小沢一郎が、テレビにて、靖国問題について言及。
A級戦犯は、戦没者ではない。戦争中に命を落とした人間ではない。
といった見解を示した。
そういえば、そうだ。靖国の主旨から言っても、細かい異論はあろうが、
はた、と膝を打ってしまう発言でございました。
というより、岡田さんでは、民主党、戦えない。
不用意な発言が、本当に多く、しかも、ソース付きで流されている。
小沢さんが目指したいこと、ってよりも、具現化したいことって、何?
表面的にしか存じ上げないが、影のリーダーシップは、ほどほどにして、
状況を切り開いていただけないものかしら。
さて、前回、国税局の話を、本に絡めて書きましたが、
国税局のOB税理士。この問題に関する、意見が、某O日新聞に掲載されて
おりました。
02年。元札幌国税局長だったOB税理士がが、2億5千万円の所得税を
脱税した事件。世論は、当然、多額な税理士報酬と、税務調査の関連性を疑い、
国税当局とOB税理士の間の癒着を問題にしました。
前回の記事には、税理士さん。免許は、試験で取得するもんだと、思っていま
したが、全国6万6千人の税理士の過半数は、なんと、無試験で、
税理士の資格を獲得した税務署のOBなのである。
ご褒美なんだそうです。
それは、それで、事実としてわかったが、問題なのは、
政府が、税理士資格がある職員に、退職後の顧問先企業を斡旋することについて、
「民間の需要に対する的確な対応等の面でも有益であるので、今後とも
必要である」と閣議決定してしまったのである。
それって、正真正銘の、天下りじゃん。
03年には、OB税理士336人に顧問先企業4132社。
04年には、OB税理士331人に顧問先企業3938社。
笑っちゃうのは、なぜ、天下りを推奨するかの説明だ。
国税当局の局長や部長、税務署長や副署長などの職位で退職したOB税理士。
彼らは、通常定年2年前に早期退職を勧奨されるために、その2年間の収入
確保の為に顧問先を斡旋するのが「慣行」だ。
だって。身も蓋も無い説明だ。
いいのか、こんなストレートな言い分を言っちゃって。
この辺、自民党はどういう風に考えているのでしょうか?
じゃーん。何も触れていません。
そうです、多分、この公約、官僚が書いた作文が元ネタでしょうから。
民主党は、一応、官製談合やら、天下りについて、無くします、と言っています。
でもね、官僚、官僚とはいっても、とても有能なシステムであり、人材だと
思っているので、政治家の姿勢一つで、なんとかなると思うんですが。
そういう自浄効果の高い、党は、どこなんだろう。
A級戦犯は、戦没者ではない。戦争中に命を落とした人間ではない。
といった見解を示した。
そういえば、そうだ。靖国の主旨から言っても、細かい異論はあろうが、
はた、と膝を打ってしまう発言でございました。
というより、岡田さんでは、民主党、戦えない。
不用意な発言が、本当に多く、しかも、ソース付きで流されている。
小沢さんが目指したいこと、ってよりも、具現化したいことって、何?
表面的にしか存じ上げないが、影のリーダーシップは、ほどほどにして、
状況を切り開いていただけないものかしら。
さて、前回、国税局の話を、本に絡めて書きましたが、
国税局のOB税理士。この問題に関する、意見が、某O日新聞に掲載されて
おりました。
02年。元札幌国税局長だったOB税理士がが、2億5千万円の所得税を
脱税した事件。世論は、当然、多額な税理士報酬と、税務調査の関連性を疑い、
国税当局とOB税理士の間の癒着を問題にしました。
前回の記事には、税理士さん。免許は、試験で取得するもんだと、思っていま
したが、全国6万6千人の税理士の過半数は、なんと、無試験で、
税理士の資格を獲得した税務署のOBなのである。
ご褒美なんだそうです。
それは、それで、事実としてわかったが、問題なのは、
政府が、税理士資格がある職員に、退職後の顧問先企業を斡旋することについて、
「民間の需要に対する的確な対応等の面でも有益であるので、今後とも
必要である」と閣議決定してしまったのである。
それって、正真正銘の、天下りじゃん。
03年には、OB税理士336人に顧問先企業4132社。
04年には、OB税理士331人に顧問先企業3938社。
笑っちゃうのは、なぜ、天下りを推奨するかの説明だ。
国税当局の局長や部長、税務署長や副署長などの職位で退職したOB税理士。
彼らは、通常定年2年前に早期退職を勧奨されるために、その2年間の収入
確保の為に顧問先を斡旋するのが「慣行」だ。
だって。身も蓋も無い説明だ。
いいのか、こんなストレートな言い分を言っちゃって。
この辺、自民党はどういう風に考えているのでしょうか?
じゃーん。何も触れていません。
そうです、多分、この公約、官僚が書いた作文が元ネタでしょうから。
民主党は、一応、官製談合やら、天下りについて、無くします、と言っています。
でもね、官僚、官僚とはいっても、とても有能なシステムであり、人材だと
思っているので、政治家の姿勢一つで、なんとかなると思うんですが。
そういう自浄効果の高い、党は、どこなんだろう。
つらつらタイトルから斜め読み。「ん~、難しくって入り込めん」っと思っていたら私にも身近な業界が!!
そうですねぇ、確かにOB税理士、天下り、、、問題ですよね。
でもあえて言うなら、別にいいんじゃないですか? だって結果論として「天下り」という表現になるにしても、実際その「OB]という肩書きを欲する企業があるから成り立つ部分があるわけで。
「元○○税務署長」みたいな肩書きは、そこの管轄の税務調査では確かに威力を発揮する、ことも現実的にあるわけです。
でもその威力は絶対では無いし、要は「ちゃんちゃん」で済ませられる範囲が若干増えるだけの事。
要は「ちゃんちゃん」の幅とOB税理士に払う保険との費用対効果の問題じゃないですか!?
結局は、金のある人・会社は金を使ってあらゆる保険に入る。あまり無い人は必要最低限。まったく無ければ入らない。
誤解の無いように言うならば、個人的には「税務署」「官庁」「天下り」は大嫌い。でも単純に資本主義の商取引と考えれば、たくさん金を使った人(掛け捨て!)が一番いいサービスを受けるのは当たり前なんじゃないですかねぇ。
以上、酔っ払いでした。
多分、このコメントの返信は、不自然な返し方ですが、ちょっと、T田さん、びっくりさせないでください(笑)
えー、自分も、個人に帰ったときは、えー、誠に、同感です。現役の方より、ご意見をいただき、えー、恥ずかしいなぁ。
税務調査の折には、えー、よろしくお願いいたします。ははははは。