Sydney Yajima


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ゴールド

2010-09-30 20:43:24 | 世界情勢
ついにゴールドが 1300ドルを超えてきた。
どれほど 笑われることがあったとしても 自分の信念でゴールドを買い続けた人は、今頃、「ざまあみろ」と笑っていられるはず。
ただ問題は ひとつある。

いつ 売ればいいのか?

という非常に贅沢 かつ悩ましい問題だ。

これからは自分の欲との戦いになる。

売るべきか 売らざるべきか。


まあ、トータルで、利益が出たならよしとしてみては、どうだろう?


絶品

2010-09-28 15:36:42 | フリーメーソン
このパイエラが 絶品だったのは、言うまでもない。

ところで、面白い話を聞いたぞ。

来年 宇宙人が地球にやってくるんだが、地球の代表者 一人と出会いたいと言っている。
しかし、地球の代表者が、誰なのかという話になると、そんな人はいないことが分かった。

オバマ?
あいつはアメリカ合衆国の代表だが地球の代表じゃない。
国連?
ローマ法王?
天皇陛下?

ほら、誰も当てはまらないだろう?

俺たちの星には、代表者もいないんだ。

中国を崩壊させる方法

2010-09-25 19:27:19 | 世界情勢
中国は、ますます軍が力を持ってきている。
発言力は、日本を糾弾することで、ますます民衆の支持を得ることとなる。
その背景には、漢民族の強烈な民族主義 さらに急激に成長した強大な経済力がある。

日本に対しては、過去の贖罪を求めるという立場にとどまらず、今後 報復という立場を取る可能性も出てきた。

現在の中国の指導層は、年齢が40代以上の人間で、バリバリの嫌日教育を受けてきた世代でもある。若い一人っ子世代には、まだそれでも親日派がいるしアニメや電化製品などに強烈なあこがれを日本に対して持っているかもしれないが、彼らには指導力も経験もない。

こういう難しい状況の中で、今回の事件が起こった。
この事件そのものは、たいしたことはない。だが、歴史的に言えば転換点になるだろう。それは、戦後日本が、屈した初めての事件として 双方の国に認証され、日本のマスコミもこぞって 日本の腰抜け外交と書いたからだ。

私は、個人的な気持ちで言えば、腰抜けでもかまわないから、戦争は避けて欲しいと願う。
面目など、どうでもいいから、ともかくぶつかることだけは避けて欲しいのである。

なぜなら・・・

今の日本の軍事力で中国と戦争をするとどうなるか?などという発想は、そもそも 核軍備を充実している国にたいして、そしてそれを使用することを アメリカのような様々なブレーキを持たずに実効する可能性のある国に対して、考えるだけでも ほぼ 無茶であるといっていい。

中国が本気で 核弾頭ミサイルを次々に日本に撃ち込んできたら、日本の国土は形を変えてしまい、日本人のほとんどは被爆し、壊滅 何世代にも渡って、放射能の影響をうける。中国の一部の人間の言うとおり、大和民族は 滅んでしまうだろう。

戦争は 避けるべきだ。

どれほど屈辱だと感じても、戦争で多くの日本人が死ぬことだけは、避けるのが賢明だ。


それを理解した上で、しかし中国を崩壊させる方法がある。

それは、経済力と技術力を使った ソフトな戦いだ。
これは、じつに我々のウエブ ページでもできる戦いかただ。

まず、中国経済分析チームを立ち上げる。
中国のGDP,インフレ、将来性、バブル化している不動産、技術力、実質競争力、雇用率、人民元のM3の正確な数字

こういうものを、中国政府の発表と、冷静かつ第三者的立場に立って観察した数値とを 比較する。
数学は、日本のお家芸だ。
どんなに難しくても、日本人が本気で取り組めば、かなり正確な数値をだすことができる技術を持っている。
例えば中国の発表する輸出額と世界が中国から輸入しているトータルを比較してみれば、その矛盾点の始まりの一歩が分かるだろう。


それを国際語である 英語で発表する。
もちろん、多くのファンドはこの数値をすでにつかんでいて独自の分析で、投資を行っている。ただ中国政府のバブル化している膨らませた発表を利用して、彼ら自身も 利益を出しているために、正確な数値をあるていどつかんでいても、発表はしない。

武器など使わなくても、きちんとした数値を発表するだけで、中国の経済は崩壊する。
実体経済と、中央の発表する数値との違いを発表するだけでいい。

肝に銘じて
決して疑ってはならない大原則がある。
それは・・・
経済は生き物だということ。
そしてそれは 100% ”信用” で 成り立っているものだ。
信用を一旦失うと、一瞬で 経済は成り立たなくなる。
経済の基盤が揺らぐと、国は崩壊する。

軍事で威張っているだけでは、国は成り立たない。

そこで、どうだろう?
数字に強い人が、集まるページを作って比較し、それを英語にして発表するということを、淡々と始めてみては。
無表情に、淡々と実態を書くだけで、中国経済は 崩壊する。

それで、日本の経済に悪影響がでるかどうかは、また別の次元の話だ。
だが、正確な数値が欲しいと期待している人は多い。
国レベルで行うには あまりにも様々な制約があって できない。
だから個人レベルで、しかも攻撃対象にならないように、日本国以外のサーバーを使って行うことが望ましいだろう。

これを行えば、数字と分析だけで 大国の経済を根本からを震え上がらせることができる。
坂本龍馬が国際法で紀州藩を震え上がらせたのと同じだ。
かっこよく言い換えれば 平成の海援隊になる。

