いやぁ、すごい大活躍。ボストンRED SOXの6シーズン振りの
優勝おめでとう!去年最下位で、下馬評にも上っていなかった
チームなのに。
牽制球勝利の第4戦、イニングまたぎの第5戦を見たけど、ほん
とシビレる展開に、颯爽と登場して、いつもの様にテンポよく
打者を追い込む姿に興奮。
メジャーリーグはポストシーズンのためにあるということを、
理解させられた。そして毎試合のように、投げることの大変
さ、楽しさ、喜びを想像して堪能。
上原投手もそんなシーズンになるとはよもや予想してなかった。
たくさんの記事や情報が日米を駆け巡ってるから、シーズン前の
ことなど振り返ってみたくなる。彼が騒がれたのは春のワールド
ベースボール開催の時のツイッターだ。
楽天の田中将大投手の調子が上がらないため(そんな開幕前だっ
たんだね)、スポーツ紙が「マー君降格、中継ぎも」と大見出し
で書いたことに、
バカにはしていないけど、正直言って、やはり先発重視だったね、
ボクも。先発が華、って思ってたから。彼自身のなかにも、すっ
きりいかない何かがあるから、そういう発言になった気がする。
☆
上原投手は2009年に巨人からオリオールズに移籍。1、2年目は
相次ぐ故障で、不本意なシーズンを過ごす。2011年はリリーフと
して頭角を現したものの、シーズン途中にレンジャーズにトレード。
ポストシーズンに進出したんだけど、不名誉な新記録となる3試合
連続本塁打を浴びたんだよね。最終戦ワールドシリーズでは起用さ
れない悔しさを味わう。優勝に大貢献した今、彼の胸中は何を思う
のだろう。
そんな時レンジャーズとダルビッシュ有投手が契約して乗り込んで
きて大活躍を始め光を浴びる。上原投手が影になってしまう。。
開幕前の、1月にトロント・ブルージェイズとのトレードが成立した
けど、翌日に移籍を拒否し、トレードを破談にしている。このときの
ブルージェイズの監督は、2013年にレッドソックスの監督となるジョ
ン・ファレルさん。運命が回り始めている。
この2012年、37試合で防御率1.75と、安定した成績だったんだけど、
レンジャーズは彼を放出。その決断が間違っていたことをさぞ悔やん
でるのでは。
☆
複数球団の争奪戦になり、ボストン・レッドソックスと1年契約。
最下位に沈んだ球団だったし、1年契約なのに。
ジョン・ファレル監督の信頼が彼の才能を最高に開花させたんだ
と思う。今年のシーズン開幕当初はその中継ぎで出発。調子がと
てもよく8回をまかされるセットアッパーになる。
その時期取材した、いい番組がこちら;
そしてクローザーになったのが6月21日。以来一度もクローザの
座を渡すことなく、優勝投手に輝く。おめでとう!一日でも長く
野球をやりたいそうだから、磨きをかける来シーズンが楽しみ。
優勝おめでとう!去年最下位で、下馬評にも上っていなかった
チームなのに。
牽制球勝利の第4戦、イニングまたぎの第5戦を見たけど、ほん
とシビレる展開に、颯爽と登場して、いつもの様にテンポよく
打者を追い込む姿に興奮。
メジャーリーグはポストシーズンのためにあるということを、
理解させられた。そして毎試合のように、投げることの大変
さ、楽しさ、喜びを想像して堪能。
上原投手もそんなシーズンになるとはよもや予想してなかった。
今年はちょっと出来過ぎ。自分でも怖い。
自分が抑え役になるとは思わなかった。
自分が抑え役になるとは思わなかった。
たくさんの記事や情報が日米を駆け巡ってるから、シーズン前の
ことなど振り返ってみたくなる。彼が騒がれたのは春のワールド
ベースボール開催の時のツイッターだ。
楽天の田中将大投手の調子が上がらないため(そんな開幕前だっ
たんだね)、スポーツ紙が「マー君降格、中継ぎも」と大見出し
で書いたことに、
先発の調子が悪いから、中継ぎに降格??降格って何やねん。
中継ぎをバカにするなよ。
中継ぎをバカにするなよ。
バカにはしていないけど、正直言って、やはり先発重視だったね、
ボクも。先発が華、って思ってたから。彼自身のなかにも、すっ
きりいかない何かがあるから、そういう発言になった気がする。
☆
上原投手は2009年に巨人からオリオールズに移籍。1、2年目は
相次ぐ故障で、不本意なシーズンを過ごす。2011年はリリーフと
して頭角を現したものの、シーズン途中にレンジャーズにトレード。
ポストシーズンに進出したんだけど、不名誉な新記録となる3試合
連続本塁打を浴びたんだよね。最終戦ワールドシリーズでは起用さ
れない悔しさを味わう。優勝に大貢献した今、彼の胸中は何を思う
のだろう。
そんな時レンジャーズとダルビッシュ有投手が契約して乗り込んで
きて大活躍を始め光を浴びる。上原投手が影になってしまう。。
開幕前の、1月にトロント・ブルージェイズとのトレードが成立した
けど、翌日に移籍を拒否し、トレードを破談にしている。このときの
ブルージェイズの監督は、2013年にレッドソックスの監督となるジョ
ン・ファレルさん。運命が回り始めている。
この2012年、37試合で防御率1.75と、安定した成績だったんだけど、
レンジャーズは彼を放出。その決断が間違っていたことをさぞ悔やん
でるのでは。
☆
複数球団の争奪戦になり、ボストン・レッドソックスと1年契約。
最下位に沈んだ球団だったし、1年契約なのに。
自分を最も必要としてくれている球団だと感じたこと
ジョン・ファレル監督の信頼が彼の才能を最高に開花させたんだ
と思う。今年のシーズン開幕当初はその中継ぎで出発。調子がと
てもよく8回をまかされるセットアッパーになる。
その時期取材した、いい番組がこちら;
そしてクローザーになったのが6月21日。以来一度もクローザの
座を渡すことなく、優勝投手に輝く。おめでとう!一日でも長く
野球をやりたいそうだから、磨きをかける来シーズンが楽しみ。