Sydney Yajima


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作業工作機械

2011-04-03 21:46:56 | Weblog
福島第一原発の作業工先機械のコックピットを鉛で固めて、鉛純度の高いガラスを前にはめ込んで、作業すると、多少安全だろう。
コックピット内は熱いかもしれないが、放射能は遮断されるため、作業工作機械を扱うパイロットの安全は保たれる。

これは、小松か、川重あたりに発注し大急ぎで作れば、できるとおもう。
ともかく、工事、溶接 機械 などありとあらゆる日本の技術をありったけ放り込んで、ここは、抑えなければならん。
東電のトップがあほうの集まりだから、国民が勝手にやっていくしかない。
政府も アホウの集まりだから、民間でどんどんと解決をするしかない。

すでにうずうずしている、企業がたくさんある。
うちにやらせてくれ。
止めてみせる・・・と。

アホウの政府は、そういう民間の邪魔だけはしないでくれ。

なぜ北朝鮮が原子力発電所事故にこれほど関心を払うのか

2011-04-03 21:15:02 | Weblog
なぜか、連日 北朝鮮が、日本の福島第一原子力発電所の事故を詳細に報じている。


理由は、簡単。

攻撃目標としての原発

これである。

通常のミサイルで十分に、日本中にパニックを起こせる地雷のようなもので、想像もしたくないだろうが、スカッドミサイルで日本中に核爆弾を落とすことと同じ効果が得られるのである。

原子力発電を行っている限り、どんなに軍備をしても、国内は、惨憺たる結果になってしまうことが、今回の福島第一原子力発電所の事故で、はっきりとしたわけだ。

もし、日本が今後、軍備を良くしたいと思うのであれば、まず原子力発電所を極力減らすことだ。
繰り返しになるが、そういう準備をしなければ、相手がだれであれ、戦争には勝てない。
今でも自衛隊は手かせ足かせをかけられていて、その上に、国内には原子力発電所が多数あり、それらの場所もはっきりとしていて、簡単にグーグルマップで確認できる。
だから、日本は丸腰の上に、体中にダイナマイトを巻いている状態だ。




水が止まらんて・・・

2011-04-03 20:43:00 | Weblog
原子力発電所のコンクリートにひびが入り、そこから水が流れ出て止まらない。
しかも、その水は1000万倍の基準値を超す放射能レベルだという。
1000万倍・・・って・・・
これは、その辺りにいる人間、植物、生物と名のつくものは、皆 死に絶える数値だ。
その水が、じゃぶじゃぶ流れ出している。
そして、みんな 逃げ出したと、この記事には、書いてある。
今から8時間前に投稿されている。
逃げ出したってことは、もう、打つ手がないということだ。
本当か?
日本にはそんな記事、出てないぞ。

この意味、解るか?

死んでしまうということだぞ。

ここまでのところ、なにをしたかというと
コンクリートを最初流し込んだが、これは流れ出てしまいだめだった。次に何をしたのかというと樹脂を流し込んだが、これもうまくいかない。そしておがくずやら新聞紙を入れてみたが、あたりまえだが、うまくいかない。
今も高濃度の放射能汚染された水が海に流れ込んでいる。

止める方法は、ないだろうか?
と悩んでいるらしい。

水と油。

ここは、油で止める方法が良いだろう。
油といえば、この場合は、タールだろう。

まず、やや、荒い砂利をひびわれに入れて、上から押し固める。
こうして、水の勢いをそぐ。
水の勢いがやや治まると、次に、なるべく細かい砂を流し込む。
その次に、どろどろに溶かしたタールを思いっきり流し込む。
また、砂利、砂 タールの順に入れていく。
この順番にいれると、ゆっくりだが、固まってくるはずだ。

そして、ある程度固まったら、セメントを放り込む、コンクリートは水分を吸収しないから駄目だ。
セメントがいいだろう。
そして、最後に、コンクリート。

それで、その作業を、誰がするの?ということになるが・・・

防護服が、どうも、町内会のミゾ掃除にいくくらいの雨合羽に見えるが、あれで大丈夫か?
1969年のアポロ11号の船員は、もう少しましな格好で月面着陸していた。もう、40年も前の話なんだから、せめて、あれくらいの装備は、できるんじゃないのか?
けちるな。
金をかけて作業員の安全を守って欲しい。
そうしないと、本当に誰も行かなくなる。



