韓国銀行が金で損失を出している

私は、ＧＳＭ内で、ゴールドの価格が下がることを、ここ２年ほど　警告してきた。
それは、その通りになりつつある。
米国が金融緩和をとりやめると、ますますゴールドへ流れる資金が失われるから、このトレンドはしばらく続く。

ところが、韓国銀行は２０１１年から５回にわけて買い続け、１３００億円の損失を出している。

ＧＳＭよりも劣る情報量と分析力だ　などと、決め付けたりはするつもりはない。
だが、お粗末だと思う。

米ドルの来年前半の動き予測

アメリカは、量的緩和を縮小する方向に向かいつつある。
通常ならば、これは米ドルの供給不足を生み出すことになる可能性があるのだが、量的緩和をしていたとき、そのドルが、どこへ向かっていたのかをきちんと考察しなければ、ならないはずだ。
国債に流れていたのなら、それを使っていけるのは米国自身しかなく、そのためには、インフラを整備するなどの公共事業がもっともＧＤＰと雇用に直接的な影響を与える。
それが小売にまで、反映するには、タイムラグが半年から一年ほどもあり、今のところ驚くほどの影響は出ては居ないにしても、アメリカは持ち直した感がある。
さて、今後米ドルは、どうなるのかを予想してみよう。
ただし、私の予想は、単に、経済の面からのみは見ない。
情報をもとに、さまざまな国際金融の思惑をあわせ、さらには国際紛争をも視野に入れる。
だが、ＧＳＭ内でしか書かない。

中国経済が崩壊するとき

中国の問題は、枚挙にいとまがないほどだ。
汚職
不動産バブル
公害
偽造
キャッシュフロー不足
シャドーバンク
在庫過剰

これらが複合的に暴発するとき中国はどうなるのか？
そして　それは　いつなのか？

中国が米国債を投げ出すとき

中国が米国債を投げ出すとき、米ドルは下がるのか、それとも騰がるのか？
通常なら、下がる。

アメリカの国債を中国が沢山持っている件

中国の持つ米国債は１兆３１６億ドルにもなる。
日本円に換算すると１００兆円超　にもなるのだ。
中国はこの米国債を担保に、外交を行っている。
従って、アメリカは中国の言うことを聞かなければならない。

今後、どんな無茶を中国が言ってきても、アメリカはうなずくしかないのである。
だから、日本は中国にもっと気を遣って、適当なところで妥協もしながら米国と歩調を合わせていく必要がある


と、書けば、もっとも、なるほどな。
と思う読者もいるかもしれない。

だが、実相は異なる。

言っておこう
あなたたちに　何が分かる？
あなたたちは、何も知らないのである。


私は知っていることを仲間と共有するつもりだ。

この続きは、ＧＳＭ内で

アメリカの国債を中国が沢山持っている件

中国の持つ米国債は１兆３１６億ドルにもなる。
日本円に換算すると１００兆円超　にもなるのだ。
中国はこの米国債を担保に、外交を行っている。
従って、アメリカは中国の言うことを聞かなければならない。

今後、どんな無茶を中国が言ってきても、アメリカはうなずくしかないのである。
だから、日本は中国にもっと気を遣って、適当なところで妥協もしながら米国と歩調を合わせていく必要がある


と、書けば、もっとも、なるほどな。
と思う読者もいるかもしれない。

だが、実相は異なる。

言っておこう
あなたたちに　何が分かる？
あなたたちは、何も知らないのである。


私は知っていることを仲間と共有するつもりだ。

この続きは、ＧＳＭ内で