 | Weblog
6/11、曇り時々薄日が差す。

◆日朝国交正常化をめざす全国交流会。

◆首相問責決議 参院で可決。
 朝日夕刊に素粒子が書いている。わが意を得たり、実に世情を的確?に表現しているので全文を紹介する。

 いわく「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 不人気ニモ問責決議ニモマケヌ 鈍感ナ神経を持チ意欲ハ見セズ イツモ静カニ口元ガ笑ッテイル

 1日ニ2度のノブラ下サガリニ現レ、ガソリン上ガレバ上ガルニ任せ、姥捨テ山騒騒ゲバアメ玉バラマキ 時ニハ官僚ニハ官僚ニ逆ラッテモ見セル

 ネジレ国会内ヲオロオロト歩キ、ミンナニ「KYダ」ト呆レラレ、誉メラレモセズ、解散モデキズサウイフ首相ニ私ハ私ハナッテイル」、と。