昨日に引き続き、ソニーVAIO Duo13ネタ。
これは、ソニーのほぼ最後あたりのPCで(現在はVAIO株式会社が引き継いでいる)、昨日もちょっと書きましたが、スライドしてタブレットにもなるすぐれもの。
コレただね、困った欠点があるのですよ。
それは、ズバリ電源スイッチの場所。
下記写真の赤丸の横の部分に電源起動ボタンついているのですが、わかりづらいのでひっくり返してみます。
ひっくり返すとこんな感じ。赤丸のところ、見えますか?
拡大してみます。
ね、コレちょっと触っただけですぐ電源は入っちゃうのです。
例えばバックにPC入れて、他の荷物をパンパンに入れたりすると、赤丸のスイッチある部分圧迫されてスイッチ入ったりとか・・・
実際、小生の経験で東京での大事な会議の席でバックからPC取り出したら、電池切れでPCが全く起動しなかったことがありました。上記の理由でかなり前から、電源入りっぱなしだったと思われます。
この先ある大出張前に、なんとか、これ解決する方法ないんだべか?
で、小生段ボールと木工ボンド、メンディングテープ駆使して、下記写真のようなものを作りました。
見た目は不細工ですがこれを、スイッチの部分にかぶせると、まず圧迫によりスイッチ入ることはありません。
で更に動かないよう、ゴムバンドで固定。
もうこれで、出張移動中も安心。
ただ、やっぱかっこ悪いっすねぇ。
まぁ、でもこれでこのPCの構造上の欠点を克服。移動中も安心して使えます。
あとで、プラモデル工具から引っ張り出してプラ版で作ってみたいと思います。
しかし、今回はしょうもないネタになっちまいました。
ぎっくり腰って、ホント厄介です。
自動車運転していて、降りて地面に立とうとするとホント老人そのものの格好になっちゃいます。
まぁ、だんだん良くなってきているのですが・・
さて、久々のSONYネタ。
うちの出張用PC「VAIO Duo 13」のお話。
何を今さらなんですが、最近使い慣れてきて思うこと。
さて、最近は商談など、ビジネスは取引先やお客さんに「タブレット」でもって提案したり営業するのはほぼ当たり前になってきているのですが、「タブレット」ってどうしてもキーボードないから不便って言う人も多いはず。
・・でも、ただのノートPCだと、正面に座ってる相手に商品の写真なんか見せて交渉するのが難しい。
で、うちで使ってるのがコレ。タブレットとしても、ノートPCとしても使えます。
SONY VAIO Duo 13 ソニーのほぼ最後のPCですな。
これはかなり使えます。下記写真の通り上部の画面がスライドして、PCからタブレットへ早変わりするわけ。
この、右に着いている電子ペン(?)で実際、絵や字もかけて便利。
背面にはタブレットみたいにカメラもついているから、完全にwindowsタブレットとして使えます。
で、最近は画面とキーボードの部分が二つに分離するWindowsPCありますが、モバイルPCって膝の上でキーボードうてなきゃ意味ないと思うわけですよ。画面、キーボード分離タイプは机がなければほぼ使えない。
例えば駅や空港の待合室や、ホテルのロビー、公園のベンチなどでね。
その点、これは大丈夫。 ただ、画面の角度は変えられないんですけどね。
もちろん、もっと不安定な場所では、タブレットスタイルでご覧のとおり、キーボードもうてます。
当たり前ですが、縦横自由自在です。
ちなみにですが、当然ソニー製ですから、映像はメチャクチャ綺麗だし、音も申し分ありません。
しかも、バッテリーの持ちが18時間だとかで、2日くらいの出張ならコンセントも不必要・・・・・って、ほぼ完ぺきに思えるでしょう。
ところが・・・・・使ってて最近気付いたのですが、モバイルPCとして重大な欠陥があることに気付いたのです。
メカニックな欠陥じゃないですよ。構造上のです。
次回へ続く。
6次産業化事業の関係で薬草栽培に取り組む当村。
各選抜農家へ実験栽培お願いしている薬草(甘草)苗なんですが、当家でもなんぼか定植してみることに。
うちのばあさん使って、おねを作って定植していきます。
さて、ここの実験圃場はまぁ、これで完成。・・・・と思って午後別の圃場に行こうと作業着着替えてる最中・・・
ぎっくり腰っ!!
