5/01、 晴れ。文字通りの五月晴れのメ-デ-日より。この日誌は2日に書いています。昨夜12時前、「共産党は…」についての思いを書きましたが投稿に失敗したので書き直しです。幸い、印刷しておいたので助かりました。
◆第79回メ-デ-。
朝9時日比谷野公園霞み門へ。第79回メ-デ-に参加した。早速宣伝カ-の上に載る。久々に声を張り上げた。労働者をボロ雑巾の如く使い捨てる福田自公政権を打倒しよう! 選挙に負けようが庶民が苦しみ怒ろうが、私は既定路線を進むのみ、と、まさに“馬の耳に念仏”のボケ老人?福田を労働者の連帯で一刻も早く打倒しよう!と。
土橋コ-スの解散地点へ宣伝カ-を移動し、次々到着する労働者部隊の労をねぎらい、不当差別を許すな! ともに力を合わせ福田内閣を打倒しよう、と訴えた。
◆共産党はいつ本気で闘うのだ!。
「先生、野党の仕事って何ですか」 「何が何でもそのときの政権を倒す。政策も何もない。とにかく政権を倒すことが野党の仕事だ」。先の質問は与謝野馨で、あとの答えは中曽根元首相の言だ。悔しいけれど中曽根は権力奪取の本質を語ったと思う。
そう見るとき、最近の共産党はものわかりが良過ぎはしないか? 「あまりにも民意無視の傲慢政治は断じて認めない!、というときは“ほとばしる怒り”が社会に伝わらなければならない」。 昨日(4/30)こそ、その時だったのではないだろうか!
こんにちほど被支配者(庶民)が虐げられているときはない。国民(人民)の中に自公政治に対する怒りが充満している! このような時こそ“共産党が本気で怒ると怖いな~”と、他党や社会全体に思わせると同時に存在感と期待感を抱かせる絶好のチャンスではないか。
なのに、「民主党や社民党などが体を張って(一応)闘い、本会議をボイコットしている」のに、共産党は議場に入っている。“反対すればいいっていうものじゃない”!
“絶対に許さない”ときには “乾坤一擲” 少数精鋭の共産党の“断固とした闘い”を敢行すべきではないか!
いま、共産党が果たすべき役割は何か! 中曽根が言う「何が何でもそのときの政権を倒す!政策も何もない(悪政を倒す)とにかく自公政権を倒すことが共産党の仕事だ!」と、言えるのではないのか。
常に冷静で合法的な論理を展開するのみでは支持者は微増しても反自公勢力の中核には半永久的になれない!
このことで「意見」のある方は私にメ-ルして下さい(アドレスはHPの最後に記してあります。
◆義母一時預かり(特養ホ-ムにショ-トステ-)。
3時半きっかりに上鷺特養から義母を迎えに来てくれた。早速義母をホ-ムからの車に乗せて上鷺に向かう。
義母は何回説明されても自分が何故ここに来たのか理解できない!。鹿児島にいる孫(私の息子)の顔もその奥さんも解らない。
私たちが帰るとき、一緒に帰りたいと言ったらしいが可哀相だがそお~と帰ってきた。