日本人が天狗になったとき

2011-04-03 04:56:08 | Weblog
トヨタの経営は、世界の手本になっている。
だがトヨタはいつも戒める。
かならず まだ改善の余地がある。と
天狗になったとき 人は坂道を転がり落ちる。
そして、日本は どこかで天狗になっていたと思う。
もし、天狗になっていなかったら、「技術立国」などという、随分「おれたちはすごい」みたいなスローガンを たてられるはずがない。
実際、東電の技術はおそまつなものだ。
ロボットは動かせない。
危険の水準がわからない。
今の原発の中がどうなっているのか、メルトダウンしたのかどうか、そんなことも わからない。

迷子の子猫さん並だ。

これが、原子力発電所という技術の粋を集めたものだったとしたら、日本の技術立国も地に落ちたもんだ。

なぜ、こんなことになったのかは、最初に言ったとおり、ずっと あぐらをかいてきた。
俺たちは すごいとか、クールだとか、頭がいいとか、うぬぼれていた。
だから、フランスやアメリカやドイツに「おたすけなされ~」と あられもない格好で乞い願う。

テレビでは、「さっさと 助けてもらったほうがいいよ」などと 平気で言う。
プライドもへったくれもない。
今さえ良ければそれでいい、

行き当たりばったりだ。

それは、謙虚さを忘れて 他の国を見下し そして、俺たちは頭がいいとか、ちょっと賢すぎるので ゆとり教育をしてみよう。だとか、教育を輸出しようとか、技術を供与してあげようだとか、まったく上から目線で、うぬぼれていた結果が これだ。

「ああ、そうなんだ。そのとおりだ だから、助けてください」と言うのなら それでも よろしい。
ただし、日本人をあんまり賢いなどと 二度とうぬぼれて 調子に乗ったりしません と約束してくれ。

感覚が麻痺してきた気がする

2011-04-03 04:00:51 | Weblog
えーっと・・・

これって、どうなるんだろ???

ものすごい勢いで、放射能を含んだ水が海に流れ出しているらしいが・・・

こんな程度の水は、それほどの量ではなく、すぐに海で希釈されるから、大したことはないという説明で いいのかな???

では、放射能って、それほど怖いものではなく、みんな大げさに感じているだけで、最悪死ぬだけだと そんな解釈で いいのかな???

ああ、なあんだ、死ぬだけなのか
などとうっかり 言ってしまいそうになってきている。
なんだか、怖いなあ。
2万人以上の人がすでに亡くなっていて、そして、その人たちは もう帰ってこなくて、私たちは生き残っているけれど、放射能で徐々にやられていく。
そんな解釈で いいのかな?

なんだか、本当はかなりマズイことになっていて、今 小出しで その内容が漏れ聞こえているような気がする。
数字は改ざんされても、素人には分からないし、それに、「これは大したことのない数字ですから大丈夫です」みたいなことを 何度も聞かされているうちに、「ああ、たいしたことないんだ」みたいな、風になってしまう自分がいたりして、それが、怖いと思うわけですね。

さて・・・と。

もしかすると、これは、大きな実験かもしれない。
意図した実験かどうかは、置いておく。
つまり、どの程度の放射能まで、日本人は耐えられるかという、熱湯リアクション芸人に、様々な温度の温泉に入ってもらって、「こりゃあ、リアルにやばいだろ」と言わせて笑うというような、そんな話か?

そういえば、アメリカは、末期患者や老人に放射能の入った注射をして、何人も実験したという過去がある。
そういうことが、平気でできなければ 医学の進歩は無いそうな。

じゃあ、最悪の事態は、より、医学の進歩にとっては、好ましいということになるのか??

どうも、混乱してくるよ。
まったく、ここのところ、どうも我ながら、理解できないことが多すぎる。

例えば、こういうの。

まったく理解できないんだ。