やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

歯痛の原因は虫歯ではなく歯ぎしり!?

2014-02-28 | からだ
虫歯が痛んだり止んだりしてたんだけど、痛みが慢性化し
たから、観念して歯医者を探す。噛み合わせの名医が病気
でやめられてから、かかりつけ医が見つかっていない。そ
めじ先生はお元気だろうか。

国立は諦めて立川で探していると、小林歯科クリニック
目に留まる;

目で診てかみ合わせの診断はできません。
コンピューターで咬む力、左右、前後の咬
むバランスなどを測ります。

測定は面白そうだけど、噛み合わせの直し方は?保険適
用?とか疑問だらけやけど、虫歯治療がメインだしと予
約する。



レントゲンを撮ってもらって診断してもらうと、意外に虫
歯はないと言われる。歯自体はどれもよいらしい。以前治
療した歯の根元に少々影がある程度、と言われ写真を覗き
こむと確かに。

それよりも噛み合わせが原因で顎を通る神経にあたってい
る可能性があるから、コンピュータでの診断を薦められる。
保険適応外だけど2000円だから、受けてみることに。

オクルーザーという測定装置。ここなどに実例がでている
けど、歯にかかる力やバランスを見ようというものらしい。



この測定結果をみて、隣から登場したのがオーナードクタ
ーの小林京子さん。女医だったんだ。最初見てくださった
のも女医さんだし、スタッフも全員女性。女の園。いいよ
うな、怪しいような、まだよくわかんないw

ボクの噛む力が異常に強いことを指摘。106kgあって、
それは相撲取りレベルだと聞いて驚く。測定結果に「咬合
力(N)」1063.2って書いてあるけど10で割ると教わる。



噛む力が強すぎるから、神経を圧迫して痛むのではない
か、歯根元の影が原因でもなく。奥歯の被せ物が欠けて
いるのも、強く噛む力が強いからだ、と。

そのデータやボクの歯を覗きこんで、アシスタントドク
ターと、歯ぎしり(グランディング)型と噛みしめ(ク
レンチング)型のミックスだと診断しあっている。



歯ぎしり?するする。噛み合わせの名医による調整がで
きなくなって以来、知らず知らずにギリギリっと噛み合
わせて、自己調整してた。

この癖を生活習慣を改めながら治していく必要があるこ
と、とても強い力だからマウスピースを作って、寝る時
などにはめることを薦められる。

これまた保険外なんだけど5000円と、良心価格。早速
歯型をとっていただく。虫歯の治療かと思って来たのに、
マウスピースを作るなんて意外な展開。



生活習慣で気をつけることの一番は、なんと上下の歯を
合わせないことだと聞いたのが、最大の驚き。この歳に
なって歯というか顎の姿勢を教わるとは!

歯は合わさず、下の先を軽く上顎に接するのが正しい歯
と舌の姿勢だと聞いてほんと驚く。そのほか、リラック
スする姿勢のこと、肩の力を抜くこと、などなど、歯ぎ
しりの説明と対応法の著書からコピーをいただだく。

噛み合わせの矯正というか調整もあるだろうけど、ス
トレスが噛む方へ行っていたのかも。

いわゆる就寝中の歯ぎしりだけでなく、音もそんなにし
ないタイプ、昼間行うタイプなど様々あることがわかっ
てくる。専門的には歯ぎしりは「ブラキシズム」という
そうだ。

「戦争 とカメラ展」

2014-02-27 | photo
「写真の境界展」は横浜市民ギャラリーあざみ野の1階で
開かれていた。見終わって、ふと見上げると3階で「戦争
とカメラ展」をやってることが目に入る。そんなに期待し
ないで入ったら、けっこう面白かった。(こちらも2/23
まで)