ちょっと、何年振りかで再発してもう大変。
洋式便器のふたも開けられないし、風呂に入っても下の方拭けません。ってかパンツもはけなくてもう大変。
・・・・ 一晩経過し、少しは良くなったものの、未だ安静モード。
で、今日12日(金)はNHKラジオ生中継取材あるので、寝てるわけにもいきません。
まぁ、なんとか「魚のつかみ取り」体験とか無事OA。
午後は牧場で来週の収録も行ったのですが・・・・Nアナウンサー曰く・・・・
「本日はぎっくり腰になった角岸さんに無理をいって紹介してもらいます」
だって。
ところで、何時OAなんだべか?
8日(月)は「青森県輸出促進協議会」の総会があり青森市へ出張。
小職は当協議会の監事ゆえ、早めに出向いて、帳簿&通帳などをチェック。
で、事務局やってる中央会の佐藤さん作成の資料見て感心しました。
ちゃんとね、「貸借対照表」と「損益計算書」の複式帳簿になってる!!
これね、当たり前のようで、実は重要なことです。
だって、未だに国をはじめ自治体も「収支計算書」ベースで作成されてるでしょ。
この「収支計算書」って、一番変なのが、収入と支出だけ記載されていて、使われたお金がどのような資産として残っているかが、すっこ抜けてる点。
メディアは何かというと「国の借金は1000兆円」とか、トンチンカンなことばかり繰り返して連呼しますが、じゃぁ、使ったお金は何処にいったのでしょう?(ちなみに、国の借金じゃなくて、正確には政府の借金であって、逆に国民の資産となってるんですが、ここではふれません)。
何故、使われたお金がどのような資産として残っているのか、メディアは触れないのでしょうか?
例えば、ちゃんとそのお金はトンネルやら橋の修繕なんかに使われて、国民の資産として残ってるわけでしょう。
政府は借金してでも、国民の生命財産を保護するため、財政出動しなければならないし、すべきなんです。
国の財政規律を守るがため、壊れかけたトンネルや橋を放置する政策を政府が進めたら、それはもう究極の本末転倒というものです。
なので、「この一千兆円の借金を我々の子孫に残していいのか」なんて、もっともらしいことを言う人がいますが、これも実にバカらしい主張というものです。逆に我々の子孫にボロボロの橋や道路を残して、「お前らの世代のお金で修理しろ」って言ってるようなものです。
インフレ傾向が続くとして、我々の世代で100万円で直る修繕費も、何十年後かの子孫の世代だと1000万円の修繕費に膨れ上がっているはずです。従って、安く直せるうちに修繕した上で子孫に残した方がずっと良いに決まってます。
同時に、1000兆円の借金だって、自動で目減りするんですから。例えば、我々のオヤジの時代(初任給が1万円だった頃)、1万円の借金ったらそりゃもう、大借金だったでしょうが、現在の我々からすればそんなもんたいした額じゃないでしょう。
なので、自分は官も民同様、「収支計算書」方式をすて「貸借対照表」「損益計算書」でもって年度の決算すべきと思うんです。
メディアも国の借金だのとネガティヴなことばっか言ってないで、世界最大の資産保有国である、日本の正確な現状を貸借でもって国民に伝えるべきなんです。
毎年年度末の 「国の財政状況を家庭に例えれば」・・・・なんてバカバカしい報道にはいい加減うんざりです。
そもそも、国の造幣権ひとつとったって、家庭に円マネー印刷できるわけないんですから、同列で比較するなんて、猫の頭で考えたってナンセンスなことすぐわかるじゃないですか。
・・・・・・というわけで、総会は無事終了。
&懇親会。
アル○パジョンのM社長から、今上映中の「ライアの祈り」のレクチャーを小1時間ほど受けました。
(見に行ってこねば、今度2時間聞かねばならなくなる)
二次会スルーと決めてたんですが、結局三次会までいっちゃいました。
毎年6月の第一に曜日と言えば・・・
「キリスト祭」っす。
で、今年は県知事選挙ともろにかぶっちゃったので、役場スタッフの人手が足らず、朝7時半から我々も準備のお手伝い。
というわけで、10時から無事開催。
クライマックスはこの墓の周りで踊るナニヤドヤラなんだけど、まず大勢の見物客でごった返しています。
中には何故か涙まで流している人もいました。
うちの従業員にキリストの子孫が約一名いるんでが、これが↓↓彼がチョイスしたお祝いのお酒。
ナイスチョイスッ!! えつおさん。