肩透かし

2010-09-24 23:24:13 | 世界情勢
日中の問題は、日本が一方的に引き下がり、中国は肩透かしを食らった形で終わった。
タイミングは絶妙で、中国がコケた。
大人気ない 中国の対応は、しかし 両国にしこりを残す。

今後、日本はレアメタルの供給先を、安定的にするためにもオーストラリアに積極的に、来る事になるはずだ。
いずれにせよ 90%以上のレアアースを 中国から買っている現状は、とても不安定だ。

今後 地下資源をめぐって中国が強気になってくるだろう。
なにかにつけて、中国は日本に恫喝をするようになる。

かつては アメリカの鼻息をうかがい
今後は中国の鼻息をうかがいながら、細々と、それでも日本の民がそれなりに 生活できて幸せであれば、それはそれで いいのかもしれない。

原則論は、司法にたいして行政府が何かを言うことは 違法であり、今回の地方裁判所の決断は、司法所が国の利益を考えて行ったというのも、オカシイと言う話になるだろうし、その原則を通せば、今回の地方裁判所は越権行為にもなり、首の一つや二つは飛ぶ話になるのだろうが、

しかし、

そんなことは百も承知で、日本と中国の関係をこれ以上こじらせまいと行った行為そのものは、なかなかできることではないと思える。

誰が偉いのか、馬鹿なのかは、今のところ、わからない。が それでも、やったことは、やったこととして 後日、これがどうなるのかのほうが、より、厳しい展望になってしまったとは、言えるだろう。

ORSO

2010-09-24 23:15:07 | フリーメーソン
今週は、ORSO レストランに行った。
ワインのテイスト会と、食事のコラボレーション。
ディナーは、一品目が、タルト系のちょっとした ニブルス。
鳥のベースで、あったが、それだけだとあまりおいしくない。ところが、白ワインを口に含むと味に広がりが出てくるのは、驚きだった。
二品目は、カニの燻製とトマトであしらったもの
三品目は、白身魚
四品目は、和牛ステーキ
で、数種類のチーズが五品目

隣に座っているのは、スコットランド人のビル。
スコットランドの 訛りがきつくて、話をするが、なかなか聞き取りにくい。

「英語を話せよ」と言ってやった。

しかし、なかなかの学者で、ビジネス コンサルタントをしている。
古臭い1930年代のベンツを未だに愛用している 変わり者でもある。


インタレストレート

2010-09-21 18:34:49 | オーストラリア株式
オーストラリアの利率が引き上げられることが、確実視されるようになった。

さて・・・

なぜ、最近になって為替が妙に騒がしくなっているのかを考察すると、面白いことが分かる。

まず

為替を操作しているのは、アメリカか、中国のどちらかであるということ。

もし、

アメリカが、ドル安を演じているなら、それは、今後やってくる恐慌のクッション代わりになりうるためで、そうであるのなら、これは、かなり 大変なインパクトを世界に与えるであろう。
したがって、私はそうはないか・・・と思いつつも、そうでないことを祈り、また あってはならないことではないか・・・とかように考えている。

他方
もし・・・

日本の新聞が書いているように、尖閣諸島の問題で中国が日本円を買い、円高を誘導しているのであれば、これは、限定的なインパクトしかないであろう。
なぜなら、日本にまともにぶつかって勝てる体力が、中国にはないからだ。
こんなことを言い切るのは、おそらく私だけかもしれないが、中国の経済は レバレッジと嘘で塗り固めたもので、実際には、国内に多くの不満があり、その不満の捌け口に 尖閣諸島問題や、日本の第二次世界大戦やら、古くは日清戦争まで持ち出して大騒ぎしているのであって、一部の景気のいい地方・・・例えば上海・・・などをみて、中国全体がおなじであるとは、考えてはいけない。

日本の経済の底力は、まだまだ 馬鹿にしたものではない。

なにしろ、世界中に車や電気を、過去60年間 売りまくっている国なのだ。

もちろん、中国もそんなことは分かっている。
だから、彼らは火事にはならないと知っていて、軍艦の上で焚き火を炊いているだけだ。


オーストラリア ドル

2010-09-20 18:01:42 | オーストラリア株式
あんまり パーティーでの見苦しい酔っ払い写真ばかりだけでは あれなので・・・

オーストラリア ドル が、オーバー バリューされている。とコモンウエルスのエコノミストが指摘。
27%のオーバーバリューだという。
しかし USが下がりすぎだとの指摘もあるし、日本銀行がかなりマネーサプライを増やしていることもあわせると、どちらともいえない。
ただ、一言付け加えると、こういう懸念の出ているときは、一気に下がる可能性が高いということだ。

忙しい あちこちに食事に出かけるばかりで

2010-09-20 17:47:44 | フリーメーソン
ともかく、毎晩 夕食会のようで、あちこち出かける。
先週はLIBERALのパーティーだと書いた。

そしてまた、これ・・・

次には、あさって、別件で食事だ。
今度は、ワインとイタリアンの様々な組み合わせをする趣向らしい。

言っておくが、本当の私は家でゆっくり お茶漬け派 なんだ。

しかし、コレステロールの高いキャビアやら、カニ、それに和牛ステーキやら、トリュフスパゲティー それに、なんだか ワインずくしだと、ふーっとなってしまう。

できれば 日本酒に塩鮭かなんかで、ちびり っとやりたいのだが、そうはいかない。

しょうがないから、また出かけていくわけで・・・




そして、また 酔っ払うわけである。