カメラ自体は中世以前にも記録が残っているけど、写真が
生まれたのが1839年。ダゲールが発表した銀板写真(タゲ
レオタイプ)と歴史をおさらいw

それ以降のカメラと写真の歴史を、戦争を軸に振り返る。
南北戦争(1861 - 65)が最初の題材。写真が貴重な頃。
写真機も現像機も大きくて重い。専門家しか手にできない。



戦争に行く人達や、戦地でのポートレイトが人気だという
ことに、幕末の日本も肖像写真から始まったことを思い出す。



戦争は、動きのある写真がまだ撮れない。物資の運搬風景、
兵士たちの写真、戦いの舞台、横たわる戦死者などが大きな
反響をよび、プリントが売れ、大衆化していく新聞に掲載さ
れていく。



乾式写真が発明され、1901年コダック・ブラウニーの登場、
1925年に登場した35mmカメラ、ライカが展示されるなか、
戦争でのカメラ利用が紹介される。

スパイカメラ 鳩カメラ

偵察機からの撮影用カメラなど軍事機密を撮るためのカメラ
が発達。射撃確認用の砲弾型カメラなんっていうのもある。
ターゲットを捉えて引き金を引くと、銃弾の代わりにシャッ
ターがおりる仕組みらしい。



パノラマカメラ、水中カメラ、さまざまな戦争利用が紹介さ
れるなかで、原爆の記録撮影用のハイスピードカメラが最後
に展示。カメラというより、機械のようだ。



カメラも写真もみな横浜市の所有というのにも驚く。アメ
リカ人サーマン・F・ネイラー氏から取得した約10,000件の
コレクションから100点が展示。見た目程度がよく、今でも
使えそう。

写真はこちらからと、ボクが撮ったもの。撮影自由。

春木麻衣子・写真と空間のインスタレーション

2014-02-26 | photo
昨日に引き続き、横浜あざみ野「写真の境界展」から。
春木麻衣子さんのこと。2011年写真美術館での「日本
の新進作家展vol.10」
で見て以来。

写真の原理みたいなところからスタートして
コンセプトを決め、イメージが頭の中に具体
的に現れてきてから、それに必要な場所を考
えます。



どこで撮ったということは、見るサイドに委ねられ、彼
女が作りたいイメージにあてはめるように撮影シーンが
選ばれていっているのだと思う。

今回は色がほとんど無くて、白と黒がベースの写真。光
と影の形の妙味が面白い。隣り合った写真に写っている
光と影との関係も見飽きない。



展示空間も白い部屋と黒い部屋で、空間も彼女のインスタ
レーション。

白い部屋には白が主体の写真、黒い部屋に黒が主体の写
真。二つの部屋を結ぶ出入口が長方形に切ってあるんだ
けど、写真にある長方形の扉と相似になっていて、こち
らもコンセプチャル。



白い部屋と黒い部屋を行き来きしていると、写真が表す
フォルム、色、意味に加えて、この空間が表すことや、
ここにいる意味を考えされれて、不思議な感覚になる。

写真に写っている場所や人々、展示空間、そしてボクと
の関係性が単純に考えられたり、複雑系になったり。

本展での多和田有希さんへのインタビュー動画はこちら
なぜだか太宰府天満宮を撮りはった「Dazaifu」だけ
売ってたので購入。こちらもいい。

多和田有希・写真を削る彫刻作品

2014-02-25 | photo
先日終了したんだけど、「写真の境界展」を見に
横浜市民ギャラリーあざみ野へ初めて行く。「独
自のアプローチで写真表現の境界を押し広げる3人」
の作品が展示してあったんだけど、多和田有希さん
のこと。

多和田有希さんは氾濫する写真に反発して、写真の
表面を消しゴムや針で削り出し始めたそうだ。そう
することで、

写真というイメージを物質として自分の手に入れて、
触覚で隅々まで読み取ることに喜びを覚えました。

  

