やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

big wordについて

2012-02-22 | 
アメリカ人の知りあいから、無事出産したって便りが
ある。経過を伝える文章にこういう一文がある;

'I started having major contractions at Starbucks! '

前後の文脈からcontractionsが陣痛だとわかる。
「スタバで大きな陣痛が始まったのよ!」
って感じかな。おめでとう!

というか暢気なもので、そんな陣痛が始まってるのに
まだ買い物中でスタバでお茶してるんだから。あわてて
ご主人に車で病院に運んでもらう。

車中産まれるっ!って叫びまくってたそうだ。無事
病院に着いたのが出産45分前。ほんまぎりぎりやねw

まぁ二人目の出産だからっていうのもあるやろうし、
アメリカってあまり出産でもあまり入院しないって
聞くから。昨日ブログのスタバ繋がりも感じた。



英語繋がりで、別のアメリカ人からもらった
メールの話;

' great interview and dark-room footage! '

写真家の渡邉博史さんのインタビューと暗室作業を
ロサンジェルスで撮影してもらったんだけど、
このfootageはわかんなかった。

辞書をひくと、映画のフィルムのフィート数
から、撮影したフィルム自体を指すことがわかる。

「とてもいいインタビューと暗室の撮影だった!」

って感じかな。アメリカ人も!が好きなのかも。
よかった、無事撮影が終了して。おつかれさん!
編集よろしく~



contractionsやfootageは昔英語の授業でbig wordとか
言って、この単語の意味がわからないと、どうにも
意味がわからない重要単語だな・・って思う。

でもこう書くならと辞書にあたるとちょっと違ってた。
どちらといえば、抽象性の高い言葉、難しい単語って
ことらしい。

floccinaucinihilipilification: 無価値とみなすこと
なんていうのが代表例らしい。

contractionsやfootageは、ぼくには難しかったし、
この単語がわからないと文章全体がわからないけど、
とても具体的な単語だ。big wordとは言わないかもね。