まなびの途中

色々な仕事をしてまいりました。
色々な出会いがありました。
勘違いもありますが、
学んだことを書いてまいります。

久しぶりに園内を歩きました。ディズニーシー。

2007年04月16日 | 雑感(日記)
来年、ディズニーランドが25周年を迎える。
おめでとう。
まだ早いよね。
どんぴしゃ、干支が「ねずみ」にかかるだけに、
よかったね、何かがフィーバーするかもしれないね。

続々と、建造物が建ち始めている「舞浜駅」周辺。
気合の入れ方が違います。
入場者数も復活したという話し。
ランドもスペースマウンテン。リニューアルも28日?に解禁。
着々。

連休前ということもあって、穏やかな感じ。
シーは相変わらず、時折吹く風が寂しい。
連休には、破壊的に混むんだろうな。

そういえば、1回500円で、球を投げたり、転がしたりして、
穴に入れたり、皿に止まったりすると、非売品のぬいぐるみがゲットできる、
あの「現金商売」。
また、人形、変えやがりました。
1年に1回に、どうして、できないんだ!

取り続けてしまう、消費者の身にもなってください。
お願いです。
クリスマスバージョンとか、それは、なんとかやりくりします。
ベースは、変えないで下さい。
しかも「露天」が2箇所になってから、
かかる経費が、「倍」ではすまなくなっています。

「無駄に大きい」と評判のぬいぐるみですが、
「無駄にお金がかかる」と評判になっていることも事実です。

そういえば、初めて、ジャファーの「着ぐるみ」をまじまじと見ました。
アラジン集団は、アラジンとジャスミンは、生身です。
真冬でも、彼らは、常夏のいでたちです。うわー。
アブーは、当たり前ですが、着ぐるみです。

で、ジーニー。
水色のテンション高いだけの、何かにしか見えません。
もう少し、ボリューム感があれば。
顔のでかさだけが、気になります、
あれと、記念撮影は、ちょっと、ねぇ。

ところがジャファー。
いける。
とにかく背丈が高い。威圧感がある。
おまけに、どれもこれも「愛想」だけはかかさない集団なのに、
極めて自然に「どけ」
人払いをする気ぐるみに、新鮮な感動を覚えました。

これは、撮りました。
撮らなければならない、そういう気にさせる、本能を揺り動かされる
そういう一品でした。
どうぞ皆様、あしらわれながら、しつこく頑張ってください。

そういえば、その昔、夏の真っ盛り、
子を抱えた主婦の大集団に取り囲まれ、大パニックになっていた
ミッキーを見たことがありました。
もちろん、係員が2名もついていましたが、
もう、抑止力も実力行使も「通用しません」。

「こっちむけー」の大音量の中、可愛そうに、ミッキーの顔と胴体が
エクソシストになっていたことを、思い出しました。
皆さん、顔に手をかけることは慎みましょう。
あれ、ぐるり、回ります。
ファタジーな世界が、一瞬にしてホラーになってしまいます。
子供の目に、トラウマ、じゃなかった、現実を見させるのは、
もう少し、後でもいいかと、思います。

そういえば、シーにて、シンドバットの大冒険?
アトラクションがリニューアルされていました。
ストリーが大幅に変更され、かなり、理解も納得もいく世界観になっていました。
いままでのは、単に、冒険というより、泥棒活劇だったもので。
それでも、気持ちよく、「空いて」います。
乗り放題です。

こんなもの、誰が考えたんだ?
なんて、言ってはいけないことですが、せめて、カリブくらいには
して欲しかった。いや、ミートザワールドくらいには.....。