写真を素材にした彫刻作品と表する人も多いそうだ。
写真家は手が不自由だと(それはそれで、スタイ
ルを生み出すが)、撮影や現像に支障が来る。

  
多和田さんは、現像してからが作品作りが手によっ
て始まるようなものだ。手の復権ではないが、彼女
の手が写真を掘り、削る。

  

写真はデータであって、実験材料だそうだが、群衆
を捉える作品は、なぜだか心地いい。初めて見るのに、
こういう作品が見たかったと渇望が癒える感覚をもっ
たのが不思議。

本展での多和田有希さんへのインタビュー動画はこちら

祝!ショピン・NHK「みんなのうた」&CDリリース

2014-02-24 | music
昨日のロバハウス・ライブの企画/ホスト役だった
「チリンとドロン」のののほさんと馨くんを始めと
した音楽ユニット「ショピン」の嬉しいニュース2
つ、遅まきながら。

まずはNHK「みんなのうた」に決定!パチパチ。実は
この2月から放送が始まっていて、来月3月まで。タイ
トル「ビーフストロガノフ」。

メンバーのタカハシペチカさんの作詞・作曲で、にぎ
やか「ショピンワールド」。楽器やおもちゃが重層的
に展開。賑やかで楽しい。

ウマイ ウマイ ウマイ ウマイ ビーフストロガノフ
ビーフ ビーフ ストロガノ ガノガノフ

  

動画がネット上で見あたらないから(さすが「みんな
のうた」?)日に数回放送してるから、見てみて。

「みんなのうた」に決まるのは凄い。大御所がかなり
営業しても決まらないと聞いたことがある。お笑い「
麒麟」の川島明さんがイラストを描いてて、アニメに
なってるのも楽しい。



「ビーフストロガノフ」を含む新作CD「猫のいる音楽」
が、3/12に発売予定!見本盤を聴く。新曲あり、ライブ
で聴いた曲あり、これまでCDの新録音ありと、「ショピ
ン」の集大成というか、今が詰まってる。

  

いついつまでもずっと
好きなように  生きていたもう
僕らよりすっと 生きていたもう
              「家猫」

ユニットメンバー4人+人形(ピヨードル)に飼猫(
ネコラス)が参加することによって、CDタイトル「猫
のいる音楽」というテーマが生まれたんだろう。「ネル
コ」「 三日月の瞳の猫」「家猫」って猫を飼ってる人
ならではの曲も。次のCDは犬かも?

  

まったくもって素晴らしい 世界は素晴らしい
まったくもって美しい   世界は美しい
                   「上の空」

彼らのどこまでもやさしくて懐かしくてあたたかい、歌
詞と演奏につつまれる。

ゲストミュージシャンも素晴らしいし、すぎはら けいた
ろう
さんの凝ったアートワークもコラージュで音楽に似
合う。CD発売の関連イベントもたくさん(ここなど)。
ぜひ。

ライブ☆ICHI&Rachael (from UK)

2014-02-23 | music
今年の1月に鎌倉に遅まきながらの初詣に行ったことは、
ここに書いたけど、毎年寄る布屋「木木」でLPレコード
を買ったのね。

移転して広くなった店内に飾ってあったレコードRachael
Dadd with ICHI - In Our Hands We've Got Lightに目が
留まる。



気になったのでかけてもらったらいい音楽。視聴とか
ちら
。初めて聞くユニット。男性が日本人で、女性がイ
ギリス人。夫婦。赤ちゃんの誕生を祝って作ったそうだ。

自宅で聞いてたら、2/23にロバハウスでライブをするっ
て知って驚く!ののほさんの企画。しかも再演だとか。
3年前にも対バンで招いたっていうから逃している。



楽しみにして行く。とっても感じのいい夫婦。赤ちゃん
はお母さんに甘えん坊で、むっちゃかわいい。片言で日
本語話すし。英語も片言かw



DJ宮奈さんがいい選曲で、LPレコードをかけてる。のの
ほがホスト役で、チリンとドロンの演奏でスタート。似
顔絵屋をやってはった近藤佳代さんが、即興で絵を描く
パフォーマンスで登場。



そしてRachaelさん。ギター、マンドリン、ウクレレな
どを持ちかえて、優しい歌声を披露。リズム感のなか
には、激しい感情が見え隠れする。



代わってICHIさんはのっけから、がらくた楽器をとり
つけた竹馬で登場!スティールパンを弾いたかと思うと、
卓球を始め、玉を観客に打ち込むwタイプライターを叩き
紙を破る。



大道芸、パフォーマンス、アートが混然としてるし随所で
笑える。いいなぁ。トランペット、バグパイプなどなどみな
自作。トーキングソングが英語と日本語と奇声のチャンポンw


スティーブ・マッカリー展 訪問

2014-02-22 | photo
ここで設営の様子も紹介した、スティーブ・マッカリー展。
ゆっくり見てみようと横浜三渓園に行く。その時とはうって
かわって梅見客がたくさん来てる。土曜日ということもある
んだろうけど、メインの駐車場は満車だったし、大型バスの
一行が到着するところに出くわす。

雪もところどころ残っていたけど、梅がけっこう咲いている。
そんなに寒くなく、春を感じる。あの大雪はなんだったんだろ
う、ほんの1週間前のこと。



マッカリーの写真が展示されている旧燈明寺本堂に行く。暖か
い日差しのなかで眺めると、また違って見える。大きく引き伸
ばした写真たちが、写真としての表現に加え、空間を構成する
要素になっていることを実感する。ちょっと違うけど、屏風絵
や襖絵の様に。

30分位いたけど、ひっきりなしで人がたえることがない。この
写真知ってると話している人、じっくり写真をみている人、プ
ロフィールをいつまでも眺めている人も。



実現までいろいろあったけど、やってよかったなぁと実感する。
関わった方々の顔や、最初の視察で寒さに震えたこと(風邪ひい
たしw)、打ち合わせのこと、設営の日などなど思い出す。



園内でやっている獅子舞のお囃子が遠くに聞こえる。梅も見よ
うと歩いていると、女優の岸恵子さんが、男性と腕を組んで歩
いて来るのにスレ違う。綺麗だし、目立つ。マッカリー展も見
たかなぁ?

西川多美子・二つの写真展・「しきしま」篇

2014-02-21 | photo
外苑前ときの忘れものの綿貫不二夫さんが西村さんの
ヴィンテージ・プリントを託されたことまで、昨日は
書いた。彼は個展開催を決めた後、六本木ZEN FOTO
GALLERY
のマーク・ピアソンさんに相談したそうだ。

「彼女のヴィンテージ・プリントを亭主が託されてい
ることを知るや、ただちに禪フォトから『しきしま』
を復刻することを提案された」こちらより抜粋。



西村さんが卒業された東京写真専門学院(現東京ビジ
ュアルアーツ)の出版部より声がかかり、1973年刊行
された『しきしま』 は幻の稀覯本。20万円くらいして
いる。

「1969~72年にかけて北海道、東北、北陸、関東、関
西、中国地方を旅しながら撮影してきた日本各地の風土
と人々の写真」から彼女が編集も行った写真集。



昨日の「憧憬」より、もうちょっと前の時代だ。比べる
と、地方であっても都会生活者が多い。被写体がより近
くて、ブレ・ボケの度合いも強いかもしれない。ネット
上の写真(Fling Booksより)ではよくわからないかも。



プリントは大きいけど、抑制された感じがあるのに対し、
写真集は強くばさっと鋭く空間を撮りきった感じがする。

復刻された写真集と副本ではないけど、あたらに選んだ
小写真集もついていて、函入り。二つの写真集を開くと
ともに西村さんのサインがある。落ち着いた筆跡には様
々な思いが込められている。

西川多美子・二つの写真展・「憧憬」篇

2014-02-20 | photo
西川多美子さんの写真展が外苑前ときの忘れもの
六本木ZEN FOTO GALLERYで開かれていて、70年代
に浸ることができる。

1970年安保紛争が退潮していくなかで、若者は社会や
会社に入っていったり、取り込まれてていく。写真家
では「森山大道をはじめとして、須田一政、北井一夫、
土田ヒロミらが、カメラを手に東京から地方に出かけて
いったのだ」(飯沢耕太郎さん

西川多美子さんも、生まれの東京をベースに地方に行っ
って写真を撮るようになる。1970年から83年頃。作者
が20代から30代にかけて。


《田老、岩手県》1972年

年頃の女性が写真が制作できる喜びに満ちながら旅した
ようだ。あとがきで、当時のいろんな人達との出会いの
偶然を思い出している様子が楽しげだ。思い出だからで
はなさそうに思える。彼女の情熱の全てだったから。


《三厩、青森県》1970年代初期

彼女が見たいものをや撮りたいものというよりは、写真で
表現したいこと。時や場所は素材というかきっかけに過ぎ
ないのでは。

見るものと見られるものが一体となったその先にある
ものを捕らえたいと思っていた。撮った先からこぼれ
てしまうものを形にしたいと思った。目に見えないも
のを捕らえようとしているのかもしれない、と最近は
うすうす感づいている。(写真集「憧憬」あとがき


《弘前、青森県》1970年代初期

郷愁もあれば、異国の様に感じる写真もあるけど、意味とは
離れ、形、構成にやられる。「その先にある、見えないもの」
がボクの心をとらえるのだろうか?



「場当たり的とも刹那的ともいえる撮影方法とは対照的に、
プリント作業には神経質なくらいたっぷりと時間と手間を
かけている」(写真集「憧憬」の解説を書かれた平嶋彰彦
さん)


《青函連絡船》1970年代初期

当時プリントされた写真のうち、「憧憬」に収められた写真
を中心にときの忘れものに委ねられたそうだ。

Chim↑Pomエリイ・新宿結婚式&デモ行進/写真展

2014-02-19 | art
芸術集団Chim↑Pomのエリイさんの結婚式が面白いとネットでも話題
になったのはこの1月末のこと。「新宿とアートが混じり合ったカオス
感あふれるバーティーだった」そうだ(参加者で写真記録担当でもあ
ったLeslei Keeさん)。

お相手は歌舞伎町で有名な元カリスマホストの手塚真輝さんってこと
も話題性たっぷり。彼女が福島での初DJを終え、そのまま深夜2時から
新宿の伝説のキャバレーで8時間におよぶ結婚パーティをオールナイト。



クライマックスは申請のもと行われたデモ行進。たくさんの参加者と警
察に囲まれながら祝福をうけたそうだ。この様子はエリイさんのサイト
や、ここや、ここなどいっぱいだ。



この結婚パフォーマンスをテーマにしたエリイさんの初写真展が開催さ
れている。3/15まで。いろんな要素が入り込んでいて楽しめる。撮影
したのが篠山紀信さんとLeslei Keeさん。まさに参加型のアート・パフ
ォーマンスだし、ハプニングだし、

新宿でのデモは大久保ヘイトデモへの批判が込められてる。プラカー
ドに描かれたのは、彼女のメッセージでもあり、参加者の自由なメッ
ッセージ。



結婚式なのに「Love Is Over」を掲げるのは、単なるアイロニーでは
なく、恋愛至上主義の終焉を言ってるのではと感じた。ウェディング
ドレスはゴミ袋なのにかわいい。

写真展のタイトルが「エレクトリカルパレードで満足したことは一度も
ない」っていうところから、ディズニーやディズニーが表現している
価値観へ矛先がむけられてる。



さすがに写真集は間に合わなかったみたいで、おっかけ朝日出版社から
の予定。楽しみ。